Trigger System Manager Events Jp
イベント  起動するタイミング  条件  制限事項  トランザクション  属性関数 
STARTUP データベースのオープン時  なし  トリガーではデータベース処理はできません。 トリガーの起動後、別のトランザクションを開始してこれをコミットします。  ora_sysevent
ora_login_user
戻り状態は無視されます。  ora_instance_num
ora_database_name
SHUTDOWN サーバーがインスタンス停止を開始する直前 なし  トリガーではデータベース処理はできません。 トリガーの起動後、別のトランザクションを開始してこれをコミットします。  ora_sysevent
ora_login_user
これによって、カートリッジを完全に停止できます。インスタンスの異常停止の場合は、このイベントは起動されない場合があります。  戻り状態は無視されます。  ora_instance_num
ora_database_name
DB_ROLE_CHANGE ロール変更後、初めてのデータベースのオープン時  なし  戻り状態は無視されます。  トリガーの起動後、別のトランザクションを開始してこれをコミットします。  ora_sysevent
ora_login_user
ora_instance_num
ora_database_name
SERVERERROR enoエラーの発生時条件が指定されない場合、このイベントは任意のエラーが発生したときに起動します。 ERRNO = eno  エラーに依存します。 トリガーの起動後、別のトランザクションを開始してこれをコミットします。  ora_sysevent
ora_login_user
ORA-1034、ORA-1403、ORA-1422、ORA-1423およびORA-4030の場合、トリガーは起動されません。本当のエラーでないか、または問題が深刻で処理を続行できないためです。また、ORA-18およびORA-20の場合もトリガーは起動されません。プロセスで、データベースに接続してエラーを記録することができないためです。  戻り状態は無視されます。  ora_instance_num
ora_database_name
ora_server_error
ora_is_servererror
space_error_info