原因: パラメータの入力値に負の数、範囲外またはNULLが指定されました。
処置: ドキュメントの記述に従って、入力値を有効かつ範囲内に修正してください。
原因: 位置パラメータまたはサイズ・パラメータの値が、LOBで許可されている最大サイズの4GBを超えています。
処置: 合計が4GB以下になるように、量およびオフセットの入力値を修正してください。読込みまたは書込みループでエラーが発生する場合は、ループ条件またはオフセット増分値(あるいはその両方)を確認してください。
原因: ソートされたハッシュ・クラスタに使用できる表は2つまでです。
処置: 処置は必要ありません。
原因: ソートされたハッシュ・クラスタには、最大キー・サイズがあります。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 未定義のモード値が指定されました。
処置: 正しいモードが選択され、モードに対して有効な値が指定されていることを確認してください。
原因: スレッド・セーフ環境で実行していましたが、HDAがログオン・コールで指定されませんでした。
処置: ログオン・ルーチンをコールするときに、HDAがNULLではないことを確認してください。
原因: 別のスレッドで使用中のホスト接続を使用しようとしました。
処置: 他のスレッドが完了するまで待ってからこの接続を使用してください。
原因: 遅延モード・リンクで排他的にサポートされているコールの1つが、クライアントが非遅延でリンクされるときに呼び出されました。
処置: 遅延モードのリンクでこのコールを使用してください。
原因: このデータ型のデータは、分割して送信したりフェッチすることはできません。
処置: 他のバインドを使用するか、またはこのデータ型にコールを定義してください。
原因: カーソルに対してコールが実行されましたが、これは無効です。
処置: このコールがこのカーソルに対して有効であることを確認してください。たとえば、適切なバインドおよび定義がこのカーソルに対して実行されている場合、GET PIECE INFORMATIONおよびSET PIECE INFORMATIONは有効です。
原因: 長さが0(ゼロ)またはNULLのバッファ・ポインタが指定されました。
処置: バッファがこのピースを指しているか、またはバッファの長さが0(ゼロ)でないことを確認してください。ピースが最後に挿入されるもので、その列に他にデータがない場合は、次のピース用のバッファ・ポインタまたはその長さを0(ゼロ)にできます。
原因: ピースの長さが最大サイズを超えています。
処置: このピースの長さと、その前のすべてのピースの長さの累積が、アプリケーションの要求値を超えていないことを確認してください。
原因: 属性を変更するコールが、存在しない位置に対して行われました。
処置: この位置に対する定義が行われているかどうかを確認してください。
原因: 指定されたサーバー・ハンドルは、すでにサーバーに接続されています。
処置: サーバーから切断して、接続を確立するコールを再試行してください。
原因: 接続文字列はNULLですが、それに対して長さが指定されました。
処置: 接続文字列がNULLの場合は、長さを0(ゼロ)に設定してください。
原因: ユーザー・メモリーは初期化できません。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: ユーザー・メモリーに無効なサイズまたはNULLポインタが指定されました。
処置: ユーザー・メモリーに適切なサイズおよび有効なポインタを指定してください。
原因: ユーザーは、このサービス・ハンドルですでに認証を取得しています。
処置: 別のユーザー用に使用する前に、サービス・コンテキストを終了してください。
原因: サーバー・コンテキストが存在しません。
処置: サービス・コンテキストにサーバー・コンテキストを構築してください。
原因: ハンドルに指定された属性タイプが正しくありません。
処置: ユーザー・マニュアルの説明に従って、このハンドルに対して正しい属性を指定してください。
原因: 指定されたハンドル・タイプが正しくありません。
処置: ユーザー・マニュアルの説明に従って、有効なハンドル・タイプを指定してください。
原因: 既存のハンドルが異なる位置で定義されました。
処置: 再定義するときには前回と同じ位置を指定してください。
原因: このコールはオブジェクト型でのみ使用できます。
処置: この変数のデータ型がオブジェクト型であることを確認してください。
原因: 診断プログラムを格納するためのメモリーを、プロセスが割当てできませんでした。
処置: 他のプロセスを終了し、必要なメモリーを再要求してください。
原因: mutexの初期化に失敗しました。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: 3つのメモリー・ファンクション・ポインタの1つが、NULLまたはNULL以外です。
処置: すべてのメモリー・ファンクションが、NULLまたはNULL以外で統一されていることを確認してください。
原因: 初期化されたmutexの削除に失敗しました。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: NULL値または無効な値が必須パラメータに渡されました。
処置: すべての必須パラメータが、正しく初期設定されていることを確認してください。
原因: 不適切なサービス・コンテキスト・ハンドルを使用しようとしました。
処置: サービス・コンテキスト・ハンドルのすべてのパラメータが初期化され、このコール用に設定されていることを確認してください。
原因: 有効範囲外でコンテキスト・ハンドルを使用しようとしました。
処置: このコンテキスト・ハンドルが、他のOCIコール用のログオン・データ領域に変換されたサービス・コンテキスト・ハンドルに設定されていることを確認してください。ログオン・データ領域を使用するには、そのログオン・データ領域をサービス・コンテキストに再変換する必要があります。
原因: 初期化されたハンドルが渡されようとしました。
処置: ハンドルを取得するために渡されたパラメータが、まだハンドルを指していないことを確認してください。
原因: セッションを作成する前にサーバー・コンテキストを初期化する必要があります。
処置: サーバー・ハンドルを作成および初期化してください。
原因: 渡された属性値が正しくありません。
処置: ユーザー・マニュアルの説明に従って、ハンドルに正しい属性値を指定してください。
原因: 指定されたキャラクタ・セットの識別子は無効です。
処置: OCIコールで有効なキャラクタ・セットの識別子を指定してください。
原因: 内部OCIエラーが発生しました。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: 出力データを格納するユーザー・バッファが小さすぎます。
処置: より大きなバッファを指定してください。
原因: 記述コールで無効なオブジェクト型が要求されました。
処置: 記述コールで有効なオブジェクト型を指定してください。
原因: 文の繰返し件数が0(ゼロ)に指定されています。
処置: この文を実行する回数を指定してください。
原因: アプリケーションが、ハンドルから不正な位置の記述子を取得しようとしました。
処置: 位置番号を確認してください。
原因: 列数がサポートされている最大数を超えました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 結果セット記述子は、有効なデータのフェッチ後でなければ文ハンドルに変換することはできません。
処置: 記述子を文ハンドルに変換する前に、有効なデータをその記述子にフェッチしてください。
原因: 要求を準備する前に文を実行することはできません。
処置: 文を準備してからその文を実行してください。
原因: 文ハンドルを実行する前に、フェッチまたは記述が実行されようとしました。
処置: 文を実行してからデータをフェッチまたは記述してください。
原因: サーバーへの接続後に、サーバー・ハンドルのサーバー・グループを設定しようとしました。一度サーバーへの接続が確立されると、サーバー・グループ名は設定できません。
処置: サーバー・ハンドルのサーバー・グループ名を設定してから、サーバーに接続してください。
原因: 列数がサーバーでサポートされている最大数を超えました。
処置: 操作を255列未満に制限してください。
原因: スレッドが作成されていないクライアントに、OCI_ENV_NO_MUTEXモードが指定されました。
処置: OCI_ENV_NO_MUTEXは、プロセスの初期化時にOCI_THREADEDが指定された場合に指定してください。
原因: mutexの破棄に失敗しました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: ユーザー定義コールバック関数の有効な戻り値は、OCI_CONTINUEまたはOCI_ROWCBK_DONEのみです。他の値が戻されると、このエラーが発生します。
処置: ユーザー定義コールバック関数から、OCI_CONTINUEまたはOCI_ROWCBK_DONEが戻されるようにしてください。
原因: SQL/PLSQLコンパイル・エラーが発生しました。
処置: エラー・コードとともにOCI_SUCCESS_WITH_INFOを戻してください。
原因: 切捨てまたはNULLフェッチ・エラーが発生しました。
処置: バッファ・サイズを、戻りデータが格納できる大きさにしてください。
原因: バインドされているSQL文のバインド変数がありません。
処置: すべての変数をバインドしてから、実行してください。
原因: 集計関数がNULL列を処理しました。
処置: OCI_SUCCESS_WITH_INFOが戻されます。
原因: WHERE句を指定せずにUPDATEまたはDELETEが実行されました。
処置: OCI_SUCCESS_WITH_INFOが戻されます。
原因: 使用しているOCIは外部プロシージャから許可されていません。
処置: 使用制限については、ユーザー・マニュアルを参照してください。
原因: OCIコールの1つに無効な日付が渡されました。
処置: 日付バインド値を確認して、それらを修正してください。
原因: 無効なCOBOL表示型がOCIコールの1つに渡されました。
処置: COBOL表示型バインド値を確認し、それらを修正してください。
原因: COBOL表示型にユーザーが提供したバッファが小さすぎるため、フェッチされた数値を格納できません。
処置: COBOL表示型バッファの割当てを増やしてください。
原因: フェッチされた数値が表示できる範囲を超えています。
処置: データベース内の数値を確認してください。
原因: 負数を符号なしの表示型に変換しようとしました。
処置: データベース内の数値を確認するか、定義されているデータ型を変更してください。
原因: COBOL表示型への変換中に内部エラーが発生しました。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: OCIDate型への変換中に内部エラーが発生しました。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: OCIBindObjectが起動していなかった結果、オブジェクト型または参照に対するバインド指定が不完全になりました。
処置: すべてのオブジェクト型または参照に対して、OCIBindObjectコールを起動してください。
原因: OCIDefineObjectが起動していなかった結果、オブジェクト型または参照に対するバインド指定が不完全になりました。
処置: すべてのオブジェクト型または参照に対して、OCIDefineObjectコールを起動してください。
原因: TDOは、オブジェクト型バインドおよび定義にとって必須パラメータです。
処置: 有効なTDOとともに、OCIBindObject()またはOCIDefineObject()コールを起動してください。
原因: 拡張バインド・コールを起動する前に、このバインド・ハンドルで、基本バインド・コールの1つが起動されていませんでした。
処置: 基本バインド・コールを起動した後にのみ、このバインド・ハンドルで、拡張バインド・コールを起動してください。
原因: 文字件数フラグを設定するときは、サーバー内のバッファの最大サイズを0(ゼロ)以外に指定する必要があります。
処置: サーバー内のバッファの最大サイズに、0(ゼロ)以外の値を使用してください。
原因: サーバーまたはクライアントのいずれかのキャラクタ・セットが可変幅である場合、バイト数ではなく文字数での計算は不当です。
処置: クライアントまたはサーバーのいずれかのキャラクタ・セットが可変幅である場合は、バインド・ハンドルに対して、OCI_ATTR_CHAR_COUNT属性を使用しないでください。かわりにOCI_ATTR_MAXDATA_SIZEを使用してください。
原因: 文字列データに空白の埋込みをしようとしているときに、内部エラーが発生しました。通常、このエラーは発生しません。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: ソース・データがマルチバイト文字の途中で異常終了している場合、マルチバイト文字データの変換中、通常このエラーが発生します。
処置: すべてのマルチバイト文字データが、適切に終了していることを確認してください。
原因: これはユーザー認証中に発生します。移行可能なユーザー・ハンドルがサービス・ハンドルに設定されています。
処置: サービス・ハンドルが、別のユーザーの認証に使用されているときは、移行可能なユーザー・ハンドルをサービス・ハンドルに設定しないでください。
原因: これは移行可能なユーザーの認証中に発生します。移行不可能なユーザー・ハンドルにサービス・ハンドルが設定されていません。
処置: サービス・ハンドルが、移行可能なユーザーの認証に使用されているときは、移行不可能なユーザー・ハンドルをサービス・ハンドルに設定してください。
原因: 内部OCIエラーです。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: RETURNING句の一部である1つ以上のバインド・ハンドルに対して、コールバックが登録されていません。
処置: RETURNING句を持つDML文のデータを受け取るバインド・ハンドルのモードをDATA_AT_EXECに設定し、OCIBindDynamicを使用して、これらのバインド・ハンドルにコールバック関数を登録してください。
原因: ピース単位操作をサポートしないデータ型のデータが、ピース単位で送信またはフェッチされています。
処置: ピース単位操作をサポートしないデータ型の場合は、OCI_ONE_PIECEにピース単位値を設定してください。
原因: 内部OCIエラーが発生しました。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: 記述されるオブジェクトが無効です。それは、コンパイル・エラーまたは認可エラーのいずれかです。
処置: 記述されるオブジェクトを有効にしてください。
原因: 文に対して指定された長さが、0(ゼロ)または大きすぎます。
処置: 文に有効な長さを指定してください。
原因: アプリケーションがフェッチ・コールを発行する前、または実行コール内に0(ゼロ)以外の行カウントを指定してフェッチを呼び出す前に、フェッチされたデータの出力変数を定義していません。
処置: OCI定義コールをフェッチする列に発行してください。
原因: バージョン6構文はバージョン8サーバーではサポートされなくなりました。
処置: 構文をバージョン7以上の構文に変更してください。
原因: 環境ハンドル以外のハンドルでユーザー・コールバックが登録または取得されようとしました。
処置: ユーザー・コールバックを登録/取得するには、環境ハンドルを渡してください。
原因: ユーザー・コールバックを登録または取得するために無効な関数コードが使用されました。
処置: 有効なOCI関数コードを指定してください。
原因: ユーザー・コールバックの登録を許可されていないOCIコールにユーザー・コールバックを登録しようとしました。
処置: このOCIコールにユーザー・コールバックを登録しないでください。
原因: 無効なユーザー・コールバックの型が指定されました。
処置: 有効なユーザー・コールバックの型を指定してください。
原因: OCIU*コールのモード・パラメータが無効です。
処置: 有効なモード・パラメータのみを使用してください。
原因: 1つ以上の行がDML配列で失敗しました。
処置: エラー・ハンドルのエラー・スタックを参照してください。
原因: 文ハンドルがすでに正常に実行または記述されています。
処置: OCI_PARSE_ONLYの前にOCIStmtPrepareを再実行してください。
原因: OCIDescribeAnyコールで指定されている名前が、IOTのオーバーフロー・セグメントを参照しました。
処置: OCIDescribeAnyは、文書化されたオブジェクトのみを記述する場合に使用してください。
原因: アプリケーション・コンテキストのサイズは、各コンテキスト要素を移入する前に初期化する必要があります。
処置: OCI_ATTR_CTX_SIZEとともにOCIAttrSetを発行し、コンテキスト・サイズを初期化してください。
原因: アプリケーション・コンテキストのサイズまたは索引は、0(ゼロ)以外で、負の数以外にする必要があります。
処置: サイズに適切な値を指定してください。
原因: 内部OCIエラーです。
処置: ハンドルを解放する前に、文ハンドルの使用中のフラグをリセットしてください。
原因: 誤ったドライバを使用してアタッチしようとしました。
処置: 正しいモードでアプリケーションを再リンクしてください。
原因: この機能は、ファスト・パス・モードではサポートされていません。
処置: この機能は、このモードで使用しないでください。
原因: このフェッチで要求されたすべての行を受け取ることはできませんでした。
処置: フェッチ方向、スクロール・オフセット、OCI_ATTR_CURRENT_POSITION、OCIStmtFetch2コールの行数を確認してください。必要に応じて、前述のパラメータをいくつか変更して、再度フェッチを行ってください。
原因: スクロール・カーソル実行またはフェッチに失敗しました。
処置: スクロール・カーソル使用時にサポートされている操作およびその他の制限事項をドキュメントで確認してください。
原因: 非スクロール・カーソルでスクロール・カーソル操作を要求しました。
処置: この文が、スクロール・モードで実行されたかどうかを確認してください。そうでない場合は、唯一の受入れ可能な方向はスクロール・オフセット・パラメータを無視するOCI_FETCH_NEXTです。
原因: OCIServerAttachがOCI_POOLモードでコールされましたが、サーバー・ハンドルを対応付ける接続プールがありません。
処置: (1)OCIServerAttachをコールする前にOCIConnectionPoolCreateがコールされていることを確認してください。(2)OCIServerAttachで指定されたデータベース・リンクが、接続プール・データベース・リンクと一致することを確認してください。
原因: OCIConnectionPoolCreateで指定されたモードが無効です。
処置: 有効なモードを使用してください。
原因: OCIConnectionPoolDestroyで指定されたモードが無効です。
処置: 有効なモードを使用してください。
原因: OCIConnectionPoolCreateが、このプール・ハンドルのOCI_DEFAULTモードでコールされませんでした。
処置: 接続プールを作成してから再初期化してください。
原因: 属性OCI_ATTR_NONBLOCKING_MODEが、サーバー・ハンドルにセットされ、OCI_POOLモードでアタッチされました。接続プールは、非ブロック化モードをサポートしていません。
処置: OCI_POOLモードでアタッチする場合は、サーバー・ハンドルにOCI_ATTR_NONBLOCKING_MODE属性をセットしないでください。
原因: 接続の解放の試行中に内部エラーが発生しました。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: 接続プールは、指定されたプール・ハンドルですでに作成されています。
処置: (1)別のプール・ハンドルを指定して、新しい接続プールを作成してください。2)プール・パラメータを変更する場合は、OCI_CPOOL_REINITIALIZEモードでOCIConnectionPoolCreateをコールしてください。
原因: OCIConnectionPoolCreateコールで指定した接続数の最小値、最大値および増分値の組合せが無効です。
処置: 有効な組合せでパラメータを指定してください。
原因: OCIConnectionPoolCreateに指定されたデータベース・リンクが無効です。
処置: 有効なデータベース・リンクを指定してください。
原因: コールを実行するための十分な接続数がプールに不足しています。OCIConnectionPoolCreateに指定されたconnMaxパラメータに達したため、新しい接続をオープンできません。
処置: OCI_CPOOL_REINITIALIZEモードでOCIConnectionPoolCreateをコールして、connMaxパラメータの値を増やしてください。
原因: OCIConnectionPoolCreateに指定されたユーザー名およびパスワードが無効です。
処置: 有効なユーザー名およびパスワードを指定してください。
原因: 接続プールを破棄しようとしましたが、プール内のいくつかの接続がビジーでした。
処置: 使用されていない接続がプール内にあることを確認してください。
原因: 接続プールを作成する前に、接続プールを使用しようとしました。
処置: 接続プールを作成してください。
原因: プールに接続を作成中に内部エラーが発生しました。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: コールバックで、OCI8からOCI7へモードを切り替えようとしました。
処置: APIモードの切替えは、上位コールが開始される前か、メイン・コールが完了した後に実行してください。
原因: 接続プールは、指定されたプール名ですでに作成されています。
処置: 別のプール名を指定して、新しい接続プールを作成してください。
原因: 一意のサーバー・グループ名を生成中に内部エラーが発生しました。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: クライアントが、オブジェクト内の新機能をすべて処理できませんでした。
処置: クライアントをアップグレードして、継承などの機能およびSQLJオブジェクトを使用できるようにしてください。
原因: 結果セットのサイズが最大サイズを超えています。
処置: スクロール・カーソルの結果セットの最大サイズをドキュメントで確認してください。より小さい結果セット・サイズで再実行するか、カーソルを非スクロールにしてください。
原因: セッション・プールは、指定されたプール・ハンドルですでに作成されています。
処置: (1)別のプール・ハンドルを指定して、新しい接続プールを作成してください。2)プール・パラメータを変更する場合は、OCI_SPOOL_REINITIALIZEモードでOCISessionPoolCreateをコールしてください。
原因: OCISessionPoolCreateが、このプール・ハンドルのOCI_DEFAULTモードでコールされませんでした。
処置: セッション・プールを作成してから再初期化してください。
原因: OCISessionPoolCreateコールで指定したセッション数の最小値、最大値および増分値の組合せが無効です。
処置: 有効な組合せでパラメータを指定してください。
原因: OCISessionPoolCreateのminSessパラメータにより指定されたセッション数を開始できませんでした。指定された値がサーバーでサポートされている値を超えている可能性があります。
処置: これは警告メッセージです。サーバーで許可されている最大セッション数を確認してください。
原因: このモードでプールを作成する場合には、ユーザー名およびパスワードを指定する必要があります。
処置: 有効なユーザー名およびパスワードを指定してください。
原因: 存在しないセッション・プールを使用しようとしました。
処置: セッション・プールを作成してから使用してください。
原因: セッション数がセッション・プールの最大サイズを超えています。
処置: これは警告メッセージです。適切な最小および最大パラメータでセッション・プールを調整してください。
原因: コールを実行するための十分なセッション数がプールに不足しています。OCISessionPoolCreateに指定されたsessMaxパラメータに達したため、新しいセッションをオープンできません。
処置: OCI_SPOOL_REINITIALIZEモードでOCISessionPoolCreateをコールして、connMaxパラメータの値を増やしてください。
原因: プロキシ・セッションがサポートされていないセッション・プールにより、プロキシ・セッションが要求されました。
処置: モードOCI_CRED_PROXYは指定しないでください。
原因: OCISessionGetを使用してセッションを取得しましたが、OCISessionRelease以外のコールを使用してこのセッションを解放しようとしました。
処置: OCISessionReleaseを使用してください。
原因: OCISessionGetを使用してセッションを取得しませんでしたが、OCISessionReleaseを使用してこのセッションを解放しようとしました。
処置: 適切なコールを使用してセッションを解放してください。
原因: プールのセッションの一部がビジーであるときに、セッション・プールを破棄しようとしました。
処置: プールのセッションが使用されていないことを確認するか、またはOCI_SPD_FORCEモードに設定されたOCISessionPoolDestroyをコールしてください。
原因: 暗黙のROWID属性を設定しようとしました。
処置: このROWID属性を設定する前に、以前に記述または実行されていないSELECT … FOR UPDATE文を使用してください。
原因: 位置0のOCIDefineByPosをコールしようとしましたが、これは無効です。
処置: 実行する前に、文ハンドルに暗黙のROWID属性OCI_ATTR_FETCH_ROWIDが設定されていることを確認してください。
原因: OCIDefineByPosに無効なモードが渡されました。
処置: 位置0における定義で有効なモードをOCIDefineByPosに渡してください。
原因: SQLテキストおよびキーのどちらも指定せずに、OCIStmtPrepare2をコールしようとしました。
処置: SQLテキストまたはキー(またはその両方)に有効な値を指定してください。
原因: 要求された文が文キャッシュに存在しません。
処置: 有効な文を要求してください。
原因: タグ付きの文が要求されましたが、タグのない文が戻されました。
処置: これは警告メッセージです。必要に応じて文を変更し、タグを付けてください。
原因: OCIStmtPrepare2を使用して以前に準備した文を、OCIStmtPrepareを使用して再度準備しようとしました。
処置: 別の文ハンドルを使用してください。
原因: OCIStmtPrepare2を使用して準備していない文を解放しようとしました。
処置: OCIStmtReleaseの前にOCIStmtPrepare2をコールしてください。
原因: OCIStmtExecuteで指定されたサービス・コンテキストとは異なるコンテキストを使用して文が準備されました。
処置: 文を準備したときと同じサービス・コンテキストを指定してください。
原因: OCIstmtPrepare2を使用して準備された文でOCIHandleFreeがコールされました。
処置: OCIStmtReleaseを使用して文を解放してください。
原因: OCIStmtPrepare2を使用して準備していない文を実行しようとしました。
処置: OCIStmtExecuteの前にOCIStmtPrepare2をコールしてください。
原因: OCIStmtExecuteで指定された認証ハンドルとは異なるハンドルを使用して文が準備されました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: PLSQLコンパイル・エラーが発生しました。
処置: エラー・コードとともにOCI_SUCCESS_WITH_INFOを戻してください。
原因: 内部OCIエラーが発生しました。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: 内部OCIエラーが発生しました。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: 文の前処理中にエラーが発生しました。たとえば、SQL文に含まれるN'リテラルまたはQ'リテラルの使用方法が無効です。
処置: SQL文を修正してください。
原因: プログラムに含まれる再帰のレベルが多すぎます。
処置: 再帰レベルの一部を排除してプログラムを再作成してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 通常、このエラーは発生しません。エラーが続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: UTF16モードは、ハンドル作成時のみ有効です。
処置: OCIEnvCreate()以外の関数では、UTF16モードを削除してください。
原因: UTF16文字列が想定される場合に、UTF16以外の文字列が渡されました。
処置: パラメータで実際の文字列を確認してください。
原因: 戻されたバッファに、許可される長さより長いコード・ポイントがあります。
処置: 格納できる十分な大きさにOCI_MAXCHAR_SIZEを設定してください。
原因: 未処理のコード・ポイントの長さが、許可されるコード・ポイントの長さを超えています。
処置: 格納できる十分な大きさにOCI_MAXCHAR_SIZEを設定してください。
原因: 受信データが受信バッファより長いです。
処置: OCI_MAXDATA/MAXCHAR_SIZEを適切に設定するか、この設定を削除してください。
原因: 環境ハンドル以外でキャラクタ・セットIDを変更しようとしました。
処置: 環境ハンドルでのみキャラクタ・セットIDを変更してください。
原因: 環境ハンドルから他のハンドルが割り当てられた後に、キャラクタ・セットIDを変更しようとしました。
処置: キャラクタ・セットIDの変更は、環境ハンドルを作成した後で、かつ環境ハンドルから他のハンドルが割り当てられる前に行ってください。
原因: 一方のキャラクタ・セットのIDを0(ゼロ)に設定しようとしました。
処置: OCIEnvNlsCreate()では、キャラクタ・セットとNCHARキャラクタ・セットの両方とも0(ゼロ)または0(ゼロ)以外に設定してください。
原因: キャラクタ・セット間の変換時に、バッファ内で位置エラーが発生しました。
処置: バッファを正しく位置合せしてください。UTF16バッファの場合は、ub2ポインタを渡してください。
原因: 重大なエラー: 信号を受信しました。
処置: プラットフォーム固有の信号コードを参照し、アプリケーション・コードがエラーの原因かどうかを確認してください。そうでない場合は、すべてのエラー状態を記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: トランザクションIDの属性のサイズが正しくありません。
処置: サイズ・パラメータが正しいことを確認してください。
原因: OCI_TRANS_NEWを使用せずにローカル・トランザクションを開始しようとしました。
処置: ローカル・トランザクションを開始する場合はOCI_TRANS_NEWを使用してください。
原因: ローカル・トランザクションを切断しようとしました。
処置: ローカル・トランザクションでは、コミットまたはロールバックのみ行ってください。
原因: アクティブ・トランザクションがあるときに新規トランザクションを開始しようとしました。
処置: 新規トランザクションを開始する前に、既存のトランザクションをコミット、ロールバックまたは切断してください。
原因: これらのフラグは現在サポートされていません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 無効なトランザクション識別子またはコンテキストが使用されました。または、トランザクションは完了しています。
処置: トランザクションが完了していない場合は、有効な識別子を指定してコールを再試行してください。
原因: 既存のトランザクションですでに使用されている識別子で、新規トランザクションを開始しようとしました。
処置: 識別子が使用中でないことを確認してください。
原因: 現行のトランザクション以外のトランザクションを切断または完了しようとしました。
処置: トランザクション・コンテキストが、現行のトランザクションを参照していることを確認してください。
原因: 無効なトランザクション起動フラグが渡されました。
処置: OCI_TRANS_NEW、OCI_TRANS_JOIN、OCI_TRANS_RESUMEまたはOCI_TRANS_PROMOTEの値のいずれか1つのみが使用されていることを確認してください。
原因: 無効な分離レベル・フラグが渡されました。
処置: OCI_TRANS_READONLY、OCI_TRANS_READWRITE、OCI_TRANS_SERIALIZABLEの値のいずれか1つのみが使用されていることを確認してください。
原因: サーバー・コミット・プロトコルで内部エラーが発生しました。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: セッションを指定されたトランザクションに切り替えられないため、今はコミットまたはロールバックを実行できません。
処置: しばらく待ってから操作を再試行してください。
原因: トランザクションが読取り専用であるか、2フェーズ・コミット・プロトコルの最適化の結果です。
処置: 処置は必要ありません。これは情報メッセージです。
原因: トランザクション識別子がアクティブ・トランザクションを参照しています。
処置: アクティブ・トランザクションの識別子が引数として渡されていないことを確認してください。
原因: トランザクション識別子が準備完了状態のトランザクションを参照しています。
処置: 準備完了状態のトランザクションの識別子が引数として渡されていないことを確認してください。
原因: サービス・ハンドルにローカル・トランザクション・コンテキストが含まれています。
処置: トランザクション・コンテキストがローカル・トランザクションを参照していないことを確認してください。
原因: アプリケーションが、グローバル・トランザクション識別子および誤ったオプションでトランザクションを開始しようとしました。
処置: グローバル・トランザクションのすべてのブランチが、OCI_TRANS_TIGHTオプションまたはOCI_TRANS_LOOSEオプションで開始されていることを確認してください。アプリケーションが正しく、かつ分散更新を使用している場合は、カスタマ・サポートに連絡してください。
原因: OCI_TRANS_TIGHTまたはOCI_TRANS_LOOSEモードが指定されていません。
処置: 正しいパラメータが使用されていることを確認してください。
原因: コールで指定されたトランザクションが、別のユーザーによって作成されたトランザクションを参照しています。
処置: 切換え可能にするために、トランザクションを同じ認証で作成してください。
原因: 0(ゼロ)以外のロック値を持つトランザクションを切断しようとしました。
処置: ロック値を0(ゼロ)に設定してトランザクションを切断し、その後でトランザクションの準備またはコミットを試行してください。
原因: セッションがすでに既存のトランザクションにアタッチしているときに、新規トランザクションを開始しようとしました。
処置: 現行のトランザクションを終了してから新規トランザクションを作成してください。
原因: セッション間で移行可能になっている必要のあるトランザクションが、非マルチスレッド・サーバー・プロセスからリモート・データベースにアクセスしようとしました。
処置: ローカル・データベースで作業を実行するか、クライアントからリモート・データベースへの接続をオープンしてください。マルチスレッド・サーバー・オプションがインストールされている場合は、ディスパッチャを介してOracleインスタンスに接続してください。
原因: セッション自体がリモート・データベースへの接続をオープンしているときに、移行可能なトランザクションがリモート・データベースにアクセスしようとしました。
処置: セッション内の接続をクローズした後で、移行可能なトランザクションからリモート・データベースへのアクセスを試行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: リモート・カーソルがオープンしている状態で、移行可能なトランザクションが現行のセッションから切断しようとしました。
処置: 切断の前にすべてのリモート・カーソルをクローズしてください。
原因: 別のトランザクション中に、あるトランザクションをコミットまたはロールバックしようとしました。また、処置が必要なそのトランザクションはリカバリ状態です(これは、そのトランザクションが長時間アイドル状態の場合に発生します)。
処置: 現行のトランザクションを切断し、操作を再試行してください。
原因: kpotxmp()に渡されたxidのリストに同一のgtridがありません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 移行不可能なトランザクションから切断しようとしました。
処置: トランザクションをコミットまたはロールバックしてください。
原因: 現行とは異なるtxnを準備またはコミットしようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: トランザクションを開始しようとしましたが、移行不可能なトランザクションにアタッチしています。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 移行不可能なトランザクションを再開しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 現行のトランザクションが、別のプロセスによって完了しました。
処置: 新規トランザクションを開始してください。
原因: 前の操作が、オープンしていたすべてのリモート・カーソルをクローズしていません。分離されたトランザクションが使用可能であるため、これは許可されません。
処置: 各コールですべてのリモート・カーソルをクローズするか、または通常の(分離されていない)トランザクションを開始してください。
原因: 指定されたトランザクションが共有サーバーで作成されたのに対して要求側が専用サーバーであるか、またはトランザクションが専用サーバーで作成されたのに対して要求側が共有サーバーです。
処置: このアプリケーション全体を専用または共有として接続してください。
原因: Oracle RMは、再帰的コールでブランチを開始または再開しません。
処置: アプリケーション・スタックの設計を再検討してください。
原因: 既存のトランザクションの分離レベルを変更しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 無効なトランザクション起動フラグが渡されました。
処置: OCI_TRANS_LOOSEがOCI_TRANS_JOIN、OCI_TRANS_RESUMEとともに渡されていないことを確認してください。また、クライアントから渡される他のフラグ(OCI_TRANS_SEPARABLEなど)が、このバージョンのOracleデータベースでサポートされていることを確認してください。
原因: ブランチが異なるサービスを使用して作成されている場合、Oracle RMはグローバル(分散)トランザクション・リクエストを扱いません。
処置: 同じ分散トランザクションに関連するクライアントが同じサービス名を使用するようにクライアントを構成してください。
原因: DTPサービスがRACで構成されるまで、Oracle RMはグローバル(分散)トランザクション・リクエストを扱いません。トランザクションが未完了の状態で、サービスが停止した可能性があります。
処置: 最初にDTPサービスをプロビジョニングまたは開始してください。
原因: 無効な方法で現行のトランザクションをコミットまたはロールバックしようとしました。
処置: コミットまたはロールバックに適したメカニズムを使用してください。
原因: コミット、ロールバックまたは準備は正常に終了しましたが、このスレッドの現行のトランザクションがロールバックされました。
処置: 必要な場合は、現行のトランザクションを再試行してください。準備操作を実行した場合は、コミットまたはロールバック操作でトランザクションを適切に終了してください。
原因: 無効な方法で現行のトランザクションを昇格しようとしました。
処置: OCI_ATTR_XID、OCI_ATTR_INTERNAL_NAMEおよびOCI_ATTR_EXTERNAL_NAME属性が正しく設定されているかどうかを確認してください。また、現行のトランザクションでIDL操作またはPDML操作が実行されていないこと、および現行のトランザクションがすでに分散トランザクションでないことを確認してください。また、分離フラグ値を設定した場合は、ローカル・トランザクションが同じ分離レベルに設定されていることを確認してください。
原因: 別のRACインスタンスに物理的に配置された分散トランザクション・ブランチを再開しようとしました。
処置: トランザクション・ブランチが配置されているインスタンスに接続してください。
原因: OCI LOB関数内のパラメータ値の1つが無効です。
処置: OCI LOB関数コールのすべてのパラメータを確認し、それらが正しいことを確認してください。オフセットは、1以上である必要があります。
原因: ユーザー定義LOB読取りコールバック関数で有効な戻り値は、OCI_CONTINUEのみです。他の値が戻されると、このエラーが発生します。
処置: ユーザー定義LOB読取りコールバック関数から、OCI_CONTINUEが戻されるかどうかを確認してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 通常、このエラーは発生しません。エラーが続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 進行中のLOBストリーム転送コールが完了してから次のサーバー・コールを発行するか、またはOCIBreak()を使用して現行のLOBストリーム転送コールを強制終了してください。
原因: LOBロケータをコピーまたは追加するときは、コピー元または追加元とコピー先または追加先のLOBロケータが同じ型である必要があります。
処置: コピーまたは追加するときは、同じ型のLOBロケータを渡してください。
原因: LOBに対して読込みまたは書込みを行うときは、ユーザー・バッファのキャラクタ・セット・フォームがLOBのキャラクタ・セット・フォームと同じである必要があります。
処置: 読込みまたは書込みに使用するバッファがLOBのバッファと同じフォームであることを確認してください。
原因: LOBをコピーまたは追加するときは、コピー元または追加元およびコピー先または追加先のLOBロケータが同じキャラクタ・セット・フォームである必要があります。
処置: LOBをコピーまたは追加するときは、同じキャラクタ・セット・フォームのロケータを渡してください。
原因: LOBバッファリングが入力LOBロケータに対して使用可能なときに、ポーリング・モードまたはコールバックを介して、LOBデータをストリーム転送しようとしました。
処置: 少量のLOBデータの読込みまたは書込みを行うとき、ストリーム転送は不要であるため、LOBバッファリングが役に立ちます。ストリーム転送を使用しないように、OCILobRead/OCILobWriteコールを修正してください。データのストリーム転送が必要な場合、LOBバッファリングは使用すべきではありません。この場合、必要に応じて入力LOBロケータに関連するバッファをフラッシュし、入力LOBロケータのバッファリングを使用不可にし、OCILobRead/OCILobWriteコールを再発行してください。
原因: バッファリングを使用するため、入力LOBロケータにLOBバッファリングが有効になっています。ただし、読込みまたは書込み用のLOBデータの量が、LOBバッファが保持できるデータ量を超えています。
処置: 入力LOBロケータのバッファリングを使用禁止にしてコマンドを再発行するか、または渡すデータ量を減らしてください。
原因: LOBに書き込んでいる間、指定された以上のデータが与えられました。
処置: データを複数のピースに書き込んでいる場合は、指定した以上のデータをそのピースに(累積的に)与えていないかどうかを確認してください。
原因: LOBに書き込んでいる間、指定より少ないデータが与えられました。
処置: データを単一ピースに書き込んでいる場合は、指定されたバッファ長が十分に大きく、与えられたデータを格納できることを確認してください。データを複数のピースに書き込んでいる場合は、OCI_LAST_PIECEを指定する前にすべてのデータが与えられていることを確認してください。
原因: データベース・キャラクタ・セットが可変幅の場合、CLOBおよびNCLOB値は暗黙的にUCS2との間で相互に変換されます。この暗黙の変換に失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: ネットワークを介してLOBを送信しようとしましたが、クライアントが送信したLOBをサーバーがサポートしていないか、サーバーが送信したLOBをクライアントがサポートしていません。通常、このエラーは、クライアントおよびサーバーが異なるバージョンのOracleを起動しているときに発生します。
処置: クライアントおよびサーバーの両方で、LOBをサポートするOracleのバージョンを使用してください。
原因: 一時LOBロケータはこの操作で許可されません。たとえば、OCILobAssignにパラメータとして使用できるのは永続LOBロケータのみで、一時LOBロケータは使用できません。
処置: 一時LOBにはOCILobLocatorAssignを使用してください。OCILobLocatorAssignは通常のLOBにも使用できますが、その場合OCILobAssignと同じ動作をすることに注意してください。
原因: OCI LOB関数に無効なキャラクタ・セット・フォームが渡されました。たとえば、OCILobCreateTemporary()に有効なキャラクタ・セット・フォームは、OCI_DEFAULT(0)、SQLCS_IMPLICIT(1)、SQLCS_NCHAR(2)のいずれかのみです。
処置: 有効なキャラクタ・セット・フォームを指定してください。
原因: 長さ4000バイト未満のバインド値が、LOBまたはLONGのバインディングの後に続いている可能性があります。
処置: LONGバインドまたはLOBバインドがすべてリストの最後にくるように、バインドの順序を変更してください。
原因: db char/ncharセットの幅が固定されていないため、指定されたサイズは、サーバーからのバイト数を反映するために増大しています。
処置: クライアント・サーバー間でキャラクタ・セットを変換する場合やピース単位で読取りまたは書込みを実行する場合は、より小さいチャンク・サイズを使用してください。
原因: 共有モードでOCIを初期化しようとしている間に、共有サブシステムの起動で問題が発生しました。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: 共有モードでOCIを初期化しようとしている間に、プロセスの共有サブシステムへの接続で問題が発生しました。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: 文の実行中に、サーバーから記述データを受信している間に、内部プロトコル・エラーが発生しました。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: 共有モードでOCIを初期化しようとしている間に、スレッドの共有サブシステムへの接続で問題が発生しました。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: LOBデータを書き込むための最初のコールで、無効なpieceinfo値が指定されました。
処置: OCI_ONE_PIECEまたはOCI_FIRST_PIECEを使用して正しいコールを作成してください。OCCIを使用する場合は、writeLastBufferをコールする前にwriteBufferをコールしてください。
原因: OCIクライアント通知コールに渡されたモード・パラメータが正しくありません。
処置: OCIに渡されたモード・パラメータを修正してください。
原因: OCIコールに渡されたハンドルは、同じ環境に属する必要があります。このエラーを戻したコールに、異なる環境に属するハンドルが渡されました。
処置: コールのハンドル・パラメータが同じOCI環境に属することを確認してください。
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに適切な名前または名前の長さ属性がありません。
処置: OCIAttrSet()コールを使用して、その名前および名前の長さ属性を設定してください。
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに適切なネームスペース属性がありません。
処置: OCIAttrSet()コールを使用して、ネームスペース属性を設定してください。
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに適切なコールバック属性がありません。
処置: OCIAttrSet()コールを使用して、コールバック属性を設定してください。
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに、適切な受信者プロトコル属性がありません。
処置: OCIAttrSet()コールを使用して、受信者プロトコル属性を設定してください。
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに、適切な受信者属性がありません。
処置: OCIAttrSet()コールを使用して、受信者属性を設定してください。
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに、指定されたコールバックとOCI_SUBSCR_PROTO_OCI以外の受信者プロトコルを同時に設定することはできません。
処置: OCIAttrSet()コールを使用して、適切なコールバックおよび受信者プロトコル属性を設定してください。
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに、有効な受信者表示属性がありません。
処置: OCIAttrSet()コールを使用して、受信者表示属性を設定してください。
原因: 接続された別のコールが進行中に、OCIコールが呼び出されました。
処置: コールが特別な状態で進行中の場合(たとえば、シグナル・ハンドラに使用されている場合など)にOCIコールがサポートされるかどうかを確認してください。 NLS_DO_NOT_TRANSLATE [24910,24910]
原因: スレッドはすでに異なるポートで実行中です。
処置: 環境ハンドルで正しいポートを設定するか、自動的に選択されたポートを使用してください。
原因: エラーにより、イベント通知のスレッド・リスニングが終了しました。発生したエラーは、エラー・メッセージに追加して表示されます。
処置: クライアントを再起動する必要があります。
原因: 通知登録時に指定したネームスペース、プレゼンテーションおよび受信プロトコルの組合せが無効です。現在、XML表示でサポートされているネームスペースはAQのみです。電子メールおよびHTTP受信プロトコルでは、AQ以外のネームスペースはサポートされていません。
処置: 登録のコールを適切に変更してください。
原因: 指定された通知グループ化属性の組合せが無効です。現在、サポートされている通知グループ化クラスはTIMEのみです。通知グループ化クラスが0(ゼロ)の場合は、他のすべての通知グループ化属性を0(ゼロ)にする必要があります。
処置: マニュアルを参照して属性を適切に変更してください。
原因: リリース11.0より前と互換性のある通知に対して通知グループを使用しようとしました。
処置: 11.0と互換性があるように変更してください。
原因: 電子メールまたはHTTP受信プロトコル、XML表示、ペイロード配信、信頼性のあるQoSで、通知グループ化を使用しようとしました。現在、通知グループ化ではOCIおよびPLSQL受信プロトコル、およびデフォルトのプレゼンテーションのみがサポートされています。
処置: マニュアルを参照してコールを適切に変更してください。
原因: ANONYMOUSネームスペースでタイムアウトまたはグループ化を使用しようとしました。現在、タイムアウトおよびグループ化は、AQおよびDBCHANGEネームスペースでのみサポートされています。
処置: マニュアルを参照してコールを適切に変更してください。
原因: 10.2より前と互換性のある通知で、コンテキスト、QOSおよびタイムアウト属性を使用しようとしました。
処置: 10.2と互換性のあるデータベースに変更してください。
原因: 登録解除を要求された登録が見つかりません。
処置: 登録解除コールに指定したコールバック関数名およびサブスクリプション名を確認してください。
原因: 登録、登録解除または通知の関数が、その関数に対してパラメータで指定されたサイズより小さいコレクションで起動されました。
処置: 関数の使用方法を確認し、サイズ・パラメータが正しいことを確認してください。
原因: 長すぎる属性を渡そうとしました。
処置: 指定した属性を短くして、操作を再試行してください。
原因: トリガーのWHEN句でバインド変数が使用されました。
処置: バインド変数を削除してください。表の列にアクセスするには(new/old).column_nameを使用してください。
原因: INSTEAD OFトリガーは、エディショニング・ビュー以外の任意のビューで作成できます。BEFOREおよびAFTERトリガーは、エディショニング・ビューでのみ作成できます。
処置: トリガー型をINSTEAD OFに変更するか、DMLトリガーを作成しようとしているビューを変更してください。
原因: 表で作成できるのはBEFOREまたはAFTERトリガーのみです。
処置: トリガー型をBEFOREまたはAFTERに変更してください。
原因: オブジェクト、REF、ネストした表、VARRAYまたはサポートされていないLOBデータ型のNEWトリガー変数を変更しようとしました。
処置: トリガー本体ではNEWトリガー変数を変更しないでください。
原因: INSTEAD OFトリガーにWHEN句が指定されています。
処置: INSTEAD OFトリガーを作成するときは、WHEN句を削除してください。
原因: 読込み専用オプションを使用して作成したビューに、INSTEAD OFトリガーを作成しようとしました。ビューは、INSTEAD OFトリガーを使用して更新できません。
処置: トリガーを作成しないでください。
原因: UPDATE OF句では許可されないLOBやネストした表などのデータ型を持つ列に、トリガーを作成しようとしました。
処置: UPDATE OF句を削除してください。
原因: トリガーを作成するときに、WHEN句にはPLSQLファンクション・コールまたはメソッド呼出しを指定できません。
処置: WHEN句からファンクション・コールまたはメソッド呼出しを削除してください。
原因: INSTEAD OFトリガーを使用してビューに対して挿入または更新を行うとき、LOBビュー列の新しい値が別のデータ型です。
処置: LOBビュー列の新しい値としてLOB値を指定してください。
原因: ネストした表のトリガーは、INSTEAD OFトリガーを使用しているビュー列でのみ作成されます。
処置: ネストした表のトリガーを定義するには、ネストした表のビュー列を使用してください。
原因: INSTEAD OFトリガーのネストした表の句で指定されている列名が、ネストした表の列に対応しません。
処置: トリガーが定義されるネストした表の列を指定してください。
原因: アドバンスト・キューイング(AQ)機能のサポートに内部的に使用される表でトリガーを作成しようとしました。
処置: トリガーを作成しないでください。
原因: 参照句がPARENTおよびOLDに対して同一の値を指定しています。
処置: PARENTまたはNEWのREFERENCING値を再指定してください。
原因: 参照句がOLDおよびPARENTに対して同一の値を指定しています。
処置: OLDまたはPARENTのREFERENCING値を再指定してください。
原因: PARENT値は、読込み専用であるため変更できません。
処置: PARENT変数を変更しないでください。
原因: INSTEAD OFトリガーを使用しない場合、DMLはネストした表のビュー列に対して実行できません。
処置: ネストした表のビュー列にINSTEAD OFトリガーを作成し、DMLを実行してください。
原因: ネストした表のビュー列に挿入する列リストを指定できません。
処置: ネストした表に挿入するには、すべての列を指定してください。
原因: 索引構成表または行が移動可能なパーティション表に定義されているBEFORE行トリガーで、NEW ROWIDが参照されています。BEFORE行更新トリガーでROWIDは、行の実際の値に依存するため計算できません。
処置: トリガー定義からNEW ROWIDへの参照を削除してください。
原因: 競合しているDDL文のINSTEAD OFトリガーが、すでにスキーマ/データベースに存在します。
処置: 古いトリガーを削除してください。
原因: 同時実行が多すぎるため、データベース/スキーマを確保できません。
処置: しばらく待ってから操作してください。
原因: システム・トリガー名の変更は許可されていません。
処置: トリガーを削除し、同じトリガーを新しく作成してください。
原因: FOLLOWS句で参照されているトリガーは別の表に定義されています。
処置: 参照されているトリガーを同じ表に作成してください。
原因: FOLLOWS句またはPRECEDES句で参照されているトリガーは、他の型のトリガーであるか、複合トリガーではありません。
処置: 参照されているトリガーを同じ型または複合トリガーとして作成してください。
原因: 循環トリガー依存性が形成される可能性があります。
処置: 循環依存性を形成する可能性があるトリガーを作成しないでください。
原因: REVERSE CROSSEDITIONトリガーの作成でFOLLOWS句が指定されています。
処置: REVERSE CROSSEDITIONトリガーの作成ではFOLLOWS句を使用しないでください。
原因: FORWARD CROSSEDITIONトリガーまたは通常のトリガーの作成で、PRECEDES句が指定されています。
処置: FORWARD CROSSEDITIONトリガーまたは通常のトリガーの作成ではPRECEDES句を使用しないでください。
原因: FOR EACH ROWは複合トリガーで使用できません。
処置: FOR EACH ROWを削除してください。
原因: 複合トリガーがシステム・トリガーとして定義されています。
処置: 複合トリガーをシステム・トリガーとして使用しないでください。
原因: 通常のトリガーの本体はBEGINまたはDECLAREなどで始まります。
処置: 構文を修正して再コンパイルしてください。
原因: 複合トリガー本体の開始キーワードが正しくありません。
処置: 構文を修正して再作成してください。
原因: crosseditionトリガーを未編集ユーザーが作成しようとしました。
処置: ユーザーの編集を使用可能にしてから、crosseditionトリガーを作成してください。
原因: 指定されたトリガーは転送crossEditionトリガーではありません。
処置: 転送crossEditionトリガーを指定してください。
原因: ORA$BASEエディションにcrosseditionトリガーを作成しようとしました。
処置: ORA$BASEエディションにはcrosseditionトリガーを作成しないでください。
原因: REBUILDオプションを指定しないALTER INDEXに対してTABLESPACEオプションが使用されました。
処置: ALTER INDEX REBUILD TABLESPACE表領域名を使用してください。
原因: ALTER INDEXに対してREBUILDオプションが2回以上指定されています。
処置: オプションは1回のみ指定してください。
原因: REBUILDオプションを指定せずに、ALTER INDEXに対してPARALLELオプションが使用されました。
処置: ALTER INDEX REBUILDを使用してください。
原因: REBUILDオプションを指定せずに、ALTER INDEXに対してNOPARALLELオプションが使用されました。
処置: ALTER INDEX REBUILDを使用してください。
原因: REBUILDオプションを指定せずに、ALTER INDEXに対してUNRECOVERABLEオプションが使用されました。
処置: ALTER INDEX REBUILDを使用してください。
原因: REBUILDオプションを指定せずに、ALTER INDEXに対してRECOVERABLEオプションが使用されました。
処置: ALTER INDEX REBUILDを使用してください。
原因: PARALLELまたはNOPARALLELが2回以上指定されました。または、PARALLELおよびNOPARALLELの両方がALTER INDEX REBUILD文に指定されました。
処置: PARALLEL句およびNOPARALLEL句のいずれかを残して、他をすべて削除してください。
原因: ALTER INDEX REBUILD文に対してTABLESPACEが2回以上指定されました。
処置: TABLESPACE句を1つ残して他をすべて削除してください。
原因: スタンバイ・データベースのロック名領域が最大文字列長を超えています。
処置: _STANDBY_LOCK_NAME_SPACE初期化パラメータを指定された文字数より少ない文字列に変更してください。
原因: スタンバイ・データベースに指定したロック名領域が無効です。スタンバイ・データベースのロック名領域に使用できる文字は、A~Z、0~9、「_」、「#」、「$」、「.」および「@」のみです。
処置: _STANDBY_LOCK_NAME_SPACE初期化パラメータを有効な文字列に変更してください。
原因: NOSORTオプションを使用してビットマップ索引を作成しようとしました。
処置: CREATE BITMAP INDEX文からNOSORTを削除してください。
原因: クラスタ索引をBITMAP属性で作成しようとしました。
処置: CREATE INDEX文からBITMAPを削除してください。
原因: 索引に指定された列が多すぎます。
処置: より少ない数の列で索引を作成してください。
原因: GLOBALオプションを使用してビットマップ索引を作成しようとしました。
処置: GLOBALをCREATE BITMAP INDEX文から削除するか、または表がパーティション化されている場合はLOCALパーティション記述子を追加してください。あるいはこの両方を行ってください。
原因: データファイルまたはテンポラリ・ファイルのダンプで使用されているファイル番号が無効です。
処置: 有効なファイル番号を指定してください。
原因: DUMP DATAFILEまたはDUMP TEMPFILEコマンドでBLOCK(MINまたはMAX)が2回以上指定されています。
処置: BLOCKオプションを1つのみ指定してください。
原因: データファイルまたはテンポラリ・ファイルのダンプで使用されているブロック番号が無効です。
処置: 有効なブロック番号を指定してください。
原因: MIN、MAX、ブロック番号以外の値がDUMP DATAFILEまたはDUMP TEMPFILEコマンドに入力されています。
処置: 構文を修正してください。
原因: DUMP DATAFILEまたはDUMP TEMPFILEコマンドに無効なオプションが指定されています。
処置: 構文を修正してください。
原因: CREATE TABLESPACEに、LOGGINGまたはNOLOGGING(あるいはその両方の)オプションが2回以上指定されました。
処置: ロギング指定を1つ残して他をすべて削除してください。
原因: CREATE TABLESPACEで、MINIMUM EXTENTオプションが2回以上指定されました。
処置: MINIMUM EXTENT指定を1つ残して他をすべて削除してください。
原因: CREATE TABLESPACEまたはALTER TABLESPACEで、MINIMUM EXTENTオプションに指定された値がMAXIMUM EXTENTサイズを超えました。
処置: MINIMUM EXTENTオプションに指定されている値を減らしてください。
原因: パーティション表にグローバル・ビットマップ索引を作成しようとしました。
処置: かわりにローカル・ビットマップ索引を作成してください。
原因: 名前に指定しているコンポーネント数が、許容数を超えています。
処置: 操作に対して指定された名前を確認してください。
原因: 許可されていないときにデータベース・リンク名が指定されました。
処置: 操作に対して指定された名前を確認してください。
原因: BUFFER_POOL記憶域オプションを指定しようとしました。このオプションを指定できるのは、CREATE/ALTER TABLE/CLUSTER/INDEXの間のみです。
処置: このオプションを削除して、文を再実行してください。
原因: ユーザーが指定したバッファ・プール名が無効です。有効な名前は、KEEP、RECYCLEおよびDEFAULTのみです。
処置: 有効な名前を使用するか、またはBUFFER_POOL句を削除してください。
原因: NOT NULL制約にRELYを設定しようとしました。
処置: NOT NULL制約にはNORELYのみを指定してください。
原因: 使用禁止かつ有効な制約のある表に対して、挿入、更新または削除を実行しようとしました。
処置: 制約の状態を変更してください。
原因: この表には指定された制約がありません。
処置: 明白
原因: 表に定義されていない主キーを変更しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 表に定義されていない一意キーを変更しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: パーティションおよび表に使用禁止かつ有効な一意制約があり、パーティションの一意キーが表の他の内容と相互排他でない場合、ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONを実行できません。
処置: 制約の状態を変更してください。
原因: SINGLE TABLEオプションが2回以上指定されました。
処置: SINGLE TABLEオプションを1回のみ指定してください。
原因: SINGLE TABLEオプションにキーワードTABLEがありません。
処置: コマンドのキーワードSINGLEの後にキーワードTABLEを指定してください。
原因: SINGLE TABLEオプションはハッシュ・クラスタに対してのみ有効です。
処置: SINGLE TABLEオプションを指定しないでください。
原因: SINGLE TABLEオプションを使用して作成したクラスタに2つ以上の表を格納しようとしました。
処置: クラスタに2つ以上の表を格納しないでください。
原因: キャスト元からの値がキャスト先のサイズより大きくなっています。
処置: キャスト先のサイズを大きくしてください。
原因: 廃止された初期化パラメータが指定されています。
処置: システムは起動しますが、パラメータを調べてください。
原因: 無効なオプションが指定されています。
処置: 有効なオプション(TEMPFILE、EXTENT MANAGEMENT LOCAL、UNIFORM)を1つ指定してください。
原因: 無効なオプションが指定されています。
処置: LOCALエクステント管理にUNIFORMまたはAUTOALLOCATEが指定されており、DICTIONARYエクステント管理にUNIFORMまたはAUTOALLOCATEが指定されていないことを確認してください。
原因: EXTENT MANAGEMENT句に無効なオプションが指定されました。
処置: 有効なオプション(UNIFORM SIZE、AUTOALLOCATE)を1つ指定してください。
原因: デフォルト記憶域句が表領域作成に2度指定されました。
処置: 1度のみ指定してください。
原因: デフォルト記憶域句が、AUTOALLOCATEまたはUNIFORMポリシーを使用した表領域に指定されました。
処置: 記憶域句を指定しないでください。
原因: 無効なオプションが指定されています。
処置: 有効なオプション(EXTENT MANAGEMENT DICTIONARY、USER)を1つ指定してください。
原因: CREATE TABLESPACEで、割当てポリシーが2回以上(たとえば、AUTOALLOCATEおよびUNIFORM)指定されています。
処置: 割当てポリシーを1つ残して他をすべて削除してください。
原因: CREATE TABLESPACEで、EXTENT MANAGEMENTオプションが2回以上指定されました。
処置: EXTENT MANAGEMENT指定を1つのみ残して他をすべて削除してください。
原因: CREATE TABLESPACEまたはALTER TABLESPACEで、UNIFORM SIZEオプションに指定された値が最大エクステント・サイズを超えました。
処置: UNIFORM SIZEオプションの値を減らしてください。
原因: 索引構成表でない表に対するALTER TABLE MOVEで、ONLINEを指定しようとしました。現在、ONLINEオプションは索引構成表にのみサポートされています。
処置: コマンドからONLINEオプションを削除してください。
原因: UROWID型の列に索引を作成しようとしました。
処置: この列を索引列リストから削除してください。
原因: 自動割当てまたは均一エクステント割当てポリシーを持つ、表領域のセグメントのエクステント・パラメータを変更しようとしました。
処置: コマンドから適切なエクステント・パラメータを削除してください。
原因: 自動割当てエクステントの割当てポリシーを持つ表領域で、ロールバック・セグメントを作成しようとしました。
処置: ロールバック・セグメントに異なる表領域を指定してください。
原因: オンライン・ユーザーが使用しているTEMPFILEを削除しようとしました。
処置: TEMPFILEがオフラインになった後で再実行してください。
原因: ファイルのない一時表領域の領域を使用しようとしました。
処置: ADD TEMPFILEコマンドを使用して表領域にファイルを追加してください。
原因: 指定された結合(NATURAL結合またはUSING句を使用した結合のいずれか)に対して使用される列には、明示的な修飾子は持てません。
処置: 修飾子を削除してください。
原因: 指定された結合(NATURAL結合またはUSING句を使用した結合のいずれか)に対して使用される列には、明示的な修飾子は持てません。
処置: 修飾子を削除してください。
原因: 問合せブロックでANSIスタイルの結合を使用する場合、外部結合を指定するための古い表記法(+)は使用できません。
処置: 外部結合の指定にも、ANSIスタイルを使用してください。
原因: サポートされていないブロック・サイズで表領域を作成しようとしました。
処置: 有効なブロック・サイズ、つまり標準ブロック・サイズ、またはプラットフォームでサポートされている最大/最小ブロック・サイズ(2KB、4KB、8KB、16KB、32KB)のいずれかを指定してください。
原因: 外部キー制約にRELYが指定されていますが、これに関連付けられた主キー制約がNORELYになっています。
処置: 主キーのオプションもRELYに変更してください。
原因: この編成の表には主キー制約を定義する必要があります。
処置: 主キーを定義してください。
原因: この編成の表では、主キー制約に記憶域パラメータを定義できません。
処置: 主キーの記憶域指定を削除してください。
原因: この編成の表では、主キーにUNRECOVERABLEオプションを指定できません。
処置: 主キーのUNRECOVERABLEオプションを削除してください。
原因: 記憶域オプションPCTTHRESHOLDが2回以上指定されています。
処置: 記憶域オプションは、1回のみ指定してください。
原因: 正の整数値を指定する必要があります。
処置: 適切な値を指定してください。
原因: PCTTHRESHOLDは、特定の編成を持つ表でのみ指定できます。
処置: PCTTHRESHOLDオプションを削除してください。
原因: NESTED INDEX列のネストを指定するには、ONキーワードが必要です。
処置: ONキーワードを追加してください。
原因: LOB/BFILE/VARRAY列が指定されたCREATE TABLE、パーティション化/PARALLEL/CREATE TABLE AS SELECTオプション、ADD/MODIFY列オプションが指定されたALTER TABLE、CREATE INDEXのうち1つ以上の機能を使用しようとしましたが、これらは索引構成表では現在サポートされていません。
処置: このリリースで使用禁止の機能は使用しないでください。
原因: 索引のみの表のオーバーフロー・セグメントを含み、最上位索引セグメントを含まない表領域を削除しようとしました。
処置: 削除される表領域と他の表領域にまたがる索引構成表を検索し、これらの表を削除してください。
原因: 索引構成表の索引セグメントに含める最後の列を指定するCREATE TABLEで、要求された列名が存在しません。
処置: 構文で必須の列名を指定してください。
原因: 最終列以外の索引列名がINCLUDE句の列として指定されました。
処置: INCLUDE句には、索引構成表の主キー索引の一部でない列名、または主キーの最終キー列を指定してください。
原因: CREATE TABLEのINCLUDING句は、(作成時に)OVERFLOW句を持つ索引構成表、またはOVERFLOWセグメントがすでに(更新時に)存在する場合にのみ有効なオプションです。
処置: 索引構成表にOVERFLOW句を指定してください。ALTERの場合は、先にADD OVERFLOWを実行してください。
原因: 指定した表に、適切なフィールド定義がありません。
処置: 正しい表を指定してください。
原因: 索引構成表のALTER TABLEで、IOT最上位索引セグメントに対してTABLESPACE、ALLOCATE/DEALLOCATE EXTENT、PCTFREE/PCTUSEDのうち1つ以上を入力しようとしました。
処置: 不正なオプションを削除してください。
原因: ALTER TABLE文が、索引構成表のメンテナンス操作(たとえば物理属性の変更)を他の操作(たとえばADD制約)と組み合せようとしました。これは無効です。
処置: ALTER TABLE文で、索引構成表のメンテナンス操作のみが指定されていることを確認してください。
原因: 索引構成表のオーバーフロー表に、直接アクセスしようとしています。
処置: 指定したオーバーフロー表を含んだ親索引構成表に対して文を発行してください。
原因: 索引構成表に対して、[NO]CACHE、NO LOGGING、CLUSTERオプションのうち1つ以上を指定しようとしました。
処置: 無効なオプションを削除してください。
原因: 単一列のキーにCOMPRESSオプションを使用しようとしました。
処置: COMPRESSオプションを削除してください。
原因: 指定する値は、キー列の数より小さい正の整数である必要があります。
処置: 適切な値を指定してください。
原因: IOTの索引に対して、BITMAP、REVERSE、PCTUSEDオプションのうち1つ以上を指定しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: MOVEを1つ以上のALTERオプションの後に指定しました。
処置: 無効なオプションを削除してください。
原因: オーバーフロー・セグメントがすでに存在する索引構成表に、オーバーフロー・セグメントを追加しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: システムまたはコンポジット・パーティション化方法はサポートされていません。
処置: 異なるパーティション化方法を選択してください。
原因: 索引構成表の主キーのサブセットでないパーティション化キーを指定しようとしました。
処置: 異なるパーティション化キーを指定してください。
原因: NULLパラメータがQUEUE_NAMEに指定されました。
処置: NULL以外のキュー名を指定してください。
原因: 無効な値がパラメータVISIBILITYに指定されました。
処置: ON_COMMITまたはIMMEDIATEを指定してください。
原因: パラメータに対してNULL値が指定されました。
処置: NULL以外の値を指定してください。
原因: 負の値またはNULLがDELAYに指定されました。
処置: 負ではない整数をDELAYに指定してください。
原因: 指定されたSEQUENCE_DEVIATIONが無効です。
処置: オプションのBEFOREまたはTOPを指定してください。
原因: 指定したキューは存在しません。
処置: キューを作成してから、エンキューまたはデキューを指定してください。
原因: 例外キューに対してエンキューを実行しようとしました。
処置: 別のキューに対してエンキューを試行してください。
原因: エンキューがさらに実行されないようにするために、キューが停止しています。
処置: 管理操作によって最初にキューを使用可能にしてください。
原因: SEQUENCE_DEVIATIONがBEFOREと指定されている場合は、相対メッセージ識別子を指定する必要があります。
処置: 既存の相対メッセージ識別子を指定するか、またはSEQUENCE_DEVIATIONをBEFOREに指定しないでください。
原因: EXPIRATIONが0(ゼロ)未満かNULLです。
処置: EXPIRE_AFTERに有効な値(0(ゼロ)以上またはNEVER)を指定してください。
原因: 指定されたRELATIVE_MSGIDと等しいMSGIDを持つキューにメッセージがありません。
処置: 有効なRELATIVE_MSGIDで再試行してください。
原因: エンキューで指定されたDELAYが、所定の相対メッセージIDを持つメッセージの遅延より大きくなっています。
処置: 所定の相対メッセージIDを持つメッセージの遅延以下になるようにDELAYを設定してください。TOPオプションが使用される場合、DELAYはキューの中のすべてのメッセージの遅延以下である必要があります。
原因: エンキューで指定されたPRIORITYが、所定の相対メッセージIDを持つメッセージの優先順位より小さくなっています。
処置: 所定の相対メッセージIDを持つメッセージの優先順位以上になるようにPRIORITYを設定してください。TOPオプションが使用される場合、優先順位はキューの中のすべてのメッセージの優先順位以上である必要があります。
原因: SEQUENCE_DEVIATIONのBEFOREオプションで、RELATIVE_MSGIDフィールドによって指定されたメッセージは、デキューされました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 遅延または期限切れが指定された状態でメッセージが例外キューにエンキューされました。
処置: 遅延または期限切れを指定せずに、メッセージをエンキューしてください。
原因: 異なる型のオブジェクトに対して作成されたキューに、オブジェクトをエンキューしようとしました。
処置: 正しい型のオブジェクトを使用して、エンキューを再試行してください。
原因: 受信者リストにある受信者の1つに対し、属性NAMEおよびADDRESSの両方にNULLが指定されました。
処置: 受信者に対し、NULL以外のNAMEまたはADDRESSを指定してください。
原因: 可視性にIMMEDIATEを設定せずに、非永続キューにエンキューしようとしました。
処置: 可視性にIMMEDIATEを設定してください。
原因: 0秒を超える遅延で、非永続キューにエンキューしようとしました。
処置: 遅延を0(ゼロ)に設定してください。
原因: SEQUENCE_DEVIATIONが指定された状態で、非永続キューにエンキューしようとしました。
処置: SEQUENCE_DEVIATIONを指定しないでください。
原因: 署名を指定せずに、非拒否キューにエンキューしようとしました。
処置: 署名を指定してください。
原因: 非拒否をサポートしていない署名が指定されたキューに、エンキューしようとしました。
処置: 署名を削除してください。
原因: 非拒否をサポートしているキューに対して完全な送信者情報(名)を指定せずに、キューにエンキューしようとしました。
処置: 送信者情報を指定してください。
原因: サポートされているRAWまたはオブジェクト・タイプ以外のタイプのデータを、非永続キューにエンキューしようとしました。
処置: RAWまたはオブジェクト・タイプのデータを使用して、メッセージを再度エンキューしてください。
原因: 送信者名を指定せずに、保護キューにエンキューしようとしました。
処置: 送信者名を指定してメッセージをエンキューしてください。
原因: DEQUEUE_MODEに無効なパラメータが指定されました。
処置: REMOVE、BROWSEまたはLOCKEDを指定してください。
原因: キューでデキューが使用可能にされていません。
処置: START_QUEUEを使用してキューを使用可能にしてください。
原因: AQ$_SCHEDULESまたはキャッシュにジョブが存在しません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: ユーザー指定のデキュー待機時間が経過したか、またはキューが最後まで到達したにもかかわらずメッセージが取得されませんでした。
処置: 適切なWAIT_TIMEまたはFIRST_MESSAGEオプションを指定して、デキューを再試行してください。
原因: エンキュー、デキューまたは伝播のときに、メッセージの変換でエラーが発生しました。
処置: 変換関数を修正してください。
原因: 負の値がWAITに指定されました。
処置: 負ではない値またはFOREVERを指定してください。
原因: 複数のユーザーに対して作成されたキューからデキューしようとしましたが、CONSUMER_NAMEがデキュー・オプションで未指定です。
処置: デキュー・オプションでCONSUMER_NAMEを指定してください。
原因: 受信者パラメータにある重複するキュー・エージェントを使用して、エンキューが実行されました。
処置: 重複するキュー・エージェントを削除して、コールを再試行してください。
原因: NAVIGATIONに無効なパラメータが指定されました。
処置: FIRST_MESSAGE、NEXT_MESSAGE、NEXT_TRANSACTIONのいずれか1つを選択してください。基準を満たす最初のメッセージのデキューにFIRST_MESSAGEを、基準を満たす次のメッセージのデキューにNEXT_MESSAGEを、そして別のトランザクションによってエンキューされた一連のメッセージへの移動にNEXT_TRANSACTIONを使用してください。
原因: NEXT_TRANSACTIONナビゲーション・オプションが、トランザクションのグループ化用として作成されていないキュー表のキューから、デキューに使用されました。
処置: FIRST_MESSAGEまたはNEXT_MESSAGEのいずれかを、ナビゲーション・オプションに指定してください。トランザクションのグループ化を使用してメッセージをデキューする場合は、トランザクションのグループ化が使用可能なキュー表に、キューを新規作成してください。
原因: 同じトランザクションに属するメッセージがないデキューで、NEXT_TRANSACTIONナビゲーション・オプションが使用されました。
処置: NEXT_TRANSACTIONナビゲーション・オプションを使用して、次に移動してください。FIRST_MESSAGEオプションを使用して、キューの先頭から再開することもできます。
原因: Outパラメータpayloadに使用される変数またはバッファが、デキューされるユーザー・データに対して小さすぎます。
処置: バッファのサイズまたは変数のサイズを大きくしてください。最大サイズは32KBです。
原因: すべてのメッセージをデキューした後に、NEXT_MESSAGEまたはNEXT_TRANSACTIONオプションが指定されました。
処置: FIRST_MESSAGEナビゲーション・オプションを使用してデキュー位置を再設定し、次にNEXT_MESSAGEまたはNEXT_TRANSACTIONオプションを指定してください。
原因: 指定された宛先(アドレス)の32より多い受信者に対してエンキューが実行されました。
処置: 受信者数を32以下に減らすか、コールを再試行してください。
原因: デキュー・オプションにメッセージIDを含めずに、リリース8.0互換の例外キューからデキューしようとしました。
処置: アプリケーションを確認し、キュー名が正しく指定されていることを確認してください。キュー名が正しい場合は、リリース8.0互換の例外キューからデキューするときにメッセージIDを指定してください。それ以外の場合は、DBMS_AQADM.MIGRATE_QUEUE_TABLEプロシージャを使用して、キューを含むqueue_tableをリリース8.1互換にアップグレードしてください。
原因: デキュー・オプションに、メッセージIDおよびデキュー条件/相関IDの両方を含めてデキューしようとしました。デキュー・オプションでは、メッセージIDとデキュー条件/相関IDのどちらか一方のみを指定するか、またはどちらも指定しないかのいずれかです。
処置: デキュー・メッセージでは、デキュー・オプションにメッセージIDかデキュー条件/相関IDの一方のみを指定し、両方は指定しないでください。キューのソート順序でデキューする場合は、デキュー・オプションの中でメッセージIDとデキュー条件/相関IDをどちらも指定しないでください。
原因: デキューのNEXT_MESSAGEまたはNEXT_TRANSACTIONオプションの使用中に、相関識別子を変更しようとしました。
処置: 前のデキュー・コールとは異なる相関識別子を使用するには、FIRST_MESSAGEナビゲーション・オプションを使用してデキュー位置を再設定してください。
原因: デキューのNEXT_MESSAGEまたはNEXT_TRANSACTIONオプションの使用中に、サブスクライバ名を変更しようとしました。
処置: 前のデキュー・コールとは異なるサブスクライバ名を使用するには、FIRST_MESSAGEナビゲーション・オプションを使用してデキュー位置を再設定してください。
原因: デキュー・オプションのCONSUMER_NAMEを指定して、例外キューからデキューしようとしました。CONSUMER_NAMEは、複数のコンシューマに対して作成された標準キューからデキューするときのみ指定できます。
処置: 例外キューからメッセージをデキューするには、デキュー・オプションのメッセージIDのみを指定してください。
原因: 内部エラーが発生しました。キュー表の索引に不一致がある可能性があります。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。トレース・ファイルおよびエラーの再現性についての情報が必要です。
原因: エージェント・アドレスがシングル・コンシューマ・キューまたは例外キューのときに、LISTENコールのエージェントのエージェント名が指定されました。
処置: エージェント名を指定しないでください。
原因: LISTENコールのエージェント・リストに8.0形式の例外キューが指定されました。
処置: エージェント・リストで8.0形式の標準キューまたは8.1形式のキューを指定してください。
原因: デキュー・オプションで指定されたコンシューマ名が、メッセージIDが指定したメッセージの受信者ではありません。
処置: コンシューマ名が指定したエージェントが、メッセージIDが指定したメッセージの受信者であることを確認してください。
原因: LISTENコールのエージェント・リストでエージェントが2回以上指定されました。
処置: 重複するエージェント指定を削除し、コールを再実行してください。
原因: 非永続キューからデキューしようとしました。
処置: 別のキューからデキューしてください。
原因: 非永続キューにエンキューされたメッセージの受信者が、ローカルでないアドレスを持っています。
処置: アドレス・フィールドを指定しないか、またはエンキューのターゲットのキューを指定してください。
原因: メッセージ当たりの最大受信者数(1024)を超えるENQUEUEコールを発行しようとしました。
処置: 受信者数を1024以下に減らすか、コールを再試行してください。
原因: LISTENコールのエージェントのアドレスに非永続キューが指定されました。
処置: エージェントのアドレスに標準キューを指定して、LISTENコールを再実行してください。
原因: LISTENコールのデキューに使用できないキューを指定しようとしました。
処置: START_QUEUEを使用してデキュー用のキューを使用可能にし、LISTENコールを再実行してください。
原因: 指定された待機時間が経過し、エージェント・リストのどのエージェントにもメッセージがありませんでした。
処置: 適切なタイムアウトを使用してLISTENコールを実行してください。
原因: 不適切なサブスクリプション文字列がOCI登録で指定されました。
処置: [CONSUMER:]SCHEMA.QUEUE書式を使用してサブスクリプション文字列を指定してください。
原因: シングル・コンシューマ・キューまたは例外キューのメッセージを登録中に、サブスクリプション文字列のコンシューマを指定しようとしました。
処置: サブスクリプション文字列のコンシューマを指定しないでください。
原因: サブスクリプション文字列のコンシューマを指定せずに、複数コンシューマ・キューに登録しようとしました。
処置: サブスクリプション文字列のコンシューマを指定してください。
原因: OCI登録のサブスクリプション文字列の8.0形式の例外キューを指定しようとしました。
処置: 標準キューまたは非永続キューを指定してください。
原因: ユーザーがエージェント・リストにあるエージェントにプロトコル属性を指定しました。
処置: エージェント・オブジェクト型のプロトコル属性を指定しないでください。
原因: AQ伝播に対して不十分なJOB_QUEUE_PROCESSESの設定です。
処置: AQ伝播に対し、JOB_QUEUE_PROCESSESの値を2以上に設定してください。
原因: エージェント・アドレスが複数コンシューマ・キューのときに、LISTENコールのエージェント名が指定されませんでした。
処置: エージェントにNULL以外の名前を指定してください。
原因: 特定のメッセージIDを使用してメッセージをデキューしようとしましたが、キューにこのようなメッセージは存在しません。
処置: 有効なメッセージIDを使用してデキューを再実行してください。
原因: 受信者非拒否ではないキューから、署名をデキューしようとしました。
処置: 署名取得オプションなしで、デキューを再試行してください。
原因: 受信者非拒否をサポートしないキューからメッセージをデキューしようとしましたが、確認に署名が指定されました。
処置: 署名を指定せずに、デキューを再試行してください。
原因: キューに対して署名が指定されましたが、メッセージIDを使用してデキューされませんでした。
処置: メッセージIDを使用して、デキューを再試行してください。
原因: 受信者非拒否キューに署名を指定しませんでした。
処置: 署名を指定して、デキューを再試行してください。
原因: デキューが、ブラウズ・モードでの署名取得オプションで実行されませんでした。
処置: ブラウズ・モードで、デキューを再実行してください。
原因: 署名取得オプションを持つデキューには、署名は不要です。
処置: デキュー・オプションに署名を指定せずに、デキューを再試行してください。
原因: 送信者情報とメッセージIDが一致しません。
処置: デキュー・オプションに署名を指定せずに、デキューを再試行してください。
原因: 指定されたキューのキュー表が存在しません。
処置: 正しいキュー名を指定してください。
原因: 指定された受信者とメッセージIDの署名が存在しません。
処置: メッセージIDおよび受信者情報を確認してください。
原因: 無効なキュー表の名前が指定されました。
処置: 表がキュー表かどうか、ディクショナリ・ビューを確認してください。
原因: リリース8.0形式のキューのオブジェクト権限を付与または取り消そうとしました。
処置: オブジェクト権限を付与または取り消す前に、DBMS_AQADM.MIGRATE_QUEUE_TABLEを使用してリリース8.0互換キュー表をリリース8.1互換に変換してください。
原因: 権限受領者パラメータをNULLに指定しようとしました。
処置: 有効な権限受領者パラメータを指定してください。
原因: 選択条件を指定したデキューは、8.1以下ではサポートされていません。
処置: 選択条件を指定したデキューは使用しないでください。
原因: 完全な送信者情報が非拒否送信者に提供されていません。
処置: 完全な送信者情報を提供してください。
原因: 完全な受信者情報が非拒否受信者に提供されていません。
処置: 完全な受信者情報を提供してください。
原因: メッセージIDが提供されていません。
処置: メッセージIDを提供してください。
原因: エージェント名およびアドレスのいずれも、非拒否に指定されていません。
処置: エージェント情報を指定してください。
原因: パラメータに、無効な値またはNULLが指定されました。
処置: 有効な値については、ドキュメントを確認してください。
原因: array_modeに、無効な値またはNULLが指定されました。
処置: 有効な値については、ドキュメントを確認してください。
原因: メッセージ・プロパティ配列の要素数が、ペイロード配列の要素数に一致していません。
処置: (ペイロード配列のすべての要素に適用する)1つの要素でメッセージ・プロパティ配列を作成するか、またはペイロード配列の要素と同数の要素でメッセージ・プロパティ配列を作成してください。
原因: パラメータに、無効な値またはNULLが指定されました。
処置: 負ではない整数を指定してください。
原因: 指定したアドレスの伝播サーブレットに対するAQ伝播のHTTP要求で、エラーが検出されました。
処置: 伝播の宛先データベース・リンクの接続文字列に有効なアドレスを指定してください。データベース・リンク・ユーザーは正しい権限を持ち、AQ伝播サーブレットが正しくインストールされていることを確認してください。
原因: 指定されたキューのバッファはすでに存在します。
処置: 処置は必要ありません。
原因: キューにメッセージがあります。操作を完了できません。
処置: バッファを追加または削除する前にキューを破棄してください。
原因: 指定されたキューにバッファが存在しません。
処置: バッファに対する操作は実行できません。バッファを作成してください。
原因: 指定されたキュー・タイプでは、バッファ操作はサポートされていません。
処置: バッファ操作は、トランザクションのグループ化を伴わない8.1形式のキューでのみサポートされています。
原因: NULL以外のLOB属性を持つバッファ・メッセージをエンキューしようとしました。
処置: バッファ・メッセージをエンキューする前に、LOB属性をNULLに設定してください。
原因: 10.2より前のバージョンで、ユーザー・バッファ・メッセージをデータベースに伝播しようとしました。
処置: そのデータベースにバッファ・メッセージを伝播しないでください。
原因: サブスクライバでデキューできるのは永続メッセージのみです。
処置: サブスクライバを削除して再作成するか、サブスクライバの永続メッセージのみをデキューしてください。
原因: 遅延または順序逸脱を指定して、バッファ・メッセージがエンキューされました。
処置: バッファ・メッセージをエンキューする際には、順序逸脱の遅延を指定しないでください。
原因: バッファ・メッセージのエンキューまたはデキューに、dbms_aq.ON_COMMITの可視性が提供されました。
処置: dbms_aq.IMMEDIATEの可視性を提供してください。
原因: 送達モードに無効な値が指定されました。
処置: エンキュー中にdbms_aq.BUFFEREDまたはdbms_aq.PERSISTENTを指定するか、デキュー中およびリスニング中にdbms_aq.BUFFERED、dbms_aq.PERSISTENTまたはdbms_aq.PERSISTENT_OR_BUFFEREDを指定してください。
原因: バッファ・サブスクライバを含むキューのバッファは削除できません。
処置: バッファ・サブスクライバを削除するか、またはバッファを強制的に削除してください。
原因: 10.2より低いバージョンで、ユーザー・バッファ・メッセージをデータベースのキューでエンキューまたはデキューしようとしました。
処置: ユーザー・バッファ・メッセージをエンキューまたはデキューしないでください。
原因: 最新のenqd/ackdメッセージはバッファ・キューでのみサポートされます。
処置: この操作はサポートされません。
原因: 所有者のインスタンスで操作が実行されませんでした。
処置: 所有者のインスタンスで操作を実行してください。
原因: 取得LCRで使用できるのは、コミット時間またはエンキュー時間順のキューのみです。
処置: 取得LCRに適したタイプのキューを使用してください。
原因: 0秒を超える期限切れで、バッファ・キューにエンキューしようとしました。
処置: 期限切れを0(ゼロ)に設定してください。
原因: バッファ・キューの所有者インスタンスに接続できません。
処置: REMOTE_LISTENERSまたはLOCAL_LISTENERS初期化パラメータでリスナー情報を設定してください。
原因: サブスクライバがエンキュー・レートに追随できませんでした。
処置: しばらくしてからエンキューを試行してください。
原因: 通知専用のサブスクライバはデキューできません。
処置: 必要に応じて、サブスクライバを再作成してください。
原因: 指定されたQOSは、非永続キューではサポートされていません。
処置: 正しいQOSを指定してください。
原因: エンキュー操作中に、送信者プロトコルが指定されました。
処置: エンキューの送信者プロトコルをNULLまたは0(ゼロ)に指定してください。
原因: 指定されたサブスクライバには、NULL名およびキュー名と等しいアドレスが設定されています。
処置: 有効なサブスクライバを指定して、操作を再試行してください。
原因: コミット時間キュー表を、サポートされていない互換レベルに移行しようとしました。
処置: 適切な互換レベルを指定し、操作を再試行してください。
原因: 宛先キューの所有者インスタンスではない宛先データベース内のインスタンスを指すデータベース・リンクで、バッファ・メッセージを伝播しようとしました。
処置: バッファ・メッセージには、キューからキューへの伝播を使用してください。
原因: サポートされていないマテリアライズド・ビューでのトリガーを介してエンキュー/デキュー操作が実行されていないか確認してください。
処置: マテリアライズド・ビューでのトリガーはサポートされていません。オンデマンド・マテリアライズド・ビューを使用するか、自律型トランザクション内でトリガー・コードを実行してください。
原因: インスタンスが停止するため、伝播ジョブが停止しました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: インスタンス・アフィニティが変更されたため、伝播ジョブが停止しました。
処置: 処置は必要ありません。ジョブは適切なインスタンスで再起動されます。
原因: ユーザー・プロパティを指定できるのは、8.1形式のキューにエンキューする場合のみです。
処置: 8.1形式のキューを指定するか、ユーザー・プロパティをNULLで渡してください。
原因: 指定された索引のメッセージに対する配列操作が失敗しました。エラー・スタックの残り部分を調べて、何が問題かを判断してください。
処置: エラーの原因を修正し、配列操作を再試行してください。
原因: 配列サイズは、0(ゼロ)以外の正の整数である必要があります。
処置: 正しい配列サイズを使用して、配列操作を再試行してください。
原因: 引数のサイズが、指定された配列サイズより小さくなっています。
処置: 配列サイズを小さくするか、サイズ指定の入力引数を大きくしてください。
原因: 8.0のキューに対して、配列のエンキューまたはデキューが試行されました。
処置: このキューに対しては、単一のエンキューまたはデキューを使用してください。
原因: 配列のエンキューまたはデキュー操作で、ペイロード・パラメータに対してPL/SQL結合配列が指定されました。
処置: AQ配列の操作では、VARRAY型またはNESTED TABLE型を使用してください。
原因: コミット時間キュー表が存在するデータベースをダウングレードしようとしました。
処置: ダウングレードする前に、すべてのコミット時間キュー表を削除してください。
原因: キュー表のcompatibleパラメータに指定されたリリース・レベルが無効です。
処置: キュー表のcompatibleパラメータに、有効なリリース値を指定してください。
原因: バッファ・メッセージのキューからキューへの伝播が、正しいインスタンスに接続されませんでした。宛先キュー用のサービスが起動しなかった可能性があります。
処置: 処置は必要ありません。伝播によって、宛先キュー用のサービスの起動および再試行が行われます。
原因: 伝播中に、バッファ伝播の宛先キューが再作成されたか、所有権が別のインスタンスに移動しました。
処置: 処置は必要ありません。伝播によって、メタデータの再初期化および再試行が行われます。
原因: バッファ・メッセージの配列をエンキューまたはデキューしようとしました。
処置: バッファ・メッセージに単一のエンキューまたはデキューを使用するか、1つの配列サイズを使用してください。
原因: 指定されたインスタンスはAQ要求に応答しませんでした。
処置: パラメータaq_tm_processesを0(ゼロ)以外の値に設定してください。このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: queue_to_queueモードがTRUEに設定されているリモート・サブスクライバが追加されました。リモート・サブスクライバが10.2より前のバージョンのデータベースにあります。伝播は、10.2より前のバージョンの宛先データベースに対してスケジュールされています。
処置: queue_to_queueモードのリモート・サブスクライバを削除し、queue_to_queueをFALSEに設定したサブスクライバを追加しなおしてください。キュー・ツー・キュー伝播のスケジュールを解除し、キュー・ツーdblinkモードで伝播をスケジュールしてください。
原因: 指定された操作をsync_captureプロセスに対して実行しようとしました。
処置: 無効なコールを削除してください。
原因: 指定された取得STREAMSが存在しないか、sync_captureプロセスではありません。
処置: 無効なコールを削除してください。
原因: コミット時間キューを使用せずにsync_captureを作成しようとしました。
処置: コミット時間キューを使用して文を再実行してください。
原因: sync_captureで、サポートされないプロパティを含む表が検出されました。最も一般的な理由は、サポートされていない列のデータ型です。
処置: 問題の表をスキップするように、取得ルールを修正してください。その方法の1つは、ルールを削除して、サポートされていない表から変更を取得しないようにすることです。DBA_STREAMS_TABLE_RULESを参照して、エラーで指定された表のルールを突き止めます。また、DBA_STREAMS_UNSUPPORTEDビューを問い合せて、STREAMSでサポートされていない表およびその理由を突き止めます。サポートされていない特定のプロパティに関する解決方法は、Metalinkを参照してください。
原因: ユーザー・バッファ・メッセージの適用プロセスがあるデータベースをダウングレードしようとしました。
処置: ユーザー・バッファ・メッセージのすべての適用プロセスを削除してからダウングレードを試行してください。
原因: 同時実行トランザクション・ブランチ数の制限を超えました。
処置: INIT.ORAのtransactionsパラメータを増やして、システムを再起動してください。
原因: このトランザクションは、現在別のセッションが使用しています。
処置: 他のセッションにアタッチしているトランザクションには切り替えないでください。
原因: ユーザー・セッションはどのトランザクションにもアタッチしていません。
処置: 現行のトランザクションがないときは、切断しないでください。
原因: 指定されたブランチに削除マークが設定されていますが、このブランチは別のセッションで使用されているため、すぐには削除できません。割込みできない現在の操作が終わり次第削除されます。
処置: 削除するブランチに処置は必要ありません。
原因: この文で最後にフェッチが行われてから障害が発生しました。フェイルオーバーは、文を元の状態に戻してフェッチを続行できました。
処置: これは内部的に使用されるエラー・メッセージであり、ユーザーに対して表示されることはありません。
原因: この文で最後にフェッチが行われてから障害が発生しました。フェイルオーバーは、文を元の状態に戻してフェッチを続行することができませんでした。
処置: 文を再実行して、最初からフェッチを始めてください。
原因: この接続でトランザクションがアクティブであったときに障害が発生しました。
処置: クライアントでロールバックを行ってください。
原因: データベースへの接続が失われ、再接続に失敗しました。
処置: 手動で再接続してください。
原因: プライマリ・インスタンスを失いました。
処置: これは内部的に使用されるエラー・メッセージであり、ユーザーに対して表示されることはありません。
原因: トランザクションをコミットしようとしたときに、障害が発生しました。フェイルオーバーはインスタンスのステータスを自動的に判断できませんでした。
処置: トランザクションのステータスを手動で判断してください。
原因: フェイルオーバーがバックアップ・インスタンスのアドレスを生成できませんでした。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: フェッチの実行中に接続が切断されました。
処置: これは内部的に使用されるエラー・メッセージであり、ユーザーに対して表示されることはありません。
原因: このコールを実行中に接続が切断されました。フェイルオーバー後に再実行するのは安全ではありません。
処置: コールの結果が行われたかどうかを確認し、必要な場合はそれを再実行してください。
原因: LOB列のフェッチ中に接続が切断されました。
処置: LOBデータの直接または間接フェッチ中にフェイルオーバーが発生しました。トップレベルの文を再実行してください。
原因: ロールバックを発行中に接続が切断され、アプリケーションのフェイルオーバーが発生しました。
処置: ロールバック中に接続が切断され、フェイルオーバーが発生しました。トランザクションが外部的に調整されていない場合は、Oracleは暗黙的にロールバックを行うため、処置は必要ありません。それ以外の場合は、pending_trans$を実行して、強制ロールバックが必要かどうかを判断してください。
原因: バージョンが古いため共有データベース・リンク機能をサポートしていないリモート・インスタンスへの接続に、この機能が使用されました。
処置: このインスタンスに接続する必要がある場合は、標準のデータベース・リンクを使用してください。
原因: データベース・リンク・データ・ディクショナリのアップグレード後に、データベース・リンクをダウングレードしようとしました。
処置: データベース・リンクを削除してから、ダウングレードを試行してください。
原因: 指定された表の値の1つに無効な別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
処置: 評価コンテキストで有効な表の別名を確認して、有効な別名で再試行してください。
原因: 指定された表の値の一部に同じ表の別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
処置: 指定した表の値を確認して、表ごとに1つの値のみを使用して再試行してください。
原因: 指定された変数の値の1つに無効な名前が含まれていたため、評価に失敗しました。
処置: 評価コンテキストで有効な変数名を確認して、有効な名前で再試行してください。
原因: 指定された変数の値の一部に同じ変数名が含まれていたため、評価に失敗しました。
処置: 指定した変数名を確認して、変数ごとに1つの値のみを使用して再試行してください。
原因: 指定された列の値の1つに無効な表の別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
処置: 評価コンテキストで有効な表の別名を確認して、有効な名前で再試行してください。
原因: 表の別名の値に列の値の1つが指定されましたが、それと同じ表の値があったため、評価に失敗しました。
処置: 指定した表の値および列の値を確認して、表の別名ごとに表の値または列の値のいずれかを使用して再試行してください。
原因: 表の別名に指定された列の値が多すぎたため、評価に失敗しました。
処置: 指定した列の値を確認して、適切な数の列の値を使用して再試行してください。
原因: 表の別名および列番号に重複する列の値が指定されたため、評価に失敗しました。
処置: 指定した列の値を確認して、表の別名および列番号ごとに1つの列の値のみを使用して再試行してください。
原因: 表の別名に無効なROWIDが指定されたため、評価に失敗しました。
処置: 指定した列の値を確認して、表の別名および列番号ごとに1つの列の値のみを使用して再試行してください。
原因: 表の別名に列の値の一部として無効な列番号が指定されたため、評価に失敗しました。
処置: 指定した列の値を確認して、有効な列番号を使用して再試行してください。
原因: 表の別名および列名に重複する列の値が指定されたため、評価に失敗しました。
処置: 指定した列の値を確認して、表の別名および列名ごとに1つの列の値のみを使用して再試行してください。
原因: 指定されたルールの評価中にエラーが発生したため、評価に失敗しました。
処置: 評価のために渡されるルールおよび値を確認して、有効な値で再試行してください。
原因: 指定されたルールをロードしようとしましたが、ルールにエラーが存在するため失敗しました。
処置: ルールを確認して操作を再試行してください。
原因: 指定された属性値の1つに無効な変数名が含まれていたため、評価に失敗しました。
処置: 評価コンテキストで有効な変数名を確認して、有効な名前で再試行してください。
原因: ルール・セットの評価中に、特定のエラーが発生しました。
処置: エラーを確認して、適切な処置を行ってください。
原因: 特定の変数に指定された属性値が多すぎたため、評価に失敗しました。
処置: 指定した属性値を確認して、適切な数の属性値を使用して再試行してください。
原因: 特定の変数および属性名に重複する属性値が指定されたため、評価に失敗しました。
処置: 指定した属性値を確認して、変数および属性名ごとに1つの属性値のみを使用して再試行してください。
原因: ルール・ヒット数を取得するか、またはイテレータをクローズしようとしましたが、無効なイテレータが渡されたために失敗しました。
処置: イテレータを確認し、有効なイテレータで再試行してください。
原因: イテレータのルール・ヒット数を取得しようとしましたが、指定されたルール・セットの評価でエラーが発生したために失敗しました。
処置: ルール・セットの妥当性を確認して再試行してください。
原因: 指定された評価コンテキストを使用して、指定されたルール・セットを評価しようとしましたが、エラーが発生したために失敗しました。
処置: 示された追加エラーを確認して、問題を特定してください。
原因: ルール・ヒット数を取得しようとしましたが、イテレータが戻された後で基礎となるルール・セットが変更されたために失敗しました。
処置: ルール・セットを再評価してから再試行してください。
原因: 評価が途中で終了したために、指定された評価関数がエラーを戻しました。
処置: 評価の引数を確認し、再試行してください。
原因: 指定されたルール・セット名がNULLであったため、評価に失敗しました。
処置: ルール・セット名を確認して、有効な名前で再試行してください。
原因: 指定された評価コンテキストがNULLであったため、評価に失敗しました。
処置: 評価コンテキスト名を確認して、有効な名前で再試行してください。
原因: 指定された表の値の1つにNULLの別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
処置: 表の値のリストを確認して、有効な別名で再試行してください。
原因: 指定された表の別名の値にNULLのROWIDが含まれていたため、評価に失敗しました。
処置: 表の値のリストを確認して、有効なROWIDで再試行してください。
原因: 指定された変数の値の1つにNULLの変数名が含まれていたため、評価に失敗しました。
処置: 変数の値のリストを確認して、有効な変数名で再試行してください。
原因: 指定された変数名の変数の値にNULLのデータが含まれていたため、評価に失敗しました。
処置: 変数の値のリストを確認して、有効なデータで再試行してください。
原因: 指定された列の値の1つにNULLの別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
処置: 列の値のリストを確認して、有効な別名で再試行してください。
原因: 指定された別名の列の値の1つにNULLの列名が含まれていたため、評価に失敗しました。
処置: 列の値のリストを確認して、有効な列名で再試行してください。
原因: 指定された別名および列名の列の値にNULLのデータが含まれていたため、評価に失敗しました。
処置: 列の値のリストを確認して、有効なデータで再試行してください。
原因: 変数値に対して属性値の1つが指定されましたが、その変数にはすでに値が指定されていたため、評価に失敗しました。
処置: 指定した変数値および属性値を確認して、変数ごとに変数値または属性値のいずれかを使用して再試行してください。
原因: 指定された変数の属性値の1つにNULL属性名が含まれていたため、評価に失敗しました。
処置: 属性値のリストを確認して、有効な属性名で再試行してください。
原因: セッション内でオープンしているルール・ヒット・イテレータの数が2 * OPEN_CURSORSを超えました。
処置: ルール・ヒット・イテレータをいくつかクローズしてください。
原因: LOBや展開型ADTなど、サポートされないデータ型をルール・アクション・コンテキストに使用しようとしました。
処置: サポートされるデータ型のみをルール・アクション・コンテキストに使用してください。
原因: ALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTEDコマンドを実行するには、データベースをオープンする必要があります。
処置: データベースをオープンして、コマンドを再試行してください。
原因: データベース・リソース・マネージャが、計画の変更に失敗しました。
処置: アラート・ログで、エラーの詳細な説明を確認してください。
原因: 同時実行のALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTEDコマンドまたはALTER SYSTEM UNQUIESCEコマンドが、システムで実行中です。
処置: 同時実行コマンドを管理するデータベース管理者(DBA)に連絡してください。
原因: システムが静止中であるか、または静止していたため、データベースをオープンできません。
処置: システムを稼働させてから、データベースをオープンしてください。
原因: すでに静止状態のため、システムを停止できません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 静止状態ではないため、システムを再開できません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: リソース・マネージャが、起動してからどのインスタンスでも連続的に作動していないため、システムを停止できません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: リソース・マネージャが、起動してから連続的に作動していないため、システムを停止できません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: ALTER SYSTEM UNQUIESCEコマンドを実行するには、データベースをマウントする必要があります。
処置: データベースをマウントして、コマンドを再試行してください。
原因: 列がレプリケート表に追加されましたが、レプリケーション・サポート処理は、完了していません。
処置: レプリケーション・サポート処理が完了するまで待ってから、列を更新してください。
原因: _DB_MTTR_SIM_TARGET内の値の1つが、有効なMTTRではありません。
処置: _DB_MTTR_SIM_TARGETの値を変更してください。
原因: _DB_MTTR_SIM_TARGET内の値の1つが空です。
処置: _DB_MTTR_SIM_TARGETの値を適切に設定してください。
原因: _DB_MTTR_SIM_TARGETに指定されている候補MTTRが多すぎます。
処置: _DB_MTTR_SIM_TARGETの値を変更してください。
原因: MTTRアドバイザを開始しようとしましたが、FAST_START_MTTR_TARGETを指定していないため失敗しました。
処置: FAST_START_MTTR_TARGETを設定してください。
原因: 現在のFAST_START_MTTR_TARGET設定または候補MTTR設定は、MTTRアドバイザに対して小さすぎます。
処置: FAST_START_MTTR_TARGETまたは候補MTTRの設定値を大きくしてください。
原因: 現在のFAST_START_MTTR_TARGET設定または候補MTTR設定は、MTTRアドバイザに対して大きすぎます。
処置: FAST_START_MTTR_TARGETまたは候補MTTRの設定値を小さくしてください。
原因: MTTRアドバイザを開始しようとしましたが、FAST_START_IO_TARGETまたはLOG_CHECKPOINT_INTERVALが指定されたため失敗しました。
処置: FAST_START_IO_TARGETおよびLOG_CHECKPOINT_INTERVALを0(ゼロ)に設定してください。
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、有効なWHERE句が見つからないため、作成できませんでした。
処置: CREATE INDEX文で、WHERE句とともに有効な結合条件が指定されていることを確認してください。
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、WHERE句にORブランチがあるため、作成できませんでした。
処置: ORを使用せずに、WHERE句を再作成してください。
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、内部等価結合ではない述語が含まれているため、作成できませんでした。
処置: 不適切な述語を削除してください。
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、(タイム・ゾーンを使用した列の索引付けの場合などで)ファンクション索引が要求されたか、または必要なため、作成できませんでした。
処置: ファンクション索引付けする列を削除してください。
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、1つ以上のディメンションで、結合条件に一致する適切な制約がないため、作成できませんでした。
処置: WHERE句が正しい(すべての制約列を含んでいる)こと、施行済の制約が各ディメンション表にあることを確認してください。
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、FROM句で指定された表の1つが、WHERE句に指定されていないため、作成できませんでした。
処置: FROM句に指定されたすべての表が、WHERE句に含まれていることを確認してください。
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、表の1つがSYSによって所有されているため、作成できませんでした。
処置: SYS所有の表に関連する結合索引がないことを確認してください。
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、WHERE句にサイクルが含まれているため、作成できませんでした。
処置: WHERE句が、スター・スキーマまたはスノーフレーク・スキーマの構成にあることを確認してください。
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、WHERE句の述語に、列以外のものが含まれているため、作成できませんでした。
処置: WHERE句に含まれているものが、列のみであることを確認してください。
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、ビットマップ・キーワードが使用されていないため、作成できませんでした。
処置: 索引をビットマップ索引にしてください。
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、表の1つが一時表のため、作成できませんでした。
処置: 基礎となる表に、一時表がないことを確認してください。
原因: DMLを実行しようとしましたが、カスケード制約があるため、他の表でDMLを実行する必要が発生しました。結合索引がある場合、一度に変更できるのは、基礎となる表のうち1つのみです。
処置: 結合索引を削除するか、制約を削除してください。
原因: ビットマップ結合索引の作成に使用された表で、マルチ表の挿入またはマージを実行しようとしました。ビットマップ結合索引に使用された表では、マルチ表の挿入またはマージはサポートされていません。
処置: 結合索引を削除してください。
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、FROM句に表以外のオブジェクトが含まれているため作成できませんでした。
処置: FROM句には表のみが含まれていることを確認してください。
原因: 結合列のデータ型が、結合される列のデータ型と一致しません。
処置: 結合列と一致するデータ型を指定してください。
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、FROM句にファクト表が含まれていないため作成できませんでした。
処置: FROM句にファクト表が含まれていることを確認してください。
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、表の1つが索引構成表のため、作成できませんでした。
処置: 基礎となる表が索引構成ではないことを確認してください。
原因: SQL*Loader制御ファイルにはPARTITION句が含まれていますが、ロードされた表はパーティション化されていません。
処置: SQL*Loader制御ファイルからパーティション指定を削除し、ロードを再試行してください。
原因: SORTED INDEXES句に存在しない索引が指定されました。
処置: SORTED INDEXに指定しないでください。
原因: 索引が定義されている表にパラレル・ロードが指定されました。
処置: 表に定義されている索引を削除するか、パラレル・ロードを使用しないか、またはSKIP_INDEX_MAINTENANCEオプションを使用してください。
原因: 索引構成表に対して、パラレル・ロードはサポートされていません。
処置: PARALLELオプションを使用せずに、索引構成表をロードしてください。
原因: クラスタ化表を、ダイレクト・パスを使用してロードしようとしました。
処置: 従来型パスを使用してください。
原因: ダイレクト・パス・ロードで、渡されたハンドルが、リストされている型に一致しません。
処置: ハンドルと型が正しいことを確認してください。
原因: ダイレクト・パス・ロードで、SQLの式にリストされているバインド変数が、入力引数の列名に一致しません。
処置: すべての入力引数が、バインド変数として式にリストされ、すべてのバインド変数が、式に対する入力引数としてリストされていることを確認してください。または、バインド変数リストの取得時、OCI文の実行でエラーが発生していないことを確認してください。
原因: SETIDまたはOIDを含む列のダイレクト・パスAPIストリームに渡された値が無効です。SETIDおよびオブジェクトIDは、16バイトのロー・データまたは32バイトの16進文字にする必要があります。
処置: SETID列に有効な値を指定して、ダイレクト・パスAPIストリームを再生成してください。
原因: 詳細は続いて表示されるエラー・メッセージを参照してください。SQL文字列に、不適切に終了する引用符付き文字列を含めることはできません。SQL文字列内のバインド変数は、0(ゼロ)にすることも、最大長である30文字より長くすることもできません。また、二重引用符の欠落も許可されません。
処置: SQL文字列を修正してください。詳細は続いて表示されるエラーを参照してください。
原因: データベース内のNOT NULL列がロードされていないため、すべての行が拒否されます。
処置: SQL*Loader制御ファイル内のINTO TABLE句にNOT NULL列を指定して、列をロードしてください。
原因: 列には、その列に対して宣言された型のデータのみ格納できます。代替列には、その列に対して宣言されたスーパータイプに属する、有効なサブタイプのデータのみ格納できます。
処置: 指定された型またはサブタイプが、その列に対して有効であることを確認してください。
原因: ロード操作に指定されたダンプ・ファイルのバージョン番号と、現在システム上でOracleサーバーによって作成されているダンプ・ファイルのバージョンに互換性がありません。通常このメッセージは、ダンプ・ファイルが新しいバージョンのOracleサーバーで作成されたことを示します。
処置: このダンプ・ファイルを、作成時と同じバージョンのOracleサーバーを使用してロードしてください。
原因: ダイレクト・パスAPIによって割り当てられたリストまたはバッファのサイズが、必要なサイズではない可能性があります。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: OCIStmtExecuteコールからSQLエラーが戻されました。
処置: 戻されたSQLエラーを修正してください。
原因: 配列の列を、ダイレクト・パスを使用してロードしようとしました。
処置: 従来型パスを使用してください。
原因: ダイレクト・パスを使用して仮想列をロードしようとしました。
処置: ダイレクト・パスを使用して仮想列をロードできません。
原因: ダイレクト・パスが表の単一のパーティションをロードするときに、表に対してグローバル索引が定義されています。
処置: 処置は必要ありません。
原因: SQL*Loader制御ファイルに指定された列が存在しません。
処置: 列が存在し、それに対する権限が付与されていることを確認してください。SQL*Loader制御ファイルに誤りがある場合は修正してください。
原因: 指定されたSQL型の列%sは、ダイレクト・パス・ロードではサポートされていません。
処置: 列がNULL値可能の場合は、その列を制御ファイルの記述から削除してください。それから、NULLとしてロードしてください。
原因: 非パーティション索引情報がローダー・ログ・ファイルに出力されました。
処置: 処置は必要ありません。これは情報メッセージです。
原因: パーティション索引情報がローダー・ログ・ファイルに出力されました。
処置: 処置は必要ありません。これは情報メッセージです。
原因: このエラーの次に表示されるエラーのため、非パーティション索引で索引が使用不可になりました。
処置: エラーに応じて、索引を再構築するか、または削除してから再作成してください。
原因: このエラーの次に表示されるエラーのため、パーティション索引のパーティションで索引が使用不可になりました。
処置: エラーに応じて、索引パーティションを再構築するか、または索引全体を削除してから再作成してください。
原因: SKIP_UNUSABLE_INDEXESオプションを要求しましたが、
ロードの開始前に索引セグメントは使用できない状態にありました。
処置: これは情報メッセージです。索引または索引パーティションを再構築するか、
または索引を再作成してください。
原因: ダイレクト・パス・ロードで索引メンテナンスのスキップが要求されました。
処置: ユーザーが索引メンテナンスのスキップを要求したため、リストされた索引はIndex Unusable状態になりました。索引または索引パーティションを再構築するか、または索引を削除または再作成してください。
原因: 一意索引がIU状態にあります(一意索引では、
SKIP_UNUSABLE_INDEXESを使用して索引メンテナンスをスキップできません)。
処置: 索引または索引パーティションを再構築するか、
またはSKIP_INDEX_MAINTENANCEを使用してください(クライアントがSQL*Loaderの場合)。
原因: 一意索引のパーティションがIU状態にあります(一意索引では、
SKIP_UNUSABLE_INDEXESを使用して索引メンテナンスをスキップできません)。
処置: 索引または索引パーティションを再構築するか、
またはSKIP_INDEX_MAINTENANCEを使用してください(クライアントがSQL*Loaderの場合)。
原因: ダイレクト・パス・ロードの開始前に索引がIU状態にあり、
ローダーによってメンテナンスできません。
処置: 索引を再構築または再作成してください。あるいは、
SKIP_UNUSABLE_INDEXESまたはSKIP_INDEX_MAINTENANCEを使用してください(Sql*Loaderの場合のみ)。
原因: ダイレクト・パス・ロードの開始前に索引のパーティションがIU状態にあり、
ローダーによってメンテナンスできません。
処置: 索引パーティションを再構築または再作成してください。あるいは、
SKIP_UNUSABLE_INDEXESまたはSKIP_INDEX_MAINTENANCEを使用してください(Sql*Loaderの場合のみ)。
原因: 1つ以上の索引パーティションに影響するパーティション索引で、
このメッセージの次に表示される論理検索エラーが
発生しました。
処置: 影響を受ける索引パーティションを再構築するか、または
索引全体を削除してから再作成してください。
原因: ダイレクト・パス・ロードの索引メンテナンス・フェーズ中に
索引エラーが発生しました。ロードを続行できません。このメッセージの次に表示される
エラー・メッセージを参照してください。
処置: このメッセージの次に表示されるエラー・メッセージに対する処置を参照してください。
原因: 索引構成表のダイレクト・ロード中に索引エラーが発生しました。
ロードが異常終了しました。行はロードされませんでした。
処置: 示されたキーのすぐ後に続くキーを確認してください。
このキーが、先のメッセージに記述されている索引問題の原因です。 *
原因: ソース列とターゲット列の
暗号化プロパティが同じではありません。
処置: セキュリティ上の理由から、ソース表とターゲット表の
暗号化プロパティが同じであることを確認してください。 *
原因: 列リストで指定された列が、ストリームに存在しません。
処置: この列が存在することを確認するか、またはリストからこの列を削除してください。
原因: データベースの列を暗号化または復号化しようとして
エラーが発生しました。
処置: 正しい暗号化キーが指定されているか検証してください。 *
原因: SQL*Loader制御ファイルにはPARTITION句が含まれていますが、ロードされた表はサブパーティション化されていません。
処置: SQL*Loader制御ファイルからサブパーティション指定を削除し、ロードを再試行してください。
原因: パーティション名が指定されていないシステム・パーティション表をロードしようとしました。
処置: パーティション名を明示的に指定してください。
原因: REDOの生成なしにNOLOGING/UNRECOVERABLEオプションを使用してロードされた
ブロックのデータにアクセスしようとしました。
処置: ブロックを含んでいるオブジェクトを削除してください。
原因: 列をDATETIMEデータ型から内部DATETIME/CHARACTER
データ型に変換できませんでした。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: REF列に対する引数の数が誤っています。
処置: REF列に対して正しい数の入力引数を指定してください。
1. 有効範囲なしのシステム生成REFには、1つまたは2つの入力引数が指定可能です。a)固定表名がOCI_DIRPATH_EXPR_REF_TBLNAMEで指定されている場合は、1つ(OID値用)の入力引数が指定可能です。b)固定表名がOCI_DIRPATH_EXPR_REF_TBLNAMEで指定されていない場合は、2つ(表名に1つと、OID値に1つ)の入力引数が指定可能です。
2. 有効範囲付きのシステム生成REFには、1つまたは2つの入力引数が指定可能です。表名の引数は、有効範囲付きREFに必要ではないため、1つの引数(OID値用)のみ必要です。ただし、表名の引数が指定されている場合、その指定はそのまま使用されます。
3. 主キーOIDにN個の列がある有効範囲付きの主キーREFには、N個またはN+1個の入力引数が指定可能です。表名の引数は、有効範囲付きREFに必要ではないため、N個の引数(OID値用)のみ必要です。ただし、表名の引数が指定されている場合、その指定はそのまま使用されます。
原因: スキーマ内の名前と一致しない有効範囲表名が渡されました。
処置: 有効範囲付きREF列に、正しい表名を指定してください。
原因: スキーマ内の名前と一致しない有効範囲表名が渡されました。
処置: 有効範囲付きREF列に、正しい表名を指定してください。
原因: 渡された表名が、スキーマに存在しません。
処置: 有効範囲外のREF列に、有効な表名を指定してください。
原因: この列型のドメイン索引は、ダイレクト・パスでロードできません。
処置: 索引を削除して再試行するか、または従来型パスを使用してロードしてください。
原因: 0(ゼロ)でないスケール要素があるパック10進フィールドが、文字列にマップされました。データ型変換を実行するためには、入力フィールドの精度およびスケール指定に基づいて、数値フォーマット文字列を作成する必要があります。このフォーマット文字列の作成中に、ダイレクト・パス・ローダーでエラーが発生しました。
処置: パック10進フィールドの精度およびスケール指定を確認し、有効な値が含まれていることを確認してください。
原因: この型の列でのSQL式は、ダイレクト・パスAPIでサポートされていません。
処置: 型が正しいかどうかを確認してください。
原因: 変換エラーが発生したため、現行の行がロードされませんでした。
処置: ロードを続行してください。260xx - 260xxダイレクト・パスAPI
原因: 1つの操作(ロード、アンロード、変換)に対してダイレクト・パス・コンテキストを準備しましたが、別の操作を実行しようとしました。
処置: ダイレクト・パス・コンテキスト・モードと操作が一致していることを確認してください。
原因: ダイレクト・パス・アンロード操作に対し、長さが0(ゼロ)またはNULLのバッファを指定しました。
処置: 有効なバッファおよび長さを指定してください。
原因: ダイレクト・パスを介して、ビューに対してアンロードまたはロードを行おうとしました。
処置: アンロードまたはロードは、標準の表に対して行ってください。
原因: 変換の必要のないダイレクト・パス・ストリームを変換しようとしました。
処置: ストリームを変換せずにロードしてください。
原因: ダイレクト・パスAPIが、列のメタデータを取得中に予期しないエラーを検出しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: ダイレクト・パスAPIが、ロードできない列を検出しました。列に対して入力データが大きすぎます。
処置: ターゲット列を大きくしてください。
原因: ダイレクト・パスAPIが、ロードできない列の型識別子を検出しました。入力値に対するマッピングが見つかりません。
処置: 入力データを検証してください。
原因: ダイレクト・アンロードを実行しようとしましたが、別のダイレクト・アンロードがまだ実行中です。
処置: 現行のダイレクト・アンロードが完了してから、新しいダイレクト・アンロードを開始してください。
原因: ロードを続行できないことを示すエラーを受け取った後で、ダイレクト・パス・ロードを続行しようとしました。
処置: 戻された元のエラーを修正してください。
原因: 最後に表定義が変更された時点より前に発生するSCNが指定されました。
処置: より新しいSCNを指定してください。
原因: 無効なSCNを指定しました。
処置: 有効なSCNを指定してください。
原因: LOBとして格納された列で、有効なチェック制約が見つかりました。
処置: 表データをロードする前に、
ダイレクト・パス・モードを使用してチェック制約を無効にするか、
かわりに従来型パス・モードを使用してください。
原因: 行数がすでに割り当てられ初期化された後で、クライアントがダイレクト・パス
構造の行数を設定または再設定しようとしました。
使用された属性は次のいずれかです。
- - OCI_ATTR_NUM_ROWS: ダイレクト・パス列の配列の行数を設定します。
- - OCI_ATTR_DIRPATH_DCACHE_SIZE: 日付キャッシュのサイズを設定します。
- (デフォルトは0です)。
- - OCI_ATTR_DIRPATH_DCACHE_DISABLE: オーバーフローが発生した場合に、日付キャッシュを
使用禁止にするかどうかを設定します(デフォルトはFALSEです)。
処置: 各属性を次のように設定してください。
- - OCI_ATTR_NUM_ROWS: 列配列でOCIHandleAllocをコールする前に設定してください。
- - OCI_ATTR_DIRPATH_DCACHE_SIZE: OCIDirPathPrepareをコールする前に設定してください。
- - OCI_ATTR_DIRPATH_DCACHE_DISABLE: OCIDirPathPrepareをコールする前に設定してください。
原因: クライアントが表レベルのダイレクト・パス・コンテキストに
配列を割り当てる前に、ダイレクト・パス関数のコンテキストに
配列を割り当てようとしました。
処置: OCIHandleAllocを使用して、表レベルのダイレクト・パス・コンテキストの配列を割り当ててから、
ダイレクト・パス関数のコンテキスト列に
配列を割り当ててください。
原因: データベースの一部ではないパラレル・ロード・ファイルが
指定されました。
処置: ファイル名およびパス名を修正してください。
原因: ロードしている表の表領域内にない
パラレル・ロード・ファイルが指定されました。
処置: 指定したパラレル・ロード・ファイルが、ロードされている表の
表領域にあることを確認してください。
原因: ロードしている表(パーティション、サブパーティション)の
表領域内にないパラレル・ロード・ファイルが指定されました。
パーティション表がロードされている場合、ファイルはすべてのパーティションまたは
サブパーティションの表領域にある必要があります
(各(サブ)パーティションは同一の領域にある必要があります)。
処置: 異なるパラレル・ロード・ファイルを指定するか、ファイルを1つも指定しないでください。
原因: クライアント・アプリケーションが同一表に複数のダイレクト・パス・ロード処理を実行しようとしていますが、
セグメントがオーバーラップしています。
処置: ロードしているパーティション名(ダイレクト・パス・コンテキストのサブネーム属性)を
確認してください。表および同一表のパーティションを
ロードしていないことを確認してください。パーティション、および同一パーティション内のサブパーティションを
ロードしていないことを
確認してください。
原因: 要求されたストリーム・バージョンは、このサーバーではサポートされていません。
処置: ダイレクト・ストリームのVERSION属性が
有効な値に設定されていることを確認してください。
原因: OCIDirPathFinishがコールされた後に、OCIDirPathLoadStream操作が
実行されようとしました。ダイレクト・パス処理が
終了した後、データをロードすることはできません。
処置: プログラム・ロジックを確認し、OCIDPathFinishの後でOCIDirPathLoadStreamが
コールされないことを確認してください。
原因: すでに開始したトランザクション中に、ダイレクト・パス処理が
行われようとしました。
処置: トランザクションをコミットし、ダイレクト・パス処理を再実行する準備をしてください。
原因: 使用可能なトリガーがある表でダイレクト・パス処理が
行われようとしました。
処置: その表のトリガーを使用不可にして、再実行してください。
原因: すべてのスカラー列(LOBおよびLONG以外の列)は、LOB列を指定する前に
ダイレクト・パスAPIのクライアントによって
指定される必要があります。
処置: LOB列を指定する前にすべてのスカラー列を指定してください。
原因: ダイレクト・パスAPIのクライアントが、ロードするLONG列を指定しましたが、
LONG列の指定位置が
最後ではありませんでした。
処置: LONG列を最後に指定してください。
原因: ダイレクト・パス処理が終了するか、データ保存要求が
行われましたが、その要求が行われる表に
部分状態の行があります。セグメントの最高水位標が移動される前に、
行を終了する必要があります。
処置: 行を終了するか、またはダイレクト・パス処理を強制終了してください。
原因: サポートされていないダイレクト・パス処理が要求されました。
処置: この操作を使用しないでください。現在、UNLOADはサポートされていません。
原因: LONGまたはLOB以外の列に、
OCI_DIRPATH_COL_PARTIALフラグが関連付けられています。
LONG型またはLOB型の列のみがピース単位でロードできます。
処置: この列にはOCI_DIRPATH_COL_PARTIALフラグを使用しないでください。
原因: 最大許容入力サイズ(%d)を超える
列サイズ(%d)を指定しようとしました。
処置: 入力列のメタデータと列の定義を一致させてください。
原因: 入力ストリームが、ダイレクト・パスAPIのクライアントが指定した
入力列より多い入力列のデータを含んでいました。
処置: ロードされているストリームが正しい表のものかどうかを
確認してください。初期化シーケンスを調べてください。
原因: サーバーが既存のストリーム・データを完全に処理する前に、
より多くのストリーム・データを提供する
OCIDirPathLoadStreamがコールされたか、
サーバーがストリームデータを処理するときにOCIDirPathFinishが
コールされました。
処置: アプリケーションがダイレクト・パスAPIを誤って使用している可能性があります。
前のストリーム・データが処理される前にストリームが誤って
リセットされていないかどうか、または
OCIDirPathFinishが途中でコールされていないかどうかを確認してください(ストリームが
送信された後にエラーが発生し、LoadStreamがコールされるより先にFinishがコールされたために
残りのストリーム処理がされていないかどうかを確認してください)。
原因: 指定されている転送バッファ・サイズまたはデフォルトの
転送バッファ・サイズ(サイズを指定していない場合)が、
変換された行データの単一行を保持するには小さすぎます。
処置: ダイレクト・パス・コンテキストの転送バッファ・サイズ属性を
大きく設定してください。
原因: ダイレクト・パスAPIは要求された変換をサポートしていません。
処置: 型が正しいかどうかを確認してください。 *
原因: まだ準備されていないダイレクト・パス・コンテキストを使用して、
ダイレクト・パスAPI関数がコールされました。
処置: ダイレクト・パス・コンテキストで必要な属性がすべて設定され、
ダイレクト・パス・コンテキストがOCIDirPathPrepareを使用して準備されていることを
確認してください。
原因: すでに準備されているコンテキストでOCIDirPathPrepareが
コールされました。
処置: ダイレクト・パス・コンテキストを解除し、必要な属性を設定してから、
OCIDirPathPrepareをコールしてください。
原因: ファイル・ヘッダー内の表領域番号が、制御ファイル内の表領域番号と一致していません。
処置: 制御ファイルが正しく移行されていることを確認してください。正しい制御ファイルとデータファイルで再試行してください。
原因: ファイル・ヘッダー内の相対ファイル番号が、制御ファイル内の相対ファイル番号と一致していません。
処置: 制御ファイルが正しく移行されていることを確認してください。正しい制御ファイルとデータファイルで再試行してください。
原因: 参照ファイルのファイル・ヘッダーがV6またはV7のフォーマットです。
処置: CREATE CONTROL FILEコマンドからファイルを削除するか、またはなんらかの方法でファイル・ヘッダーをV8のフォーマットに移行してください。
原因: オブジェクトのカタログで使用できないレプリケーション情報をキャッシュしようとしました。
処置: DBMS_REPUTIL.SYNC_UP_REPを使用してレプリケーション・カタログの妥当性を検査するか、またはDBMS_REPUTIL.MAKE_INTERNAL_PKGを使用して内部パッケージの妥当性を検査してください。
原因: 外部RepAPI操作が失敗しました。
処置: 詳細エラー・メッセージを参照してください。
原因: 内部サービスが失敗し、エラーが表示されました。
処置: 詳細エラー・メッセージを参照してください。
原因: 予期しない内部RepAPIの失敗が検出されました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: コール元が、実装されていないRepAPI操作を要求しました。
処置: このコールは発行しないでください。
原因: 内部バッファ制御構造体がNULLでした。
処置: RepAPIが使用できるメモリー・リソースが十分にあることを確認してください。
原因: 内部バッファ制御構造体がNULLでした。
処置: RepAPIが使用できるメモリー・リソースが十分にあることを確認してください。
原因: マスター接続ハンドルが無効であったか、または無効になりました。
処置: マスター接続が有効であることを確認してください。
原因: クライアント接続ハンドルが無効であったか、または無効になりました。
処置: クライアント接続が有効であることを確認してください。
原因: 内部マテリアライズド・ビュー制御構造体を取得できませんでした。
処置: 指定された所有者とユーザーが正しいことを確認してください。
原因: 指定されたマテリアライズド・ビュー名が長すぎます。
処置: マテリアライズド・ビュー名を短くしてください。
原因: 存在しないマスター表または無効なマスター表に対してRepAPI操作を実行しようとしました。
処置: マスター表オブジェクトが存在することを確認してください。
原因: マスター・サイトにDEF$ERROR RPCを送信するときに予期しないエラーが発生しました。
処置: DBMS_DEFERパッケージが有効であり、RepAPIクライアントから実行可能であることを確認してください。必要に応じて、ローカル・サイトまたはマスター・サイトの管理者に連絡してください。
原因: $RP.rep_insert()、rep_update()、rep_delete()のいずれかの関数の実行中にマスター・サイトで競合またはエラーが発生し、その関数がマスターの競合解消ロジックで処理されませんでした。
処置: マスター・サイトのシステム管理者またはDBAに連絡してください。
原因: 指定されたオブジェクトが見つかりませんでした。
処置: 指定されたオブジェクトが存在し、有効であることを確認してください。
原因: 指定されたマスター・ログが見つかりません。または、指定された表で使用可能ではありません。
処置: マスター・サイトでマスター・ログを作成するか、ログに問題がある場合はそれを修正してください。
原因: RepAPIは、最後の送信トランザクションがマスター・サイトによって正常にコミットされたことを確認できませんでした。
処置: ローカル・サイトとマスター・サイト間の通信リンクがまだ有効であることを確認してください。トランザクションがマスターでコミットされていない場合は、トランザクションを再送信してください。
原因: 指定されたマテリアライズド・ビュー・カタログ制御レコードが見つかりませんでした。
処置: ローカル・マテリアライズド・ビュー・カタログが有効であり、ローカル・マテリアライズド・ビューが正しく定義されていることを確認してください。
原因: クライアントは、すでにマスター・サイトでコミットされているトランザクションを再送信しようとしました。この問題は、一般にローカル・サイト・トランザクション順序機構の初期化または更新時にローカル・サイトでエラーが発生したことが原因です。
処置: RepAPIがマスター・サイトへ再送信しようとしているトランザクション・データがマスター表に存在し、有効であり、ローカル・サイトと一貫性のあることを確認してください。このエラーが発生する場合は、重複して識別されたトランザクションは無視され、ローカルの更新可能なマテリアライズド・ビュー・ログから削除されます。ローカル・サイトで新しいトランザクション識別子が正しく割り当てられ、一意でない値が意図せず生成されていないことを確認してください。
原因: RepAPIプロセスで使用できるメモリーが残されていません。このエラーは、RepAPIが新しい表バッファ領域を割り当てようとするときに発生することがあります。
処置: ヒープ・メモリーを解放するため、1つまたは複数のローカル・アプリケーションを停止して、RepAPI操作を再試行してください。
原因: 内部メモリー障害が検出されました。
処置: その他のエラーが発生しているかどうかを確認してください。または、ローカル・アプリケーションがメモリー・サブシステムを破損させていないかどうかを判断してください。
原因: PL/SQL RPCの初期化中にエラーが発生しました。
処置: 呼び出されるプロシージャが存在し、それがマスター・サイトで有効であり、RepAPIユーザーから実行可能であることを確認してください。
原因: PL/SQL RPCの実行中にエラーが発生しました。
処置: リモート・プロシージャからのエラー・メッセージを確認し、呼び出されたRPCの実行を妨害している可能性のあるリモート・サイトの問題を修正してください。
原因: PL/SQL RPCの終了中にエラーが発生しました。通常は、オープンされているカーソルをマスター・サイトがクローズできないこと、またはRepAPIが内部メモリーの割当てを解除できないことが原因です。
処置: 最初にサーバー側の問題を解決し、RepAPIのメモリー・サブシステムが破損していないかどうかを判断してください。
原因: NLS product/facilityエラー・メッセージ・ファイルが見つからないか、または正しく初期設定されていませんでした。
処置: エラー・メッセージのディレクトリとファイルが正しくインストールされていることを確認してください。
原因: 指定された接続文字列を使用して、指定されたデータベースへの接続を確立できませんでした。
処置: ユーザー、パスワード、接続文字列、ネーム・サービス、ネットワーク、およびリモート・サイトのリスナー・プロセスが正しくインストールされ、動作していることを確認してください。
原因: マスターのOracleサイトがクライアントのSQLマテリアライズド・ビュー定義問合せを正しく解析できませんでした。
処置: マテリアライズド・ビューDDL SQLが、現在接続されているOracleのバージョンと互換性があり、RepAPI SQLの制約または制限に違反していないことを確認してください。
原因: クライアント・コールバックが、示されたオブジェクトに対するINITフェーズ中に失敗しました。
処置: クライアント・コールバックが参照しているオブジェクトが存在し、有効であることを確認してください。ベンダー固有のコールバック・エラー・コードのリファレンスを参照し、ローカルな問題を診断してください。すべてのエラー状態を記録し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: クライアント・コールバックが、示されたオブジェクトに対するPROCフェーズ中に失敗しました。
処置: ベンダー固有のコールバック・エラー・コードのリファレンスを参照し、ローカルな問題を診断してください。すべてのエラー状態を記録し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: クライアント・コールバックが、示されたオブジェクトに対するTERMフェーズ中に失敗しました。
処置: ベンダー固有のコールバック・エラー・コードのリファレンスを参照し、ローカルな問題を診断してください。すべてのエラー状態を記録し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: マテリアライズド・ビュー制御リストを作成できません。通常、これは、ローカル・マテリアライズド・ビュー・カタログへのアクセス中にエラーが発生したことが原因です。
処置: 指定されたマテリアライズド・ビューが正しく定義され、有効であることを確認してください。
原因: ネットワークまたは接続先サイトの障害のシミュレーションを行うために、イベント26531を使用可能にしてパラレル・プッシュを実行すると、このエラーが発生します。
処置: 通常の操作では、このイベントを使用可能にしないでください。
原因: 送信されたトランザクションIDは、以前にマスター・サイトで送信されコミットされたトランザクションのIDと競合しています。
処置: E_QUEUESYNC(26518)の処置の項を参照してください。
原因: 送信されたトランザクションIDは、以前にマスター・サイトで送信されコミットされたトランザクションのIDと競合しています。
処置: RepAPI行バッファのサイズを増やすか、レプリケート表の幅を削減してください。
原因: マテリアライズド・ビューのマスター・サイトのDEFERROR表に記録された競合がまだ未解決です。
処置: マスターDEFERROR表内の競合を解消して、表が空になった後に再度リフレッシュしてください。また、マスターのDEFERROR表に競合がある場合でも、REFRESH_AFTER_ERRORSを使用すればリフレッシュできます。競合が発生しているにもかかわらず続行すると、競合の解消後にリフレッシュが成功するまで、更新可能なマテリアライズド・ビューの変更が一時的に失われているように見える場合があります。
原因: レプリケート表、更新可能なマテリアライズド・ビュー表、またはマテリアライズド・ビュー・ログが作成されたマテリアライズド・ビューの、マスター表の名前を変更しようとしました。
処置: 必要に応じて、DBMS_REPCAT.DROP_MASTER_REPOBJECTを使用してレプリケート表の登録を抹消するか、推奨プロシージャを使用してマテリアライズド・ビューのマスター表の名前を変更してください。
原因: 示された引数にユーザーが渡した型が、格納されている引数内の引数の型と一致しません。
処置: 正しい型(GET_XXX_ARG)のプロシージャを起動してください。
原因: 遅延コールを開始する前に<type>_ARGプロシージャをユーザーが起動しました。
処置: 正しい順序でいくつかのプロシージャを起動してください。
原因: 指定されたデータベース・リンクを使用して接続をオープンできませんでした。
処置: データベース・リンクが有効であり、リモート・マシンが稼働していることを確認してください。
原因: 引数の数がレプリケーション・カタログと一致していません。
処置: RPCコールの引数の合計数を調べてください。
原因: (RPC)コールが不正です。
処置: RPCコールの引数の合計数と各引数を調べてください。
原因: リモート・データベースにOracle 8.0より前のバージョンが存在し、レプリケーション・パラレル伝播を認識しませんでした。
処置: シリアル伝播を使用するか、またはリモート・データベースをOracle 8.0以上にアップグレードしてください。
原因: 排他モードでSRエンキューを取得できませんでした。
処置: 処置は必要ありません。
原因: マテリアライズド・ビューが、ビューとコンテナ表で構成されています。
処置: PRESERVE TABLEオプションを使用せずに、マテリアライズド・ビューを削除してください。
原因: 取得または適用バックグラウンド・プロセスの作成中にエラーが発生しました。
処置: V$CaptureビューおよびV$Apply_coordinatorビューで、これらのプロセスの状態を確認してください。また、詳細についてトレース・ファイルも参照してください。
原因: 取得プロセスの開始または停止を、別の取得プロセスの開始または停止と同時に実行しようとしました。
処置: 複数の取得プロセスの開始または停止を同時に実行することはできません。しばらく待ってから追加の取得プロセスを開始または停止してください。
原因: アクション・コンテキストに指定された値は、STREAMSに対して無効です。
処置: 型と値が正しいことを確認してください。
原因: データベースが、このオブジェクトに対するSTREAMSデータ・ディクショナリを処理できませんでした。
処置: データベースの互換性がこのオブジェクトをサポートしていることを確認してください。オブジェクトの詳細は、トレース・ファイルを確認してください。
原因: この適用プロセスのエラー・キューに、エラー・エントリが含まれています。
処置: エラー・キュー内のトランザクションを実行または削除してください。
原因: STREAMSプロセスを作成しようとしましたが、同時に別のプロセスを作成中でした。
処置: 別のSTREAMSプロセスの作成が完了してから、必要なSTREAMSプロセスを作成してください。
原因: すでに存在しているSTREAMSプロセスを作成しようとしました。
処置: 別のSTREAMSプロセスを指定するか、または既存のSTREAMSプロセスを削除してください。
原因: 現在実行中のSTREAMSプロセスを変更しようとしました。
処置: FORCEパラメータをTRUEに設定してSTREAMSプロセスを停止し、コマンドを再発行してください。
原因: 無効なパラメータを指定しようとしました。
処置: 有効なパラメータについては、ドキュメントを参照してください。
原因: コンポーネントを削除しようとしましたが、そのコンポーネントがSTREAMSプロセスと関連付けられているため削除できませんでした。
処置: このプロセスを手動で削除するか、DBMS_STREAMS_ADM.REMOVE_QUEUEでCASCADEオプションを指定してください。
原因: 別のパラメータ値と矛盾するサブプログラム・パラメータ値を指定しようとしました。
処置: 有効なパラメータ値については、ドキュメントを参照してください。
原因: STREAMSプロセスの最大数に達したため、追加のSTREAMSプロセスを作成できません。
処置: 既存のSTREAMSプロセスを削除して、操作を再試行してください。
原因: STREAMSプロセスの停止の待機中にタイムアウトが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。エラーが繰り返される場合は、FORCEオプションを使用してプロセスを停止するか、またはOracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 1つのLCRで重複する列名を指定しようとしました。
処置: 重複する列を削除して操作を再試行してください。
原因: LCRの列がデータベース表の列と一致しないか、データベース表で見つかりません。
処置: データベース表を変更してください。
原因: 1つ以上のパラメータに無効な値が含まれているため、STREAMS取得プロセスを作成できませんでした。
処置: 詳細は、トレース・ファイルを参照してください。
原因: LCRの列数がレプリケートされたサイトと同じではありません。
処置: 表の構造を変更してください。
原因: データベースのグローバル名が、DOWNSTREAM取得プロセスのソース・データベース名と同じ値に設定されています。
処置: データベースのグローバル名を、DOWNSTREAM取得プロセスのソース・データベース名と異なる値に変更してください。
原因: この操作を実行する前に、STREAMS取得プロセスを作成する必要があります。
処置: STREAMS取得プロセスを作成してから、操作を再試行してください。
原因: ルールベースの変換、DMLハンドラまたはエラー・ハンドラを使用して、LCRのLOB/LONG列に対して作成操作を実行できませんでした。
処置: LCRのLOB列またはLONG列に対しては、制限操作を実行しないでください。LCRのLOB/LONG列で制限されている操作については、ドキュメントを参照してください。
原因: 指定されたオブジェクト型はサポートされていません。
処置: サポートされているオブジェクト型を指定して再試行してください。
原因: 指定されたコマンド・タイプはサポートされていません。
処置: サポートされているコマンド・タイプを指定して再試行してください。
原因: publication_onパラメータは、「Y」または「N」のいずれかである必要があります。
処置: publication_onに適切な値を設定して、再試行してください。
原因: value_typeパラメータは、「OLD」または「NEW」のいずれかである必要があります。
処置: value_typeに適切な値を指定して、再試行してください。
原因: value_typeパラメータは、「OLD」、「NEW」、「*」のいずれかである必要があります。
処置: value_typeに適切な値を指定して、再試行してください。
原因: 複数ソースからのトランザクションが同じ適用プロセスに送られました。
処置: 複数の適用プロセスを作成し、適切なルールを作成して、1つのソースからのトランザクションが1つの適用プロセスに達するようにしてください。
原因: 無効なSCNを指定しようとしました。
処置: 有効なSCNを指定して再試行してください。
原因: オブジェクトSCNが設定されていませんでした。オブジェクトが表の場合は、両方のフィールドが設定されます(例: "SCOTT"."EMP")。オブジェクトがスキーマの場合は、一方のフィールドのみ設定されます(例: "SCOTT"."")。オブジェクトがデータベース全体の場合は、どのフィールドも設定されません(例: ""."")。
処置: DBMS_APPLY_ADM.SET_%_INSTANTIATION_SCNをコールして、SCNを設定してください。
原因: メタデータが一致していないか、またはユーザーの生成によるLCRに情報が不足しています。
処置: データベース・オブジェクトを変更するか、またはLCRにすべての定義済キーを指定してください。
原因: LCRの列のデータ型が、データベース・オブジェクトのデータ型と一致していません。
処置: データベース・オブジェクトを変更してください。
原因: 適用されるLCRの列の1つが、Oracle以外のターゲット・システムではサポートされないか、または適用時に使用されるOracle Transparent Gatewaysではサポートされないデータ型でした。
処置: このようなデータ型は適用しないでください。可能であれば、適用前にこのようなデータ型を含む列を除外してください。
原因: 適用プロセスによって、Oracle以外のターゲット・システムではサポートされない操作か、または適用時に使用されるOracle Transparent Gatewaysではサポートされない操作が実行されました。プロシージャやファンクション・コールなどのDMLの一部、およびすべてのDDLでこのエラーが発生します。
処置: このようなLCRはOracle以外のシステムに適用しないでください。可能であれば、適用前にこのようなLCRを除外してください。
原因: 指定されたパラメータの書式が正しくありませんでした。
処置: パラメータ値を正しい書式で指定してください。
原因: STREAMSプロセスを正常に削除した後、未使用のルール・セットを削除しようとしましたが失敗しました。
処置: ルール・セットが存在することを確認し、必要に応じて手動で削除してください。
原因: メッセージのエンキュー中に、エラーが発生しました。
処置: スタックに記述されている次の表示エラーの状態が修正できる場合は、修正してください。
原因: ロック関連のコールに失敗しました。
処置: リターン・コードに示された状態を解決してから、コールを再試行してください。
原因: データベース・オブジェクトにアクセスしようとしましたが、そのオブジェクトのデータ・ディクショナリにデータが移入されていないか、またはオブジェクトが消去されているためアクセスできませんでした。
処置: DBMS_CAPTURE_ADM.PREPARE_%_INSTANTIATIONをコールして、STREAMSデータ・ディクショナリが作成されていることを確認してください。
原因: LCRに、レプリケート表より多くの列が含まれています。
処置: データベース・オブジェクトを変更してください。
原因: STREAMSクライアントに、指定された型のルール・セットがありません。
処置: STREAMSクライアントに指定された型のルール・セットがあることを確認してから、操作を再試行してください。
原因: すでに存在しているSTREAMSメッセージ・コンシューマを作成しようとしました。
処置: 別のSTREAMSメッセージ・コンシューマを指定するか、または既存のSTREAMSメッセージ・コンシューマを削除してください。
原因: 存在しないSTREAMSプロセスにアクセスしようとしました。
処置: 正しいオブジェクト名は、関連するセキュリティ・ビューを参照してください。
原因: STREAMSデータ・ディクショナリをアップグレードした後で、取得プロセスをダウングレードしようとしました。
処置: この取得プロセスを削除してから、ダウングレードを試行してください。
原因: ダウングレード・リリース・バージョンよりも高いバージョンの取得プロセスをダウングレードしようとしました。
処置: 取得プロセスですべてのREDOログを消費し終わった後、取得プロセスを削除してから、ダウングレードを再試行してください。
原因: 適用プロセスが、データベース・リンクを介してDDL LCRを適用しようとしました。これはサポートされていません。
処置: データベース・リンクを介してDDL LCRを適用しないでください。可能であれば、適用前にDDL LCRを除外してください。
原因: ストリーム取得プロセスのDOWNSTREAM_REAL_TIME_MINEオプションでの変更を反映するため、リモート・ファイル・サーバー(RFS)プロセスが再起動しました。
処置: 処置は必要ありません。これは情報メッセージです。
原因: 取得プロセスが、現行のソフトウェア・リリースより新しいバージョンからREDOをマイニングできません。
処置: 取得プロセスを削除し、再作成してください。
原因: リモート適用のマスター表に主キー制約がありません。または、主キー制約が使用禁止になっていました。
処置: マスター表に主キー制約を作成するか、既存の制約を使用可能にしてください。
原因: 原因を特定するには、先行のエラー・メッセージを参照してください。このメッセージでは、Streamsがリモート適用のためにリモート・オブジェクト(通常は表またはビュー)にアクセスしようとしたときにエラーが発生した場合に、そのリモート・オブジェクト名が示されます。
処置: 先行のエラー・メッセージを参照してください。
原因: Streamsレプリケーションが変更を適用しようとしましたが、リモート・データベース上の示された表またはビューにアクセスできませんでした。
処置: 示されたリモート表またはビューが存在すること、および示されたデータベース・リンクを介してその表またはビューにアクセスできることを確認してください。異機種間サービスのデータベース・リンクを使用してOracle以外のシステムにアクセスする場合は、Oracle以外のシステムでのネットワーク接続管理に関する詳細の確認が必要になることがあります。
原因: 適用中にエラーが発生しました。
処置: dba_apply_errorビューに問い合せてエラーを判別し、適切な処置を行ってください。
原因: STREAMSプロセスに対して指定された時間制限に達しました。
処置: 必要に応じてTIME_LIMITパラメータの値を増やしてから、STREAMSプロセスを再起動してください。
原因: 取得プロセスに対して指定されたメッセージ制限に達しました。
処置: 必要に応じてMESSAGE_LIMITパラメータの値を増やしてから、取得プロセスを再起動してください。
原因: STREAMSプロセスに対して指定されたSCN制限に達しました。
処置: MAXIMUM_SCNパラメータを変更してから、STREAMSプロセスを再起動してください。
原因: 適用プロセスに対して指定されたトランザクション制限に達しました。
処置: 必要に応じてTRANSACTION_LIMITパラメータの値を増やしてから、適用プロセスを再起動してください。
原因: 適用プロセスが、LONG列を持つLCRをエンキューしようとしました。これはサポートされていません。
処置: ルールを変更するか、エンキュー先の設定を解除して、LONG列を持つLCRが適用プロセスによってエンキューされないようにしてください。
原因: コール元に指定されたロールがないか、このプロシージャを定義者権限のパッケージまたはプロシージャからコールしました。
処置: コール元に指定されたロールを付与してください。このプロシージャを定義者権限のパッケージまたはプロシージャからコールする場合は、定義者権限のパッケージまたはプロシージャを起動者権限のパッケージまたはプロシージャに変更してください。または、指定されたロールのすべての権限を明示的に付与してください。
原因: SYS以外のユーザーによって、取得または適用ユーザーがSYSとして指定されています。
処置: SYSとしてログインしている状態で、取得または適用ユーザーとしてSYSを設定してください。
原因: ローカル・データベース・オブジェクトと対応付けられていない適用ハンドラをダウングレードしようとしたか、または適用ハンドラは特定の適用プロセスと対応付けられています。
処置: 対応付けられた適用ハンドラを削除してから、ダウングレードを試行してください。
原因: ロジカル・スタンバイ・データベース、および同じデータベース上のストリーム取得プロセスのDOWNSTREAM_REAL_TIME_MINEオプションを設定しようとしました。
処置: ロジカル・スタンバイ・データベースでストリーム取得プロセスのDOWNSTREAM_REAL_TIME_MINEオプションを設定しないでください。DOWNSTREAM_REAL_TIME_MINEパラメータがYに設定されているストリーム取得プロセスが存在する場合は、データベースのロジカル・スタンバイを試行しないでください。
原因: 既存の伝播にqueue_to_queueプロパティが指定されました。
処置: queue_to_queueの引数に対してNULLを渡してください。
原因: 問題のアイテムはすでに存在するため、FILE GROUP、FILE GROUP VERSIONまたはFILE GROUP FILEの使用に失敗しました。
処置: 必要に応じてオブジェクトを削除し、操作を再試行してください。
原因: 存在しないFILE GROUP、FILE GROUP VERSIONまたはFILE GROUP FILEが指定されました。
処置: オブジェクトが存在することを確認し、操作を再試行してください。
原因: 指定された権限番号が無効です。
処置: dbms_file_groupの指定で有効な権限を確認してください。
原因: ファイル・グループのリポジトリ操作を実行するためにロックしようとしましたが、プロシージャの待機時間が長すぎました。
処置: 操作を再試行してください。
原因: 試行した操作には、データファイル・プラットフォーム変換が関与しており、変換されたデータ・ファイルを格納するためにdatafiles_directory_objectパラメータを指定する必要があります。
処置: 有効なdatafiles_directory_objectパラメータを指定した後、操作を再試行してください。このディレクトリは、指定されたファイル・グループ・バージョンの全データファイルのディレクトリ・オブジェクトと異なる必要があります。
原因: 指定されたファイル・グループ・バージョンには、足りないデータファイルまたはエクスポート・ダンプ・ファイルが1つ以上あります。
処置: 指定されたバージョンにすべてのデータファイルとデータ・ポンプ・ダンプ・ファイルを追加した後、操作を再試行してください。
原因: プロシージャがファイル・グループ・リポジトリ操作を実行した際に、データ・ポンプ・エラーが発生しました。
処置: エラー・スタックおよびトレース・ファイルでエラーの詳細を確認してください。
原因: すでにダンプ・ファイルが存在するファイル・グループ・バージョンに、データ・ポンプ・ダンプ・ファイルが追加されました。
処置: 必要に応じて既存のダンプ・ファイルを削除し、操作を再試行してください。
原因: 削除しようとしたFILE GROUPまたはFILE GROUP VERSIONにはオブジェクトが含まれています。
処置: 子オブジェクトを削除してから操作を再試行してください。
原因: ファイル・グループが存在するデータベースをダウングレードしようとしました。
処置: すべてのファイル・グループを削除してからダウングレードしてください。
原因: LOBをアセンブルしようとしましたが、LOB情報のソース・データベースの互換性は、10.2.0より前のバージョンです。
処置: DMLまたはエラー・ハンドラでASSEMBLE_LOBSをFALSEに設定してください。このハンドラにより、互換性レベルが10.2.0より低いソース・データベースからのLOB情報が処理されます。
原因: 許可されている数より多くの無視トランザクションを追加しようとしました。
処置: 現行の無視トランザクション・リストを消去してください。
原因: STREAMS取得で、サポートされていないプロパティを含む表が検出されました。最も一般的な理由は、サポートされていない列のデータ型です。
処置: 問題の表をスキップするように、取得ルールを修正してください。1つの方法として、サポートされていない表からの変更を取得から除外するネガティブ・ルールを追加します。また、DBA_STREAMS_UNSUPPORTEDビューを問い合せて、STREAMSでサポートされていない表およびその理由を突き止めます。このビューに表示されているにもかかわらず取得される可能性があるすべての表のネガティブ・ルールを追加することを検討してください。サポートされていない特定のプロパティに関する解決方法は、Metalinkを参照してください。
原因: 最大オープン・カーソル数がSTREAMS適用に対して少なすぎます。
処置: open_cursorsの値を増やしてください。
原因: この操作に対してDDLルールが指定されました。
処置: この操作にDDL以外のルールを指定してください。
原因: 指定された変換関数でエラーが発生しました。
処置: この関数によってDDL LCRが処理または戻されないことを確認してください。また、この関数によってNULLが戻されないことを確認してください。
原因: 指定された変換関数でエラーが発生しました。
処置: この関数によって、関数に渡されたLCRと異なる型のLCRが戻されないことを確認してください。また、この関数によってNULLが戻されないことを確認してください。DDL変換関数では、新しいDDL LCRを作成および戻すことは許可されていません。
原因: ストリーム取得プロセスが、サポートされていない操作を含むLCRをLogMinerから受け取りました。
処置: このオブジェクトがDBA_STREAMS_UNSUPPORTEDビューに表示される場合は、このオブジェクトへの変更が取得されないようにルールを変更してください。
原因: LCRの列がデータベースの表と一致しませんでした。
処置: データベース表を変更してください。
原因: 1対1変換関数と1対多変換関数の両方がルールに指定されました。
処置: 1対1変換関数と1対多変換関数のどちらかを削除してください。
原因: エラー。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: リアルタイム・マイニングのためにダウンストリーム取得プロセスによって要求されたスタンバイREDOログは、使用できませんでした。
処置: スタンバイREDOログの構成を確認し、後で操作を再試行してください。リアルタイム・マイニング・プロパティなしで取得プロセスを起動するには、取得プロセスのDOWNSTREAM_REAL_TIME_MINEパラメータをリセットし、操作を再試行してください。
原因: NULL値が渡されたパラメータの名前を生成しようとしてエラーが発生しました。
処置: 可能であればエラーを修正してください。もしくは、パラメータ名を明示的に指定してください。
原因: ASMファイルに対して無効なファイル・タイプが指定されました。
処置: ドキュメントで有効なASMファイル・タイプを確認してください。
原因: ローカル・キャプチャ・プロセスに対して無効なパラメータが指定されました。
処置: ドキュメントで有効なパラメータを確認してください。
原因: ダウンストリーム・キャプチャ・プロセスに対して無効なパラメータが指定されました。
処置: ドキュメントで有効なパラメータを確認してください。
原因: NULLのオブジェクトに対してメソッドを呼び出しました。
処置: NULL以外の値でオブジェクトを初期化してください。
原因: 更新または削除する行は表に存在しますが、一部の列で値が競合しています。
処置: Streamsの場合は、競合解決を定義してください。または、競合を解決し、DBMS_APPLY_ADM.EXECUTE_ERRORを使用してエラー・トランザクションを実行してください。ロジカル・スタンバイの場合は、ローカルな変更が許可されないようにDatabase Guardのステータスを確認し、表を再度インスタンス化してください。問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 更新または削除する行が表に存在しません。
処置: Streamsの場合は、競合解決を定義してください。または、競合を解決し、DBMS_APPLY_ADM.EXECUTE_ERRORを使用してエラー・トランザクションを実行してください。ロジカル・スタンバイの場合は、ローカルな変更が許可されないようにDatabase Guardのステータスを確認し、表を再度インスタンス化してください。問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: ソース・データベースで暗号化されている列が、宛先データベースで暗号化されていません。
処置: 宛先データベースの対応する列のプロパティをencryptedに設定するか、このエラーが発生しないように、PRESERVE_ENCRYPTED_COLS適用パラメータをNに変更します。
原因: 伝播ソース・キューを起点とする伝播が1つのみでした。
処置: この伝播を分割しないでください。
原因: 別のプロセスがロックを保持しているため、オブジェクトのロックを取得できませんでした。
処置: しばらく待ってから再試行してください。
原因: この伝播をマージしようとしましたが失敗し、STREAMSが矛盾した状態になっています。
処置: DBA_RECOVERABLE_SCRIPT_BLOCKSビューの問合せを実行し、この伝播を分割またはマージしようとしたスクリプトをロールバックしてください。
原因: ソース・データベースのグローバル名の値が無効です。
処置: データベースの有効なグローバル名を指定してください。ソース・データベースがローカル・データベースでない場合は、リスナーが実行中であるかどうかを確認してください。
原因: 分割またはマージのAPIでは、伝播の起点となったキューへの取得プロセスのエンキュー・メッセージは1つのみ必要です。
処置: 取得を1つ削除するか、他の伝播を分割またはマージしてください。
原因: 階層的に有効な表はサポートされていません。
処置: 表の階層を無効にしてください。
原因: 適用がキューの唯一のサブスクライバでないため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
処置: 適用がキューの唯一のサブスクライバである必要があります。
原因: キューに複数のサブスクライバが存在するため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
処置: キューに対して単一サブスクライバの適用または伝播を構成してください。
原因: キューにメッセージがあるため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
処置: 適用と取得を開始する前に、キューが空であることを確認してください。
原因: サブスクライバが変更されているため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
処置: 最適化は、単一サブスクライバのキューでのみ使用できます。
原因: 適用プロセスが無効化されたか、または終了しました。
処置: 適用プロセスを起動してください。
原因: キューにルールベースのサブスクライバがあるため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
処置: 適用と取得を開始する前に、ルールベースのサブスクライバがキューにないことを確認してください。
原因: リモート・データベースのバージョンはOracle 11.0より低いため、取得と適用の複合最適化を理解できません。
処置: 取得と適用の複合最適化を使用するには、リモート・データベースをOracle 11.0以上にアップグレードしてください。
原因: apply_database_linkがNULLでないため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
処置: 適用を削除し、apply_database_linkにNULL値を設定して適用を再作成してください。
原因: 適用プロセスが予期せず終了しました。
処置: システムに異常がないかどうかを確認してから、適用を再起動してください。このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。詳細は、トレース・ファイルを参照してください。
原因: 取得と適用の複合モードの要件が破損しています。
処置: 取得と適用の複合モードをリストアし、取得を再起動してください。取得と適用の複合モードが不要になった場合は、チェックポイントフリーの既存の取得を削除し、チェックポイントを取る別の取得を作成してください。
原因: 適用はすでに取得と適用の複合モードになっているため、取得と適用の複合最適化を使用できませんでした。
処置: 1つの適用に対して2つの取得を構成しないでください。
原因: クライアントは指定された適用プロセスにすでにアタッチされています。
処置: 適用プロセスを切り離してから、再度アタッチしてください。
原因: アクティブな外部セッションは、適用プロセスごとに1つのみ許可されます。
処置: 複数のアクティブな外部セッションが適用プロセスにアタッチしようとしました。アクティブな外部セッションがなくなってから、アタッチを再試行してください。
原因: リクエストされた列リストの列数より小さい値がARRAY_SIZE引数に指定されています。
処置: NUM_COLUMNSパラメータの値を確認し、これ以上のサイズを入力するすべての配列に割り当て、同じOCI関数を再起動してください。
原因: 指定された値は許容最大値を超えています。
処置: 引数に正しい値を指定してください。
原因: Apply Network Receiverが予期しないエラーのために終了しました。
処置: DBA_APPLY_ERRORの問合せを実行してエラーを確認し、CaptureとApplyを再起動してください。
原因: 適用プロセスで予期しないエラーが発生しました。
処置: DBA_APPLYの問合せを実行して適用のステータスを確認し、必要に応じて適用を再起動します。
原因: sbtinitからエラーが戻されました。追加情報にエラーが表示されます。
処置: ベンダーの記憶域サブシステム製品が正しく動作しているか確認してください。
原因: 指定されたデバイス・タイプがこのプラットフォームでサポートされていません。
処置: サポートされているデバイス・タイプをV$BACKUP_DEVICEで確認してください。
原因: 内部エラーが発生しました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: 内部エラーが発生しました。ファイルがNOIOオプションで割り当てられたデバイス上で作成中または検索中です。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: 内部エラーが発生しました。指定されたブロック・サイズがファイルを作成するデバイスに対して正しくありません。追加情報に、指定されたブロック・サイズ、およびエラーが発生した関数が表示されます。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: 内部エラーが発生しました。非同期I/Oがサポートされていないデバイスで非同期I/Oのファイルをオープンしようとしています。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: 追加情報にsbtremoveから戻されたエラーと、エラーが発生した関数が表示されます。
処置: ベンダーの記憶域サブシステム製品が正しく動作しているか確認してください。
原因: sbtopenからエラーが戻されました。追加情報にsbtopenから戻されたエラーと、エラーが発生した関数が表示されます。
処置: ベンダーの記憶域サブシステム製品が正しく動作しているか確認してください。
原因: 内部エラーが発生しました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: 内部エラー
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: sbtwriteからエラーが戻されました。追加情報にsbtwriteから戻されたエラーが表示されます。
処置: ベンダーの記憶域サブシステム製品が正しく動作しているか確認してください。
原因: 内部エラー
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: sbtreadからエラーが戻されました。追加情報にsbtreadから戻されたエラーが表示されます。
処置: ベンダーの記憶域サブシステム製品が正しく動作しているか確認してください。
原因: 内部エラー
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: skgfqpini内のsltlnの障害です。
処置: 詳細は、戻される追加エラーを確認してください。
原因: sbtcloseからエラーが戻されました。追加情報にsbtcloseから戻されたエラーが表示されます。
処置: ベンダーの記憶域サブシステム製品が正しく動作しているか確認してください。
原因: 追加情報にsbtinfoから戻されたエラーが表示されます。
処置: ベンダーの記憶域サブシステム製品が正しく動作しているか確認してください。
原因: メディア・ハンドル文字列の長さがSSTMXQMHを超えています。
処置: ベンダーの記憶域サブシステム製品が正常に動作しており、プラットフォーム制限(SSTMXQMH)が最低64(sbtinfoに指定されている制限)であることを確認してください。追加情報にsbtinfoから戻されたメディア・ハンドル文字列の長さと制限(SSTMXQMH)が表示されます。
原因: ユーザーが定義したBLKSIZE(ブロック要素)が、このプラットフォームで許可されている最小ブロック・サイズの倍数ではありません。
処置: ユーザーが指定したブロック要素、および最小物理ブロック・サイズを示すADDITIONAL INFORMATIONメッセージが2回表示されます。最小ブロック・サイズの整数の倍数でBLKSIZEを指定してください。
原因: 順次I/O OSD関数に指定されたテープ・ファイル名の長さが長すぎます。
処置: 追加情報に表示されるエラーが発生した関数、指定されたファイル名の長さ、ファイル名の制限を確認してください。
原因: プラットフォームまたは指定されたデバイス・タイプでは、指定されたデバイスがサポートされていません。
処置: デバイスの名前を指定しないでください。または指定されるデバイスをサポートするデバイス・タイプを使用してください。V$BACKUP_DEVICEビューを使用して、使用可能なデバイス・タイプと名前(ある場合)を調べてください。
原因: sbtopenへ渡されるファイル名が未指定でした。
処置: ファイル名を指定して続行してください。バックアップの設定をRecovery Managerから作成する場合は、「書式」オプションを使用してバックアップ対象のハンドル名を指定してください。
原因: Oracleにリンクしてバックアップおよびリストア・サービスを提供する、メディア管理ソフトウェアが要求するメモリーを割当てできませんでした。
処置: Oracleプロセスに使用可能なメモリーの量を増やして、バックアップまたはリストアを再試行してください。
原因: Oracleにリンクしてバックアップおよびリストア・サービスを提供するメディア管理ソフトウェアの関数ポインタ構造が、Oracleで使用できませんでした。
処置: メディア管理製品の内部エラーです。メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtinit2からエラーが戻されました。これは、バックアップまたはリストア操作中に発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: メディア管理製品ソフトウェアには、許可される最大サイズより大きなコンテキスト領域サイズが必要です。
処置: メディア管理製品の内部エラーです。メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtendからエラーが戻されました。これは、バックアップまたはリストア操作中に発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtremove2からエラーが戻されました。これはバックアップ・ファイルを削除中に発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtbackupからエラーが戻されました。バックアップ操作中にバックアップ・ファイルを作成すると、このエラーが発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtrestoreからエラーが戻されました。リストア操作中にバックアップ・ファイルを取得すると、このエラーが発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtwrite2からエラーが戻されました。バックアップ操作中にバックアップ・ファイルを書込みすると、このエラーが発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: 内部エラー
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: getrlimitシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: ulimitシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: ORACLE_SID文字列の文字が多すぎます。
処置: ORACLE_SID名を変更して、システムに指定された最大文字数以下の文字列にしてください。
原因: Oracleファイルの論理ブロック・サイズは物理ブロック・サイズの倍数であり、最大値より小さい必要があります。
処置: 指定されたブロック・サイズが、追加情報として戻されます。init.oraパラメータを確認してください。追加情報にエラーが発生した関数も表示されます。
原因: 追加情報にsltln/slnrmエラーが表示され、エラーが発生した関数も表示されます。
処置: 追加情報を調べてください。
原因: statシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: データベース・ファイルを作成しようとしましたが、同じ名前のファイルがすでに存在します。
処置: 名前が正しいことを確認し、必要に応じてreuseを指定してください。
原因: プロセスのファイル・サイズ制限を超えるファイルを作成しようとしました。追加情報にエラーが発生した関数も表示されます。
処置: ファイル・サイズの制限を上げてください。
原因: createシステム・コールからエラーが戻され、ファイルを作成できません。
処置: ファイル名およびアクセス権を確認してください。
原因: openシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: 内部エラーが発生しました。ファイルがロー・パーティションに対して大きすぎます。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: seekシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: writeシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: closeシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: statが示したファイル・サイズが正しくありません。追加情報にエラーが発生した関数も表示されます。
処置: ファイルが上書きまたは切捨てされていないことを確認してください。
原因: readシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: データベース・ファイルでないものをデータベース・ファイルとして使用しようとしている可能性があります。
処置: ファイルがデータベース・ファイルであることを確認してください。
原因: ファイルの最終ブロックの検索および読込みをしようとしました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: 内部エラーが発生しました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: fsyncシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: 論理ブロック・サイズが無効です。追加情報に論理ブロック・サイズおよびファイル・ヘッダーのブロック・サイズが表示されます。
処置: 異なる論理ブロック・サイズを使用するか、またはファイルを再使用しないでください。
原因: ファイルがNFSパーティション上にあり、マウント・タブ・ファイルの読取りに失敗したか、パーティションが正しいマウント・オプションでマウントされませんでした。
処置: マウント・タブ・ファイルにOracleユーザー用の読取り権限があり、ファイルがあるNFSパーティションが正しくマウントされていることを確認してください。使用するマウント・オプションのリストは、プラットフォーム固有のドキュメントを参照してください。
原因: unlinkシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: これは内部エラーです。非同期I/Oがサポートされていないファイルでは、非同期ベクトルI/Oについての問合せが発生しています。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。無効な問合せが発生しています。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: ftruncateシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: fcntlシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: AIOWAIT関数からエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: システムには、複数の非同期I/Oが存在するはずですが、ブロックしているAIOWAITは、I/Oが存在しないことを示しています。Oracleのバグ、ベンダーOSのバグまたはNFSサーバーが応答していない可能性があります。
処置: Oracleトレース・ファイルまたはOSメッセージを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: AIOWAITから戻された読込み/書込みのバイト数が元の数と一致しません。追加情報にこれらの数値が両方とも表示されます。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: これは内部エラーです。IOVに非同期I/Oをファイルで実行できないことが示されているときに、非同期I/Oを実行するように要求しました。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。IOVに非同期ベクトルI/Oをファイルで実行できないことが示されているときに、非同期ベクトルI/Oを実行するように要求しました。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。ベクトルI/Oのバッファ数がOSDが実現する最大値を超えています。追加情報にこれらの数値が両方とも表示されます。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。バッファ・サイズが0(ゼロ)か、SSTIOMAXより大きいかまたは論理ブロック・サイズの倍数以外のいずれかです。追加情報にエラーが発生した関数とそのバッファ・サイズが表示されます。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。バッファがSSIOALIGN境界に正しく位置揃えされていません。追加情報にエラーが発生した関数とそのバッファ・ポインタが表示されます。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。読込みまたは書込みを行っているブロックの範囲がファイルの範囲外です。追加情報に、開始ブロック番号、I/O内のブロック数、およびファイル内の最後の有効なブロックが表示されます。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: aioread/aiowriteシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にI/Oの開始ブロック番号が表示されます。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: lseekシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報に検索しようとしたファイルのブロック番号が表示されます。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: read/write/readv/writevシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にI/Oの開始ブロック番号が表示されます。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: これは内部エラーです。ファイルがクローズされます。ただし、ファイルへの非同期I/Oがすべてデキューされたわけではありません。追加情報にファイルの未処理のI/Oの数が表示されます。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: getrlimit()システム・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: 内部エラー
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: setrlimit()システム・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: これは内部エラーです。skgfofiによってオープンされているファイルの数値が制限値に達しました。
処置: トレース・ファイルを調べて、Oracleサポートに連絡してください。
原因: getrlimit()システム・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: オープンされているファイル数が、システムの制限に達しました。
処置: エラーを確認し、システム構成値を設定してください。
原因: close()システム・コールに失敗しました。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: aio_waitn()ライブラリ・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: F_GETFL/F_SETFLフラグを持つfcntl()システム・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: ファイルが別のプロセスにロックされています。このファイルは、データベース・インスタンスによって現在使用されています。
処置: どのデータベース・インスタンスが本来このファイルを所有しているかを確認してください。
原因: 読込みアクセス用にオープンされていないファイルに対して共有ロックが要求されました。
処置: 共有ロックを取得するには、ファイルを読込み専用または書込み専用でオープンしてください。
原因: ファイルがオープンされていないか、またはファイル記述子が無効です。
処置: 処置は必要ありません。
原因: ファイル・ロックの解放に失敗しました。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: read/write/readv/writevシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にI/Oの開始ブロック番号が表示されます。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: プロセスのファイル・サイズ制限(ulimit)を超えるファイルをオープンしようとしました。追加情報に、現在の制限(論理ブロック)およびファイルのサイズ(論理ブロック)も表示されます。
処置: プロセスのファイル制限(ulimit)を増やし、再試行してください。
原因: rmdirシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。
原因: VTOC情報を含むRAWデバイスが、データベース・ファイルとして指定されました。
処置: Oracleに提供されたディスク・パーティションがセクター0で起動しないことを確認してください。
原因: 重複しているインスタンスを起動しようとしたか、正しく停止されていないインスタンスを再起動しようとしました。
処置: 別のインスタンス名を使用するか、失敗したインスタンスのSGAをクリーン・アップしてください。
原因: 共有メモリー領域を確認できませんでした。
処置: 領域がアクセス可能であることを確認してください。
原因: メモリー不足です。
処置: トレース・ファイルで詳細を確認してください。
原因: 内部エラー
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: shmctl()コールが失敗しました。
処置: セグメントに対する権限を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: shmctl()コールが失敗しました。
処置: セグメントに対する権限を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: mprotect()コールが失敗しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: shmat()コールが失敗しました。
処置: セグメントに対する権限を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: shmdt()コールが失敗しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: shmget()コールが失敗しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: コア内で共有メモリー・セグメントをロックする権限が不十分です。
処置: 必要な権限でプロセスを実行していることを確認してください。
原因: 共有メモリー・セグメントをロック解除する権限が不十分です。
処置: 必要な権限でプロセスを実行していることを確認してください。
原因: sysconf()コールが失敗しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: プログラムが通知/待機機能を初期化しようとしましたが、機能を連結できませんでした。
処置: 追加のエラーを確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: 無効なプロセスIDを使用してプロセス操作をしようとしました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
処置: エラー番号を確認してください。可能な場合、プロセス数を増やしてください。
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。型に対して大きすぎる変換が要求されました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: 内部エラー
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。複数の通知/待機の作成を同時に実行しようとしました。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: 内部エラー
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: コール・プロセスがアクションを待機する通知/待機機能が、システムから削除されました。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: 指定されたプロセス制御を設定できませんでした。
処置: 『Oracle Database管理者ガイド』を参照してください。
原因: 指定されたスケジューリングの優先順位を設定できませんでした。
処置: 『Oracle Database管理者ガイド』を参照してください。
原因: 現行のプロセスは、別のプロセスによって処理を実行するために要求されています。
処置: これは内部的に使用されます。処置は必要ありません。
原因: プログラムが、Oracleバイナリに関する情報を取得できませんでした。
処置: 追加のエラーを確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: プログラムがスレッドを作成できませんでした。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: プログラムが一時データ構造を割り当てようとして、メモリーが不足しました。
処置: システムのメモリー量を増やしてください。
原因: プログラムが連結解除されたスレッドを結合しようとしました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
原因: プログラムが、存在しないスレッドを結合しようとしました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
原因: プログラム内のスレッドが、スレッド自体を結合しようとしました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
原因: OS依存操作が失敗しました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: sbtreadからエラーが戻されました。リストア操作中にバックアップ・ファイルを読み込むと、このエラーが発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtinfo2からエラーが戻されました。メディア・マネージャ・カタログからバックアップ・ファイルの情報を取得中に、このエラーが発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtclose2からエラーが戻されました。バックアップまたはリストア操作中にバックアップ・ファイルをクローズすると、このエラーが発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: 作成された直後のバックアップ・ファイルのボリューム・ラベル情報が、sbtinfo2から戻されませんでした。
処置: メディア管理製品の内部エラーです。メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtcommandからエラーが戻されました。これはRecovery ManagerのSENDコマンドを発行した場合に発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: プロキシのバックアップまたはリストアをしようとしましたが、Oracleにインストールされているメディア管理ソフトウェアはプロキシ・コピーをサポートしていません。
処置: 非プロキシ・モードでバックアップを再実行するか、またはソフトウェアがプロキシ・コピーをサポートする場合は、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtpcbackupからエラーが戻されました。これはプロキシのバックアップを開始したときに発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtpcrestoreからエラーが戻されました。これはプロキシのリストアを開始したときに発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtpcvalidateからエラーが戻されました。これは、プロキシのバックアップまたはリストア中に発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtpcstatusからエラーが戻されました。これは、プロキシのバックアップまたはリストア中に発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtpcstartからエラーが戻されました。これは、プロキシのバックアップまたはリストア中に発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtpccommitからエラーが戻されました。これは、プロキシのバックアップまたはリストア中に発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtpcendからエラーが戻されました。これは、プロキシのバックアップまたはリストア中に発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtpcquerybackupからエラーが戻されました。これはプロキシのバックアップ中に発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtpcqueryrestoreからエラーが戻されました。これは、プロキシのリストア中に発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtpccancelからエラーが戻されました。これは、プロキシのリストア中に発生します。
処置: このエラーはOracleにリンクしているメディア管理ソフトウェアから戻されます。エラーの原因を説明するメッセージが他にあります。通常、このエラーについては、メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: Recovery Managerカタログのメンテナンス・コマンドで使用されているバックアップ・ファイルがメディア管理カタログで見つかりませんでした。
処置: 別のファイル名を使用してコマンドを再試行してください。
原因: ユーザーが指定したPARMS値の構文が正しくありません。
処置: 正しい構文ENV=(..) BLKSIZE=nnnnでコマンドを再試行してください。
原因: ユーザーが指定したPARMS値の構文が正しくありません。
処置: 正しい構文ENV=(var1=val1,var2=val2,..)でコマンドを再試行してください。
原因: ユーザーが指定したPARMS値の構文が正しくありません。サーバーがENVまたはBLKSIZEを検索しようとしましたが、不明なキーワードが検出されました。
処置: 正しい構文ENV=(..) BLKSIZE=nnnnでコマンドを再試行してください。
原因: ユーザーが指定したPARMS値の構文が正しくありません。
処置: 正しい構文ENV=(..) BLKSIZE=nnnnでコマンドを再試行してください。
原因: ユーザーが指定したSBT_LIBRARYまたはlibobk.soをロードできませんでした。メディア・ライブラリに対するdlopenのコールがエラーを戻しました。エラー・コードの追加情報を参照してください。
処置: 適切なメディア・ライブラリを使用したコマンドを再試行してください。または、Oracle用のメディア管理モジュールを再インストールしてください。
原因: メディア・ライブラリが、sbtinfo、sbtread、sbtwrite、sbtremove、sbtopen、sbtclose、sbtinitのいずれかのエントリ・ポイントを持っていません。
処置: 適切なメディア・ライブラリを使用したコマンドを再試行してください。
原因: メディア・ライブラリに対するdlcloseのコールがエラーを戻しました。エラー・コードの追加情報を参照してください。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: FindNextFile関数から予期しないエラーが戻されました。
処置: エラー・スタック上のエラーを参照して、ファイルの検索が正常に実行されなかった原因を調べてください。
原因: sbtinfo2()コール中に、メディア管理ソフトウェアが不明なバックアップ・ファイルについての情報を戻しました。
処置: メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: sbtinfo2()コール中に、メディア管理ソフトウェアが無効な形式の応答を戻しました。
処置: メディア管理製品のベンダーに連絡してください。
原因: SBTライブラリがセキュアな場所にインストールされていません。
処置: SBT_SECUREパラメータを削除するか、Oracleが指定するセキュアな場所にSBTライブラリをインストールするパッチをサード・パーティ・ベンダーに提供してもらってください。
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
処置: エラー番号を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
原因: CREATE_JOBSコールまたはJOBオブジェクト・コンストラクタに渡された2つの属性の値が競合しています。これは通常、2つの属性を同時にNULL以外にすることができないためです。
処置: いずれかの属性の値を変更して競合を解決し、コールを再発行してください。
原因: ジョブを指定するために必要な属性の一部が、CREATE_JOBSまたはJOBオブジェクト・コンストラクタのコールに渡されませんでした。
処置: 必要な属性を指定してコールを再発行してください。
原因: CREATE_JOBSコールまたはJOBオブジェクト・コンストラクタのコールに、軽量ジョブに対する無効な引数が設定されています。
処置: 引数をデフォルト値に設定し、コールを再発行してください。
原因: 無効なジョブ引数がCREATE_JOBSコールまたはJOBオブジェクト・コンストラクタに渡されました。
処置: 引数値を修正して、コールを再発行してください。
原因: スケジューラのCREATE_JOBSコールで同一ジョブへの参照が重複しています。
処置: 重複している参照を削除し、コールを再発行してください。
原因: スケジューラのSET_JOB_ATTRIBUTESコールで、特定のジョブ属性への参照が重複しています。
処置: 重複している参照を削除し、コールを再発行してください。
原因: 無効な属性または競合する属性を使用して、DBMS_SCHEDULER APIコールが呼び出されました。
処置: このコールについてスケジューラのマニュアルを参照し、必要な変更を加え、コールを再発行してください。
原因: エラーのため、スケジューラのバッチAPIコールに対して発行された一部のコマンドが正常に実行されませんでした。その他のバッチのコマンドは、正常に終了しています。
処置: SCHEDULER_JOB_ERRORSビューで、失敗したコマンドとその理由を確認してください。必要な修正を加え、失敗したコマンドを再発行してください。
原因: 無効なプログラムを使用して軽量ジョブを作成しようとしました。軽量ジョブのプログラムは、使用可能であることが必要であり、ジョブと同じスキーマに作成されている必要があります。また、プログラムのアクションには、PL/SQLブロックまたはストアド・プロシージャが必要です。
処置: 軽量ジョブに有効なプログラムを使用してください。
原因: すでに登録されているリモート・データベースを登録しようとしました。
処置: 登録情報を更新するには、REGISTER_REMOTE_DATABASEプロシージャのREPLACE引数をTRUEに設定する必要があります。最新の情報がすでに登録されている場合、処置は必要ありません。
原因: stop_jobコマンドで指定されたジョブに停止が通知されていますが、このジョブはネットワーク操作でロールバックされているか、ブロックされているため、すぐには停止できません。割込みできない現在の操作が終わり次第、停止します。
処置: ジョブを停止するための処置は不要ですが、stop_jobを強制的にコールすると(権限を持っている場合)、ジョブが早く終了する場合もあります。
原因: 実行中でないジョブを停止しようとしました。
処置: ジョブのステータスを確認してください。ジョブが実行中でもこのメッセージが戻される場合は、Oracleサポートに連絡してください。
原因: プログラムが使用不可であるジョブを実行しようとしました。
処置: プログラムを再び使用可能にしてからジョブを実行してください。
原因: タイプEXECUTABLEのジョブを実行中に問題が発生しました。実際の問題の原因は、終了コードによって特定されます。
処置: 終了コードの原因を修正し、ジョブをリスケジュールしてください。
原因: ジョブ・スレーブがタイプEXECUTABLEのジョブを起動しようとしたときに、スケジューラにエラーが発生しました。正確な問題についての詳しい情報は、残りのエラー・スタックで表示されます。
処置: エラー・スタックに示されている問題を修正してから、ジョブをリスケジュールしてください。
原因: サポートを提供していないプラットフォームで、タイプEXECUTABLEのジョブまたはプログラムを作成しようとしました。
処置: 別のプラットフォームを使用するか、別のジョブまたはプログラムのタイプを作成してください。
原因: ジョブまたはプログラムのアクションおよび引数の合計長が、プラットフォームに指定されている制限を超えています。
処置: より少ない引数またはより短い引数(あるいはその両方)を指定して、合計長を削減してください。
原因: イベント・ベースのジョブまたはイベント・ベースのスケジュールに対して指定されたソース・キューが見つからなかったか、キューのタイプが不正でした。
処置: キューが存在するかどうか確認してください。存在する場合は、それが複数コンシューマのキューで、8.1以降と互換性があるキューであることを確認してください。シングル・コンシューマ・キューおよび旧式のキューは、イベント・ソース・キューとして使用できません。
原因: ジョブ所有者が、ジョブに対して指定されたイベント・ソース・キューの十分な権限を持っていません。
処置: ジョブ所有者は、イベント・ソース・キューのデキュー権限を持っているか、キューを管理するためのシステム権限または任意のキューをデキューするためのシステム権限を持っている必要があります。これらのいずれかの権限が付与されていることを確認してください。
原因: イベント・ベースのジョブまたはイベント・ベースのスケジュールに対して指定されたキューは保護キューで、エージェント名が指定されていないか、無効なエージェント名が指定されています。
処置: エージェント名が指定されていない場合は、有効なエージェント名を使用してコールを再試行してください。エージェント名が有効な場合は、そのエージェントが現在そのキューにサブスクライブされているか確認してください。ジョブの場合は、そのエージェントがジョブ所有者として認可されているか確認してください。
原因: イベント・ベースのジョブまたはイベント・ベースのスケジュールに対してNULLイベント条件が渡されました。これは許可されていません。
処置: 有効なイベント条件を渡してください。
原因: 現在、ウィンドウではイベント・ベースのスケジュールがサポートされていません。
処置: かわりに、時間ベースのスケジュールを使用してください。
原因: 操作の停止がサポートされていないプラットフォームで、タイプEXECUTABLEのジョブを停止しようとしました。
処置: FORCEオプションがFALSEの状態でジョブを停止しようとした場合は、FORCEオプションをTRUEに変更して再試行してください。
原因: ジョブのINSTANCE_ID属性の値が、ジョブ・クラスのSERVICE属性の値と競合しています。
処置: INSTANCE_ID属性の値を変更するか、INSTANCE_ID属性と競合しない設定を持つジョブ・クラスにジョブを置きます。その後、ジョブを再度使用可能にしてください。
原因: タイプEXECUTABLEのジョブの所有者が、CREATE EXTERNAL JOBシステム権限を持っていません。
処置: ジョブ所有者にCREATE EXTERNAL JOBシステム権限を付与するか、CREATE EXTERNAL JOBシステム権限を持つスキーマで別のジョブを作成してください。
原因: 空の文字列''がウィンドウまたはスケジュールの反復間隔として指定されました。
処置: 有効な反復間隔を指定してください。たとえば、毎日午前8時に実行するジョブの場合は、'FREQ=DAILY;BYHOUR=8;BYMINUTE=0;BYSECOND=0'を指定してください。
原因: ジョブ、スケジュールまたはウィンドウの反復間隔のカレンダ文字列またはカレンダ定義に、サポートされていないキーワードまたは未定義のカレンダへの参照が含まれています。
処置: 反復間隔を修正して無効なキーワードを含まないようにしてください。
原因: 反復間隔が最大許容サイズより大きいカレンダ文字列で構成されました。
処置: より短い文字列を反復間隔に使用してください。
原因: 指定された頻度では、BY値の型が無効です。
処置: この型のBY値を省略するか、頻度を変更してください。
原因: 反復間隔に指定したカレンダ文字列の先頭が頻度句ではありませんでした。
処置: 頻度句で始まる反復間隔を作成してください。たとえば、'FREQ=YEARLY;BYMONTH=FEB'とします。
原因: 反復間隔のBYDAY句に、平日を適切に表さない値が含まれています。
処置: 平日を示す正しい3文字の省略形を使用してください。たとえば、月曜日にはMON、金曜日にはFRIを使用します。
原因: 反復間隔またはカレンダ文字列に、YEARLY以外の頻度を伴うBYWEEKNO句が含まれています。
処置: BYWEEKNO句を削除するか、または頻度をYEARLYに変更してください。
原因: 反復間隔またはカレンダ定義が有効な構文として認識されませんでした。
処置: 有効な反復間隔を指定してください。
原因: 指定されている反復間隔には、一致するデータの決定を不可能にする矛盾した句が含まれています。たとえば、'FREQ=YEARLY;BYMONTH=FEB;BYMONTHDAY=31'などです。または、スケジューラが有効な実行日を決定する試行回数が最大値に達しています。これは、はるか未来に有効な実行日が理論上存在する場合に起こりますが、この場合はスケジューラがこの日付を決定するために試行した回数が多すぎました。
処置: 次の実行日が決定しやすくなるように、矛盾する句を削除するか、反復間隔を単純にしてください。
原因: カレンダ定義に反復間隔固有の句が含まれています。
処置: 有効なカレンダ定義を指定してください。
原因: スケジューラで管理されていないルール・セットを変更しようとしました。
処置: dbms_rule_admパッケージを使用して直接ルール・セットを変更するか、ルール・セットを指定せずに別の連鎖を作成してください。
原因: 指定されたステップが指定された連鎖に対して存在しません。
処置: この連鎖に対して存在するステップを使用して、コマンドを再発行してください。
原因: 要求された状態にステップを変更できません。実行中のステップの状態は変更できません。実行中のステップまたはすでに実行されたステップは、再実行できません。
処置: ステップの実行が終了するまで待機してください。
原因: 実行中の連鎖ステップ・ジョブは、停止または削除できますが、変更できません。
処置: かわりに、連鎖ステップ・ジョブを停止または削除するか、実行中の連鎖ステップを変更してください。
原因: 連鎖ジョブが異常終了しました。実行中の連鎖のエラー・コードを検出できませんでした。
処置: 処置は必要ありません。このジョブは、スケジュールに従って再実行されます。
原因: NOT NULLスケジューラ属性をNULLに設定しようとしました。
処置: 指定された属性にNULLでない値を使用してコマンドを再発行してください。
原因: 無効な名前がデータベース・オブジェクトの特定に使用されました。
処置: 有効な名前を使用して、コマンドを再発行してください。
原因: 無効なジョブ引数名またはプログラム引数名が指定されました。
処置: この引数に有効な名前を使用して、コマンドを再発行してください。
原因: プログラムまたはジョブの引数名または引数位置がNULLとして定義されています。
処置: 有効な引数名または有効な引数位置のいずれかを指定してコマンドを再発行してください。
原因: SYSスキーマを適用する必要のあるオブジェクトに対して、SYS以外のスキーマが指定されました。
処置: スキーマ名を削除するか、またはスキーマ名としてSYSを使用して、コマンドを再発行してください。
原因: 示されたプログラムのnumber_of_arguments属性は、定義されている引数の実際の数と一致しませんでした。
処置: 引数の数と同数の引数を定義するか、または引数の数を変更してください。
原因: 指定された位置を使用してジョブの引数に指定された値がありません。
処置: set_job_xxxx_value()ルーチンのいずれかを使用して、ジョブの引数の値を指定してください。または、示されたプログラムを使用するときに、プログラムの対応する引数のデフォルト値を指定してください。
原因: PLSQL_BLOCK型のプログラムを、引数を指定して作成または有効化しようとしました。これは許可されていません。
処置: 引数の数を0(ゼロ)に変更するか、プログラムの型を変更してください。
原因: タイプEXECUTABLEのプログラムが、文字以外のデータ型の引数を1つ以上使用して作成または有効化されました。
処置: 引数が文字データ型のみになるように変更してください。
原因: 使用不可のジョブを実行しようとしました。
処置: ジョブを使用可能にしてからジョブをリスケジュールしてください。
原因: 指定された属性に指定した値が大きすぎました。
処置: より小さい値またはより短い値を使用して、コマンドを再発行してください。
原因: 無効なプログラム型が指定されました。
処置: 有効なプログラム・タイプを使用して、コマンドを再発行してください。
原因: 無効なスケジュール型が指定されました。
処置: 有効なスケジュール型を使用して、コマンドを再発行してください。
原因: 指定された属性に無効な値を指定しました。
処置: この属性に有効な値を使用して、コマンドを再発行してください。
原因: 示されたスケジューラ属性に指定された値は、無効なデータ型です。
処置: 正しいデータ型の値を使用して、コマンドを再発行してください。
原因: 示されたスケジューラ・オブジェクトの読取りまたは変更が、別のプロセスによって同一オブジェクトが更新されているとき、またはロックが保持されているときに試行されました。
処置: 操作を再試行してください。スケジューラのロックは、非常に短い期間で保持されます。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポートに連絡してください。
原因: 存在しない属性が指定されました。
処置: このスケジューラ・オブジェクトに有効な属性を使用してコマンドを再発行してください。
原因: 使用可能なスケジューラ・オブジェクトが使用不可になる原因となった変更が行われました。
処置: オブジェクトが有効になるように変更してから、オブジェクトを使用可能にしてください。
原因: オープンされていないウィンドウをクローズしようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 無効なメタデータ属性が指定されました。
処置: 有効なメタデータ属性を使用して、コマンドを再発行してください。
原因: 指定された引数が存在しません。
処置: プログラムで定義された引数名を使用するか、または有効な引数位置を使用してコマンドを再発行してください。
原因: 名前と位置を両方とも使用して引数が指定されました。
処置: 引数名または引数位置のいずれかを使用して、コマンドを再発行してください。両方は使用しないでください。
原因: 誤った型のオブジェクトが指定されました。たとえば、表がdrop_job()プロシージャに渡された場合などです。
処置: このオブジェクト型に適用できる別のコマンドを再発行するか、有効な型のオブジェクトを使用して同じコマンドを再発行してください。
原因: 存在しないデータベース・オブジェクトが指定されました。
処置: 存在するオブジェクトを使用してコマンドを再発行するか、または新しいオブジェクトを作成してからこのコマンドを再発行してください。
原因: 同じスキーマ内の別のオブジェクトが、すでに使用している名前を持つオブジェクトを作成しようとしました。
処置: 別の名前またはスキーマを使用してコマンドを再発行してください。
原因: 現在実行中のジョブを削除しようとしました。
処置: ジョブを停止してからコマンドを再発行するか、最初にジョブを停止するための強制オプションを指定してコマンドを再発行してください。
原因: ジョブに関連付けられているスケジューラ・オブジェクトを、強制オプションを指定しないで削除するかまたは使用不可にしようとしました。
処置: 削除中または使用不可になっているスケジューラ・オブジェクトを示さないように、関連するジョブを変更してから、コマンドを再発行してください。または、強制オプションを指定してコマンドを再発行してください。強制オプションを指定してスケジューラ・オブジェクトを削除すると、すべての関連するジョブが使用不可になります。
原因: 現在オープンしているウィンドウを削除しようとしたか、別のウィンドウがすでにオープンしている状態でウィンドウを手動でオープンしようとしました。
処置: オープンしているウィンドウをクローズしてからコマンドを再発行するか、強制オプションがTRUEに設定されている状態でコマンドを再発行してください。
原因: 無効なスケジュールを持つジョブまたはウィンドウを使用可能にしようとしました。
処置: ジョブまたはウィンドウのスケジュールが有効になるように変更してから、使用可能コマンドを再発行してください。
原因: 無効なend_dateを持つジョブまたはウィンドウを使用可能にしようとしました。end_dateがstart_dateよりも前であるか、end_dateが過去の日付です。
処置: 終了日が有効(NULLも可)になるようにジョブまたはウィンドウを変更してからコマンドを再発行してください。
原因: 引数名を使用してジョブの引数を設定またはリセットしようとしました。引数名を使用してジョブの引数を特定する場合は、プログラムに基づいたジョブとの組合せでのみサポートされます。プログラムを使用していないジョブは、名前が付いた引数を持つことができません。
処置: 引数名のかわりに引数位置を使用してからコマンドを再発行してください。
原因: 別の位置にある引数がすでに使用している名前を持つ引数を、作成または置換しようとしました。
処置: 別の引数名を使用するか、この名前ですでに存在する引数を削除または変更してから、コマンドを再発行してください。
原因: 必要な権限なしでスケジューラ操作を実行しようとしました。
処置: 十分な権限を持つユーザーに必要な操作の実行を依頼するか、必要な権限を適切なユーザーに付与してください。
原因: 付与されたオブジェクト権限は、指定されたスケジューラ・オブジェクトには無効です。
処置: スケジューラのドキュメントを調べて、どのオブジェクト権限がどのスケジューラ・オブジェクトに付与できるか確認してください。
原因: 同じオブジェクトの1つ以上の競合する属性がすでに設定されているときに、オブジェクトの属性を設定しようとしました。
処置: 他の競合する属性をNULLに設定してからコマンドを再発行してください。
原因: 指定されたジョブ・クラスの示されたジョブの処理中にエラーが発生しました。
処置: このジョブのエラーを解決してからコマンドを再発行してください。ジョブのエラーの詳細は、スタック上の次のエラー・メッセージを参照してください。
原因: 使用禁止のウィンドウをオープンしようとしました。
処置: ウィンドウを使用可能にしてから再度オープンしてください。
原因: スケジューラ・ウィンドウまたはスケジュールのrepeat_intervalとstart_dateを、両方ともNULLに設定しようとしました。
処置: repeat_intervalまたはstart_dateのいずれかをNULLに設定した場合は、他方をNULLでない値に設定する必要があります。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: 追加情報を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: プログラムがIPアドレスとして値を識別できませんでした。
処置: 値を有効なIPアドレスに変更してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
処置: エラー番号の値を確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 構成の誤り、またはインストール時のエラーが発生しました。
処置: このOracleリリース用のIPCライブラリをインストールしてください。
原因: オペレーティング・システム依存のIPCエラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: オペレーティング・システム依存のIPCエラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
- ORA-27550 ORA-27550: ターゲットIDプロトコル・チェックに失敗しました。tid vers=number、タイプ=number、リモート・インスタンス番号=number、ローカル・インスタンス番号=number
原因: ローカルのOracle Real Application Clusterのインスタンスおよびリモート・インスタンスが、互換性のない内部インスタンスIPCプロトコル・ライブラリを実装して実行されています。構成の誤り、またはインストール時のエラーが発生しました。
処置: アラート・ログおよびプロセス・トレース・ファイルで追加のエラー・メッセージを確認してください。