原因: 無効または不明なNLS構成パラメータが指定されました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: データベースが作成されたときに指定されたキャラクタ・セットが不明です。
処置: 処置は必要ありません。
原因: NLSパラメータ文字列に不明なパラメータまたは無効な値が指定されています。
処置: 処置は必要ありません。
原因: CONVERT関数で要求された2つのキャラクタ・セット間の変換が実装されていません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 次のいずれかの原因によるエラーです。
- 演算子または組込み関数の文字列オペランド(NLSPARAMS引数以外)のキャラクタ・セットが同じではない。
- nlsparamsオペランドがデータベース・キャラクタ・セットと一致していない。
- データベース・キャラクタ・セット以外のキャラクタ・セットを含む文字列データが、その文字列データを予期していなかった組込み関数に渡された。
- CHR()またはCSCONVERT()の第2の引数が、CHAR_CSでもNCHAR_CSでもない。
- INSERT文のVALUES句またはUPDATE文のSET句の文字列式に含まれたキャラクタ・セットが、値を挿入する列のキャラクタ・セットと同じではない。
- 表を作成するときにDEFAULT句に指定された値のキャラクタ・セットが、列に対して宣言されたキャラクタ・セットと同じではない。
- PL/SQLファンクションの引数が、対応するパラメータのキャラクタ・セット要求に適合しない。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 無効なNLSパラメータまたは値を指定してALTER SESSIONコマンドを発行しようとしたか、環境変数NLS_LANG、ORA_NLSxx、またはORACLE_HOMEの指定が間違っていたために、NLSデータ・ファイルが見つかりませんでした。
処置: ALTER SESSIONコマンドとNLSパラメータの構文を確認し、構文を修正して文を再実行するか、環境変数に適切なディレクトリ・パス/値を指定してください。
原因: システム固有のASCIIベースのマシン上で、EBCDICベースのキャラクタ・セット(またはその逆)を使用してデータベースを作成することは許可されていません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 内部エラー
処置: 処置は必要ありません。
原因: 内部エラー
処置: 処置は必要ありません。
原因: 内部エラー
処置: 処置は必要ありません。
原因: 制御ファイルが作成されたときに指定されたキャラクタ・セットが不明です。
処置: 処置は必要ありません。
原因: システム固有のASCIIベースのマシン上で、EBCDICベースのキャラクタ・セット(またはその逆)を使用して制御ファイルを作成することは許可されていません。
処置: 処置は必要ありません。
原因: ALTER DATABASE … CHARACTER SETを実行する場合、新規キャラクタ・セットは旧キャラクタ・セットのスーパーセットにする必要があります。たとえば、WE8ISO8859P1はWE8DECのスーパーセットではありません。
処置: スーパーセットのキャラクタ・セットを指定してください。
原因: CHARとNCHARの間でキャラクタ・セット変換が暗黙的または明示的に発生した場合、接続先のキャラクタ・セットにマッピングする文字がないため、いくつかの文字が損失します。
処置: すべての文字が接続先のキャラクタ・セットにマップされるようにするか、またはNLS_NCHAR_CONV_EXCPにFALSEを設定してください。
原因: 各国語キャラクタ・セットとして使用できるのは、UTF8およびAL16UTF16のみです。
処置: 有効な各国語キャラクタ・セットを指定してください。
原因: 指定されたキャラクタ・セットは、この操作では許可されていないか、または無効です。
処置: 有効な各国語キャラクタ・セットを指定してください。
原因: CLOBデータは、マルチバイト・キャラクタ・セットへの変換時に表現をUnicodeに変更するため、移行が必要になります。
処置: アラート・ファイルにリストされるCLOBデータを削除してください。CLOBデータはインポートやエクスポートなどの方法によって移行できます。
- ORA-12717 ORA-12717: NCLOB、NCHARまたはNVARCHAR2データが存在するときには、ALTER DATABASE NATIONAL CHARACTER SETは発行できません
原因: NCLOBデータ、NCHARデータ、またはNVARCHAR2データは、マルチバイト・キャラクタ・セットへの変換時に表現をUnicodeに変更するため、移行が必要になります。
処置: アラート・ファイルにリストされるNCLOBデータ、NCHARデータ、またはNVARCHAR2データを削除してください。前述のタイプのデータは、インポートやエクスポートなどの方法によって移行できます。
原因: このコマンドは、SYSとして接続している場合にのみ実行できます。
処置: SYSとして接続して、このコマンドを実行してください。
原因: このコマンドは、データベースがRESTRICTEDモードの場合にのみ実行できます。
処置: システムがRESTRICTEDモードであることを確認してください。
原因: このコマンドは、データベースがEXCLUSIVEモードの場合にのみ実行できます。
処置: システムがEXCLUSIVEモードであることを確認してください。
原因: このコマンドは、アクティブなセッションが他にない場合にのみ実行できます。
処置: データベースへの接続が他にないことを確認してください。
原因: 正規表現の内部エラーが発生しました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 正規表現が複雑すぎて解析できません。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 正規表現に設定されたメタキャラクタの順序が不正です。
処置: メタキャラクタが正しい位置に設定されていることを確認してください。
原因: 正規表現に設定されたカッコが対応していません。
処置: カッコが正しく対応していることを確認してください。
原因: 正規表現に設定された大カッコが正しく対応していません。
処置: 大カッコが正しく対応していることを確認してください。
原因: 後方参照が副次式の前にあります。
処置: 有効な副次式が参照されていることを確認してください。
原因: 正規表現に無効な範囲が設定されています。
処置: 有効な範囲が使用されていることを確認してください。
原因: 不明な文字クラスが正規表現で見つかりました。
処置: 有効な文字クラスが使用されていることを確認してください。
原因: 不明な等価クラスが正規表現で見つかりました。
処置: 有効な等価クラスが使用されていることを確認してください。
原因: 不明な照合クラスが正規表現で見つかりました。
処置: 有効な照合クラスが使用されていることを確認してください。
原因: 正規表現に無効な間隔値がありました。
処置: 有効な間隔が使用されていることを確認してください。
原因: 使用された正規表現がサポートされる最大文字数を超えたため、操作に失敗しました。
処置: 短い正規表現を使用してください。
原因: 各国語キャラクタ・セットとして使用できるのは、UTF8およびAL16UTF16のみです。Instant Client Lightには最低限のキャラクタ・セットのみが含まれています。
処置: このキャラクタ・セットにはInstant Client Lightを使用しないでください。
原因: 指定されたキャラクタ・セットは、この操作では許可されていないか、または無効です。Instant Client Lightには最低限のキャラクタ・セットのみが含まれています。
処置: このキャラクタ・セットにはInstant Client Lightを使用しないでください。
原因: 各国語キャラクタ・セットとして使用できるのは、UTF8およびAL16UTF16のみです。Instant Client Lightには最低限のキャラクタ・セットのみが含まれています。
処置: このキャラクタ・セットにはInstant Client Lightを使用しないでください。
原因: 指定されたキャラクタ・セットは、この操作では許可されていないか、または無効です。Instant Client Lightには最低限のキャラクタ・セットのみが含まれています。
処置: このキャラクタ・セットにはInstant Client Lightを使用しないでください。
原因: 各国語キャラクタ・セットとして使用できるのは、UTF8およびAL16UTF16のみです。Instant Clientには最低限のキャラクタ・セットのみが含まれています。
処置: このキャラクタ・セットにはExpress Instant Clientを使用しないでください。
原因: 指定されたキャラクタ・セットは、この操作では許可されていないか、または無効です。Express Instant Clientには最低限のキャラクタ・セットのみが含まれています。
処置: このキャラクタ・セットにはExpress Instant Clientを使用しないでください。
原因: 各国語キャラクタ・セットとして使用できるのは、UTF8およびAL16UTF16のみです。Instant Clientには最低限のキャラクタ・セットのみが含まれています。
処置: このキャラクタ・セットにはExpress Instant Clientを使用しないでください。
原因: 指定されたキャラクタ・セットは、この操作では許可されていないか、または無効です。Express Instant Clientには最低限のキャラクタ・セットのみが含まれています。
処置: このキャラクタ・セットにはExpress Instant Clientを使用しないでください。
原因: システムのロードが高すぎるため、パラレル問合せを実行できません。
処置: 順番に再実行するか、システムのロードが軽減されるまで待ってください。
原因: パラレル問合せサーバーが例外状態に達しました。
処置: 原因については次のエラー・メッセージを参照し、処置についてはエラー・メッセージの解説を参照してください。
原因: パラレル問合せサーバーがフォアグラウンド(コーディネータ)・プロセス/スレッドとの接続を失いました。
処置: システムに異常がないかどうかを確認してから、文を再発行してください。このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: パラレル問合せサーバーが他のサーバーとの接続を失いました。
処置: システムに異常がないかどうかを確認してから、文を再発行してください。このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: パラレル問合せサーバー・スレッドに関するプロセス情報が見つかりません。
処置: システムに異常がないかどうかを確認してから、文を再発行してください。このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: パラレル問合せサーバーが突然停止し、PMONがプロセスをクリアしました。
処置: システムに異常がないかどうかを確認してから、文を再発行してください。このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。詳細は、トレース・ファイルを参照してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 通常、このエラーは発生しません。このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 通常、このエラーは発生しません。このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: ALTER SYSTEMコマンドを使用して、使用可能なインスタンスの数より大きい値にSCAN_INSTANCESまたはCACHE_INSTANCESを設定しようとしました。
処置: 付随するメッセージを参照して現在許可されている最大値を確認するか、SCAN_INSTANCES / CACHE_INSTANCESをALLに設定してください。
原因: データベースが排他モードでマウントされているとき、ALTER SYSTEMコマンドを使用して、SCAN_INSTANCESまたはCACHE_INSTANCESを設定しようとしました。
処置: SCAN_INSTANCES / CACHE_INSTANCESは、CLUSTER_DATABASEモードでマウントされたOracle Real Application Clustersを実行している場合を除いて、設定することはできません。
原因: システムで許可されている最大値より高い値にPARALLEL_MAX_SERVERSパラメータを設定しようとしました。
処置: PARALLEL_MAX_SERVERSを付随するメッセージに指定された最大値以下の値に設定して、再試行してください。
原因: PARALLEL_MIN_SERVERSパラメータの値をPARALLEL_MAX_SERVERSを超えた値に設定しようとしました。
処置: PARALLEL_MIN_SERVERSを(付随するメッセージに指定された)PARALLEL_MAX_SERVERS以下の値に設定して、再試行してください。
原因: PARALLELが複数回指定されたか、NOPARALLELが複数回指定されたか、またはPARALLELとNOPARALLELの両方が、CREATE TABLEまたはCREATE CLUSTERまたはCREATE INDEX、またはALTER TABLE文かALTER CLUSTER文、あるいはRECOVERコマンドに指定されました。
処置: PARALLELまたはNOPARALLEL句を1つのみ残して不要な句をすべて削除してから、文を再発行してください。
原因: PARALLEL 0またはDEGREE 0が、CREATE TABLE、CREATE CLUSTERまたはCREATE INDEX、あるいはALTER TABLE文またはALTER CLUSTER文に指定されました。
処置: 並列度を1以上に指定してください。またはPARALLEL句にDEGREEを設定しないか、PARALLEL句内のDEGREE DEFAULTを使用してデフォルトの並列度を指定してください。
原因: CACHEが複数回指定されたか、NOCACHEが複数回指定されたか、またはCACHEとNOCACHEの両方が、CREATE TABLEまたはCREATE CLUSTER、あるいはALTER TABLE文かALTER CLUSTER文に指定されました。
処置: CACHEまたはNOCACHE句を1つのみ残して不要な句をすべて削除してから、文を再発行してください。
原因: インスタンスの番号を指定しているPARALLELパラメータは、正の整数またはDEFAULTである必要があります。
処置: インスタンス全体に渡って並列性が必要な場合は、INSTANCESに対して正の整数またはDEFAULTを指定してください。
原因: パラレル問合せオプション機能が起動されましたが、このオプションは使用不可です。
処置: パラレル問合せオプションを使用可能にしてください。
原因: 認識できないオプションをPARALLEL句内で使用しました。
処置: PARALLEL句内では、DEGREE { <n> | DEFAULT }とINSTANCES { <n> | DEFAULT }の任意の組合せを指定してください。
原因: PARALLEL句を空にすることはできません。
処置: PARALLEL句内では、DEGREE { <n> | DEFAULT }とINSTANCES { <n> | DEFAULT }の任意の組合せを指定してください。
原因: PARALLEL句内で無効なDEGREE値が指定されました。
処置: PARALLEL句内のDEGREEオプションに対し、正の整数またはDEFAULTを指定してください。
原因: PARALLEL句内で無効なINSTANCES値が指定されました。
処置: PARALLEL句内のINSTANCESオプションに対し、正の整数またはDEFAULTを指定してください。
原因: DEGREEまたはINSTANCEを1つのPARALLEL句で複数回指定しました。
処置: 必要なPARALLEL句オプションをそれぞれ1回のみ指定してください。
原因: ALTER DATABASE RECOVERコマンドのPARALLEL句に、PARALLELキーワードが単独で使用されたか、DEGREE DEFAULTが指定されました。
処置: 並列度を明示的に再指定してください。
原因: INSTANCES DEFAULTがALTER DATABASE RECOVERコマンドのPARALLEL句で指定されました。
処置: INSTANCES用に明示的に値を再指定するか、または単一のインスタンスをリカバリする場合はINSTANCESオプションを削除してください。
原因: DEGREEオプションがALTER DATABASE RECOVERコマンドに指定されていません。
処置: 並列度を明示的に再指定してください。
原因: パラレル問合せサーバーが停止し、その後に強制終了されました。
処置: エラーが繰り返される場合は、問合せを再実行し、トレース・ファイルに記録されている情報を確認の上、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: PARALLEL_MIN_PERCENTパラメータが指定された状態で、最小限のスレーブを獲得できませんでした。
処置: PARALLEL_MIN_PERCENTの値を小さくして問合せを再実行するか、実行中の問合せが一部終了して、スレーブが解放されるまで待機してください。
原因: 分散トランザクションのコーディネータ・サイトではないため、PDMLトランザクションを起動できません。
処置: PDMLをリモート・サイトで使用しないでください。
原因: 現行のブロック内のすべてのitlが同一トランザクションと兄弟関係にあるトランザクションによって占有されているため、パラレル文の実行に失敗しました。
処置: ブロックのMAXTRANSの値を大きくするか、文に対する並列度を小さくしてください。文を再実行してください。トレース・ファイルに記録されている情報を確認の上、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: パラレルINSERT/UPDATE/DELETE文を実行した後に、COMMITまたはROLLBACK以外のコマンドが発行されました。
処置: COMMITまたはROLLBACKを実行してから、別のSQLコマンドを発行してください。
原因: APPENDヒントを持つINSERT文を実行した後に、COMMITまたはROLLBACK以外のコマンドが発行されました。
処置: COMMITまたはROLLBACKを実行してから、別のSQLコマンドを発行してください。
原因: グローバルv$固定ビュー上での問合せを実行した後に、1つ以上のインスタンスが問合せを処理するスレーブを割当てできませんでした。
処置: 正常に割り当てられたスレーブからの結果が戻るように、ALTER SESSION SET ALLOW_PARTIAL_SN_RESULTS=TRUEを実行するか、各インスタンスのパラメータを確認してください。
原因: コーディネータのインスタンスは、この操作が実行されるときのPARALLEL_INSTANCE_GROUPのメンバーであることが必要です。
処置: コーディネータのインスタンスを現在のPARALLEL_INSTANCE_GROUPに追加するか、PARALLEL_INSTANCE_GROUPを変更してください。
原因: インスタンス・グループ名が長すぎます。
処置: 名前を短くするか、インスタンス・グループを削除してください。
原因: グローバル・ビューで問合せを実行するには、GLOBAL_VIEW_ADMIN_GROUPに1つ以上のインスタンスが存在する必要があります。
処置: GLOBAL_VIEW_ADMIN_GROUPの値を変更してください。
原因: 同一トランザクションの中で、読込み文か変更文をパラレルまたはダイレクト・ロードで変更した後、表に追加しようとしました。これは許可されません。
処置: トランザクションを書き換えるか、2つのトランザクションに分割します。分割する場合、一方には初期変更操作を、他方にはパラレル変更操作を設定してください。
原因: 同じトランザクションの中で、表が変更されてからパラレル変更操作を試行しました。これは許可されません。
処置: トランザクションを書き換えるか、2つのトランザクションに分割します。分割する場合、一方にはパラレル変更操作を、他方には初期変更操作を設定してください。
原因: トランザクションの中で、PDMLまたは挿入ダイレクト文が発行された後に分散アクセスを試行しました。
処置: 先にPDMLトランザクションをコミットまたはロールバックしてから、分散アクセスを実行してください。または、分散アクセスを実行してからトランザクションの最初のPDML文を実行してください。
原因: トランザクションが処理中です。
処置: トランザクションをコミットまたはロールバックし、次に再実行してください。
原因: 設定されたオペランドのパラレル化時など遅延パラレル処理の解析フェーズ時に、カーソルが無効になりました。
処置: カーソルが無効になった原因により異なります。スキーマ・オブジェクト上のDDLと共有プールのフラッシュが原因の1つです。
原因: コーディネータがクラッシュしたか、またはスレーブが取得しようとしたパーティションのロックを解除しました。
処置: コーディネータまたは別のスレーブが異常終了したかどうかを確認してください。またはロックが破損していないことを確認してください。PDMLを再発行してください。
原因: 内部エラー
処置: これはユーザー・エラー番号/メッセージではありません。翻訳や文書化は不要です。内部エラー用にのみ使用されます。
原因: インスタンス間のメッセージを受信中にOS障害または相互接続障害が発生しました。
処置: OS固有の診断情報を確認してください。
原因: gv$固定ビュー上での問合せを実行中に、1つ以上のインスタンスが問合せを処理するスレーブの割当てに失敗しました。
処置: トレース出力から、スレーブを起動できなかったインスタンスを探してください。GV$問合せは、すべてのインスタンスにスレーブの割当てが可能な場合にのみ進行可能です。
原因: PARALLEL_MAX_SERVERSパラメータの値をPARALLEL_MIN_SERVERSの値未満に設定しようとしました。
処置: PARALLEL_MAX_SERVERSを付随するメッセージに指定されたPARALLEL_MIN_SERVERS以上の値に設定して、再試行してください。
原因: PARALLEL_MIN_SERVERSパラメータの値をPROCESSESを超えた値に設定しようとしました。
処置: PARALLEL_MIN_SERVERSを付随するメッセージに指定されたPROCESSES未満の値に設定して、再試行してください。
原因: PXバッファ用のSGAメモリーが不足しています。
処置: 追加メモリーのバイト数が(最大 - 現行)以上になるように、SGAを再構成してください。
原因: パラレル問合せ文により一時LOBが作成されました。
処置: 問合せまたは基礎となる表について、パラレル化をオフにしてください。
原因: この操作の前にトランザクションにループバックが作成されました。
処置: PDMLまたは挿入ダイレクト・ロードの使用中はループバックを使用しないでください。
原因: パラレル問合せでは表または索引はループバック接続を介して参照されます。
処置: パラレル問合せの実行中はループバック接続を使用しないでください。
原因: QC指定の環境とパラメータで実行したスレーブでの最初のハード解析では、QCから異なるプランが得られました。アウトラインで再実行してください。
処置: 外部的な処置は必要ありません。アウトライン・ベースの再解析用に内部的に使用されます。
原因: 列を値つきで挿入または更新しようとしましたが、その値が列の幅の限度を超えています。列の名前が指定され、値の実際の幅とその列の幅として許容される最大値も指定されています。この列について文字長としての意味付けが有効であれば幅は文字数で通知されますが、それ以外の場合、幅はバイト数で通知されます。
処置: SQL文の正当性を検査してください。挿入(更新)元および挿入(更新)先となる列のデータ型を確認してください。挿入(更新)先列の幅を広げるか、挿入(更新)元列のサブセット(部分列)を使用してください。
原因: ローカル管理データベースには、SYSTEM表領域以外に一時表領域が必要です。
処置: ローカル管理データベースの作成時に、デフォルトの一時表領域を指定してください。
原因: ローカル管理データベース内のデフォルトの一時表領域は、TEMPORARY型であることが必要です。
処置: 処置は必要ありません。
原因: ディクショナリ管理データベース内のデフォルトの一時表領域は、SYSTEM型またはTEMPORARY型であることが必要です。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 一時表領域がユーザーのデフォルト表領域となるように割り当てようとしました。
処置: デフォルト表領域には、永続表領域を割り当ててください。
原因: 永続表領域がユーザーの一時表領域となるように割り当てようとしました。
処置: ユーザーの一時表領域には、一時表領域を割り当ててください。
原因: ディクショナリ管理表領域がユーザーの一時表領域となるように割り当てようとしました。
処置: ユーザーの一時表領域には、ローカル管理一時表領域を割り当ててください。
原因: ローカル管理のシステム表領域を持つデータベースに、ディクショナリ管理表領域を作成しようとしました。
処置: ローカル管理表領域を作成してください。
原因: データベースがローカル管理システム表領域を持っているとき、ローカル管理表領域型をディクショナリ管理型に移行しようとしました。
処置: コマンドは発行できません。
原因: ローカル管理のシステム表領域を持つデータベースの中で、ディクショナリ管理表領域を読取り/書込みに変更しようとしました。この表領域に許可される操作は削除のみです。
処置: コマンドは発行できません。
原因: パラメータ表領域またはディクショナリ管理表領域を縮小しようとしました。
処置: 表領域の型を確認して、ローカル管理一時表領域に対してのみ文を発行してください。
原因: 表領域は削除されたか、一時表領域であるか、UNDO表領域です。
処置: 表領域型を確認してから、文を再発行してください。
原因: デフォルトの永続表領域を削除しようとしました。
処置: デフォルトの永続表領域として別の表領域を作成し、削除を再実行してください。
原因: データベースはすでに強制ロギング・モードのため、ALTER DATABASE FORCE LOGGINGコマンドは失敗しました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: データベースは強制ロギング・モードではないため、ALTER DATABASE NO FORCE LOGGINGコマンドは失敗しました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 同時実行のALTER DATABASE FORCE LOGGINGコマンドまたはALTER DATABASE NO FORCE LOGGINGコマンドが、システムで実行中です。
処置: 同時実行コマンドを管理するデータベース管理者(DBA)に連絡してください。
原因: 表領域は強制ロギング・モードのため、指定された表領域を一時表領域に変更しようとして、失敗しました。
処置: ALTER TABLESPACE NO FORCE LOGGINGコマンドにより、表領域を強制ロギング・モードから解除してください。
原因: 表領域はすでに強制ロギング・モードのため、指定された表領域の変更に失敗しました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 表領域は強制ロギング・モードではないため、指定された表領域の強制ロギング・モードからの解放に失敗しました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: CREATE TABLESPACEで、FORCE LOGGINGオプションが2回以上指定されました。
処置: FORCE LOGGINGオプションを1つのみ残して他をすべて削除してください。
原因: CREATE TABLESPACEで、RETENTIONオプションが2回以上指定されました。
処置: RETENTIONオプションを1つ残して他をすべて削除してください。
原因: CREATE TABLESPACEで、ENCRYPTIONオプションが2回以上指定されました。
処置: ENCRYPTIONオプションを1つ残して他をすべて削除してください。
原因: DBVerifyのテキスト・バッファが不足しました。システム内部でエラーが検出されました。DBVerifyにより、結果がテキスト・バッファに戻され、チェックが再開されます。
処置: 処置は必要ありません。
原因: DBVerifyで実行時エラーが発生しました。システム内部でエラー信号が検出されました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: データベース作成中にSYSTEM表領域がデフォルトの永続表領域として指定されました。
処置: デフォルトの永続表領域が指定されていない場合、SYSTEM表領域が暗黙的にデフォルト永続表領域となります。他の表領域を指定するかデフォルト表領域句を省略し、CREATE DATABASE文を再発行してください。
原因: データベースのデフォルト永続表領域を一時型に変更することは不正です。
処置: 処置は必要ありません。
原因: SET UNUSEDでチェックポイント・オプションを指定しようとしました。
処置: チェックポイント・オプションを削除してください。
原因: オブジェクト型の表の列を削除しようとしました。
処置: これは許可されません。
原因: ネストした表の列を削除しようとしました。
処置: これは許可されません。
原因: 表の列をすべて削除しようとしました。
処置: 列削除操作後、1つ以上の列が表に残っていることを確認してください。
原因: パーティション化キーとして使用された列を削除しようとしました。
処置: これは許可されません。
原因: 読取り専用の表領域のパーティション/サブパーティションの列を削除しようとしました。
処置: 表領域を読取り/書込みに設定し、文を再実行してください。
原因: 列が部分的に削除された表にアクセスしようとしました(すなわち、列削除操作に割込みが発生しました)。
処置: ALTER TABLE DROP COLUMNS CONTINUEを実行して列削除操作を完了してから、表にアクセスしてください。
原因: 列の削除を他のALTER TABLE操作と組み合せようとしました。
処置: 列の削除がALTER TABLEに指定された唯一の操作であることを確認してください。
原因: システム表の列を削除しようとしました。
処置: これは許可されません。
原因: 無効なチェックポイント間隔が文に指定されました。チェックポイント間隔は、0~(2^31-1)の間である必要があります。
処置: チェックポイント間隔を修正し、文を再実行してください。
原因: 文の中でオプションの指定が重複しています。
処置: 重複するオプションを削除して、文を再実行してください。
原因: いくつかの制約に参照されている列を削除しようとしました。
処置: 削除された列を参照している制約をすべて削除するか、またはCASCADE CONSTRAINTSを文に指定してください。
原因: 親キーの列を削除しようとしました。
処置: 親キーの列を参照している制約をすべて削除するか、またはCASCADE CONSTRAINTSを文に指定してください。
原因: オフラインの表領域のパーティション/サブパーティションの列を削除しようとしました。
処置: 表領域をオンラインにして、文を再実行してください。
原因: 列の削除オプションを1つの文で繰り返そうとしました。
処置: 列の削除オプションを異なる文に分割して、文を再実行してください。
原因: 部分的に削除された列がないにもかかわらず、DROP COLUMNS CONTINUE文を実行しようとしました。
処置: この文を実行できません。
原因: システムで生成された仮想列を削除しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 索引構成表から主キーの列を削除しようとしました。
処置: これは許可されません。
原因: 指定されたディメンション数値が1より小さいかHHCODEでコード化されたディメンション数値より大きくなっています。
処置: ディメンション数値が、1からHHCODEでコード化されたディメンションの最大値の間であることを確認してください。
原因: バイナリHHCODE操作に関連する2つのHHCODEのディメンション数値が一致しません。
処置: 2つのHHCODEのディメンション数値が一致していることを確認してください。
原因: 指定されたレベルが1より小さいか、またはHHCODEでコード化された最大レベルより大きくなっています。
処置: すべてのレベルが1からHHCODEでコード化された最大レベル番号の間であることを確認してください。
原因: ディメンションに指定された範囲が無効です。
処置: 下限(LB)が上限(UB)より低いことを確認してください。
原因: ファンクションのバッファ・サイズが無効です。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 再帰的にコールされるHHCODE関数でエラーが発生しました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: セル識別子が0(ゼロ)より小さいか、または(2^ndim - 1)より大きくなっています。
処置: セル識別子が0~(2^ndim - 1)の間であることを確認してください。
原因: [0-9]または[A-F a-f]の範囲にない文字が検出されました。
処置: 文字列内のすべての文字が[0-9]または[A-F a-f]の範囲にあることを確認してください。
原因: 指定された日付書式の一部が無効です。
処置: 日付書式が有効であることを確認してください。
原因: 指定された日付文字列に無効なコンポーネントがあるか、指定された書式文字列と一致しません。
処置: 日付文字列のコンポーネントが有効であり、日付文字列と書式文字列が一致することを確認してください。
原因: SDO関数に無効な引数の数が指定されました。
処置: 関数コールの構文を確認してください。
原因: 指定されたディメンションの値が、そのディメンションに定義された範囲外です。
処置: コード化されるすべての値が、定義されたディメンションの範囲内にあることを確認してください。
原因: 無効なウィンドウ型が指定されました。
処置: 有効なウィンドウ型は、RANGE、PROXIMITY、POLYGONです。
原因: 指定されたトポロジがINTERIORでもBOUNDARYでもありませんでした。
処置: HHCODEのトポロジの記述にINTERIORまたはBOUNDARYが使用されていることを確認してください。
原因: 範囲(1~8)外のトポロジ識別子が指定されました。
処置: 範囲(1~8)内でトポロジを指定してください。
原因: ウィンドウの定義に使用されている値の数がウィンドウ型に対応していません。
処置: ウィンドウ定義に使用されている値の数がウィンドウ型およびディメンション数に対して正しいことを確認してください。
原因: 指定されたトポロジがデータベースに存在しないか、トポロジのコンポーネントの一部がデータベースから欠落しています。
処置: SDO_TOPO.validate_topology関数を実行し、指定されたトポロジを確認してください。
原因: 2次元の行パーティションの形式が判別できませんでした。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 指定された距離型が無効です。
処置: サポートされている距離ファンクションは、EUCLIDとMANHATTANのみです。
原因: 頂点の座標が、指定されたディメンションの有効範囲外にあります。
処置: 頂点の座標を、指定された範囲内で再定義してください。
原因: 頂点の座標がNULL値になっています。
処置: 頂点の座標を非NULL値に再定義してください。
原因: ジオメトリ要素を定義している座標が連続していません。
処置: ジオメトリ要素の座標を再定義してください。
原因: ポリゴンのジオメトリ要素を定義している座標が、セグメントの交差を表しています。
処置: ポリゴンの座標を再定義してください。
原因: ジオメトリ・オブジェクトの内部要素が、そのオブジェクトの外部要素に影響しています。
処置: ジオメトリ要素の座標を再定義してください。
原因: ポリゴンのジオメトリ要素を定義している座標が、セグメントが3未満であることを表しています。
処置: ポリゴンの座標を再定義してください。
原因: ポリゴンのジオメトリ要素を定義している座標が、開いたポリゴンを表しています。
処置: ポリゴンの座標を再定義してください。
原因: <layer>_SDOGEOM表のSDO_ETYPE列に無効なジオメトリ要素タイプ値が設定されています。
処置: サポートされているSDO_ETYPE値の1つを使用して、指定されたジオメトリ要素に対応するジオメトリ要素タイプを<layer>_SDOGEOM表に再定義してください。SDO_ETYPEの説明とそこに設定できる値については、Oracle Spatialの資料を参照してください。
原因: <layer>_SDODIM表からのディメンション定義読込み中に問題が発生しました。
処置: <layer>_SDODIM表が存在し、その表に適切な権限があることを確認してください。このメッセージとともに他のエラーが表示される場合は、それにも対処してください。
原因: SDO_GEOMETRYオブジェクトに無効なSDO_GTYPEがあります。
処置: ジオメトリに有効なGtypeがあることを確認してください。
原因: SDO_GEOMETRYオブジェクトに無効なSDO_SRIDがあります。指定されたSRIDは、SRIDの有効範囲外である可能性があります。
処置: ジオメトリに有効なSRIDがあることを確認してください。
原因: SDO_GEOMETRYオブジェクトのSDO_GTYPE内のディメンションとSDO_GEOM_METADATA内のディメンションが一致していません。
処置: ジオメトリに有効なディメンションがあることを確認してください。
原因: VARRAYがNULLでありSDO_GTYPEがPOINT型ではないSDO_GEOMETRYオブジェクトに、無効なSDO_GTYPEがあります。
処置: ジオメトリに有効なGtypeがあることを確認してください。
原因: SDO_GEOMETRYオブジェクトに、無効なSDO_POINT_TYPEまたは無効なSDO_ELEM_INFO_ARRAYフィールドもしくはSDO_ORDINATE_ARRAYフィールドがあります。
処置: ジオメトリに有効なフィールドがあることを確認してください。NULLのジオメトリを指定するには、各フィールドにNULLを指定するのではなく、SDO_GEOMETRY全体をNULLと指定してください。
原因: SDO_GEOMETRYオブジェクトのSDO_ELEM_INFO_ARRAYフィールドに無効なデータがあります。このフィールドの3つの数値は、有効なジオメトリを構成しません。
処置: ジオメトリに有効なデータがあることを確認してください。
原因: SDO_GEOMETRYオブジェクトのSDO_ORDINATE_ARRAYフィールドに無効なデータがあります。このフィールドの座標は、有効なジオメトリを構成しません。XまたはY(あるいはその両方)がNULLの可能性があります。
処置: ジオメトリに有効なデータがあることを確認してください。
原因: SDO_GEOMETRYオブジェクトのSDO_ELEM_INFO_ARRAYフィールドに無効なデータがあります。測地座標を持つジオメトリにアークがあります。
処置: ジオメトリに有効なデータがあることを確認してください。
原因: 指定されたジオメトリ関数は、ポイント・データ用としてはサポートされていません。
処置: 指定されたジオメトリ関数が、ポイント・データに対してコールされないようにしてください。
原因: 空間操作が2つのジオメトリでコールされました。一方のジオメトリにはSRIDがあり、もう一方のジオメトリにはSRIDがありません。
処置: 空間操作が、互換性のあるSRIDを持つ2つのジオメトリの間でコールされるようにしてください。
原因: 問題を示す別のエラーがこのメッセージに付随して表示されます。
処置: 付随するエラーを修正してください。付随するエラー・メッセージが表示されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 付随するエラー・メッセージを参照の上、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 生成された四角形と指定された要素の間の空間的な関係が決定されません。
処置: これは内部エラーです。VALIDATE_GEOMETRY_WITH_CONTEXTプロシージャを使用してジオメトリを確認してください。プロシージャがエラーを戻さない場合、ORA-13041に付随するエラー・メッセージを参照し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: <layer>_SDOLAYER表から無効な組合せのSDO_LEVEL値とSDO_NUMTILES値が読み込まれました。列がNULLになっていることが、最も可能性の高い原因です。
処置: SDO_LEVEL列とSDO_NUMTILES列に、Oracle Spatialの資料に記載された有効な整数値が設定されていることを確認します。操作を再試行してください。
原因: <layer>_SDOLAYER表からレイヤー・メタデータを読込み中にエラーが発生しました。
処置: このエラーは以前のエラーの結果であり、以前のエラーもレポートされています。以前のエラーを処理し、現在の操作を再試行してください。付随するエラー・メッセージが通知されなかった場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 固定サイズの四本木分割に指定された四角形のサイズが、レイヤー・メタデータに指定された許容限度を下回っています。
処置: 四角形のレベル、四角形のサイズおよび四角形の解像度については、Oracle Spatialの資料を参照してください。生成された四角形が常に解像度の最大レベルの四角形と同じかそれより大きくなるように四角形のパラメータを設定してください。これは、ジオメトリ・オブジェクト当たりの四角形数を少なくするか、現行の四角形より小さいサイズを指定することによって実現できます。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: SDO_GEOMファンクションに指定された引数の数が無効です。
処置: 該当するSDO_GEOMファンクションの構文および意味の説明については、Oracle Spatialの資料を参照してください。
原因: SDO_GEOMファンクションが、SDOレイヤー<layer>の縦座標数を決定できません。
処置: <layer>_SDOLAYER表に、列SDO_ORDCNTに対して有効な値があることを確認してください。操作を再試行してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: SDO_GEOMファンクションがSDOレイヤー<layer>の許容度値を決定できません。
処置: <layer>_SDODIM表に、列SDO_TOLERANCEに対して有効な値があることを確認してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: <layer>_SDOGEOM表の特定のインスタンスのジオメトリ・タイプがOracle Spatialでサポートされているジオメトリ・タイプではありません。
処置: サポートされているジオメトリ・タイプのリスト、およびSDOスキーマを持つ、サポートされていないジオメトリ・タイプの保存および取得の方法については、Oracle Spatialの資料を参照してください。
原因: SDO_GEOMファンクションの引数リストで指定できるジオメトリ要素の最大値を超えました。
処置: SDO_GEOMファンクションの構文についてはOracle Spatialの資料を参照し、ジオメトリに関する引数の数を減らしてください。あるいは、SDO_WINDOWパッケージの資料を参照して目的のオブジェクトを表に格納する方法を調べ、その方法を使用してSDO_GEOMファンクション・コールの引数を指定してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 要求したオブジェクトが指定した表に存在しません。
処置: このエラーをレポートしたファンクションまたはプロシージャの構文を確認し、オブジェクトが指定された表に実際に存在することを確認してください。操作を再試行してください。
原因: 指定されたトポロジ名はデータベース内で一意ではありません。
処置: CREATE_TOPOLOGYコールで適切なトポロジ名が指定され、適切なスキーマからプロシージャが起動されることを確認してください。
原因: 指定されたトポロジがデータベースに存在しません。
処置: 現在のプロシージャ/関数コールで正しいスキーマ名とトポロジ名が指定されていることを確認してください。
原因: 機能表で指定されたトポロジIDがトポロジ・メタデータに格納されているトポロジIDと一致しません。
処置: 指定したトポロジIDがトポロジ・メタデータに格納されているトポロジIDと一致していることを確認してください。
原因: トポロジ関連情報表(xxx_RELATION$)に地物表に対応するパーティションがありません。
処置: コールに適切なトポロジIDとトポロジ名を指定して、トポロジに地物表を登録してください。
原因: 地物表に格納されているtopology_id、tg_layer_id値がトポロジ関連情報表(xxx_RELATION$)に格納されている値と一致しません。
処置: コールに適切な地物表を指定して、トポロジに地物表を登録してください。
原因: 依存レイヤーのある機能レイヤーを削除しようとしました。
処置: 依存するすべての機能レイヤーを削除してから、現在の機能レイヤーを削除してください。
原因: SDO_TOPO_GEOMETRYオブジェクトに不適切なジオメトリまたは要素タイプ(あるいはその両方)があります。
処置: SDO_TOPO_GEOMETRYオブジェクトのジオメトリまたは要素タイプ(あるいはその両方)を修正してください。
原因: 2つのSDO_TOPO_GEOMETRYパラメータのトポロジが異なります。
処置: 演算子の2つのパラメータはトポロジが同じであることを確認してください。これが可能でない場合は、2つのSDO_TOPO_GEOMETRYパラメータを使用しない演算子の署名を使用してください。
原因: 表名または列名(あるいはその両方)に不適切なパラメータを指定してSDO_TOPO_GEOMETRYコンストラクタが起動されました。
処置: コールのパラメータを修正して再試行してください。
原因: 指定された空間表が存在しません。
処置: Spatialのデータ・ディクショナリを調べて、表が登録されていることを確認してください。
原因: 指定された空間表がSpatialのデータ・ディクショナリに登録されています。
処置: 既存の表をSpatialのデータ・ディクショナリから削除するか、または別の名前を使用してください。
原因: topo_geometryレイヤーが関連付けられたトポロジに対して、drop_topologyプロシージャが呼び出されました。
処置: トポロジからtopo_geometryレイヤーを削除してから、トポロジを削除してください。SDO_TOPO.delete_topo_geometry_layerを使用して、トポロジからtopo_geometryレイヤーを削除してください。
原因: 指定されたtopo_geometryレイヤーをトポロジに追加できませんでした。
処置: topo_geometryレイヤー表がデータベースに存在することを確認してください。
原因: 指定されたtopo_geometryレイヤーをトポロジから削除できませんでした。
処置: USER_SDO_TOPO_METADATAを確認し、指定したtopo_geometryレイヤーがトポロジの一部であるかどうか確認してください。このトポロジから削除できるのは、その一部であるtopo_geometryレイヤーのみです。
原因: 無効なlayer_idがSDO_TOPO_GEOMETRYコンストラクタに渡されました。
処置: 有効なlayer_idsは、topo_geometryレイヤーをトポロジに追加することによって取得されます。USER_SDO_TOPO_METADATAを確認し、既存のtopo_geometryレイヤーのlayer_idを確認してください。
原因: トポロジに対応するNODE$表がデータベースに存在しません。
処置: トポロジに重大な損傷があります。Oracleサポートにエラー番号を連絡してください。
原因: トポロジに対応するEDGE$表がデータベースに存在しません。
処置: トポロジに重大な損傷があります。Oracleサポートにエラー番号を連絡してください。
原因: トポロジに対応するFACE$表がデータベースに存在しません。
処置: トポロジに重大な損傷があります。Oracleサポートにエラー番号を連絡してください。
原因: トポロジに対応するRELATION$表がデータベースに存在しません。
処置: トポロジに重大な損傷があります。Oracleサポートにエラー番号を連絡してください。
原因: トポロジ・ノード操作を起動したときのnode_idが無効です。
処置: 指定されたnode_idがトポロジに存在するか確認するため、トポロジのnode$表を確認してください。
原因: トポロジ・エッジ操作を起動したときのedge_idが無効です。
処置: 指定されたedge_idがトポロジに存在するか確認するため、トポロジのedge$表を確認してください。
原因: トポロジ・フェイス操作を起動したときのface_idが無効です。
処置: 指定されたface_idがトポロジに存在するか確認するため、トポロジのface$表を確認してください。
原因: SDO_TOPO_GEOMETRYコンストラクタ内のtg_typeが、レイヤーに指定された型と一致していません。
処置: レイヤーのレイヤー型を確認するためUSER_SDO_TOPO_METADATAビューを確認し、このレイヤー型をコンストラクタに使用してください。
原因: ファンクション/演算子に渡されたSDO_TOPO_GEOMETRYオブジェクトが無効です。
処置: SDO_TOPO_GEOMETRYオブジェクトを確認し、これが有効なtopo_geometryオブジェクトであることを確認してください。
原因: create_topo操作には一意のTOPOLOGY名が必要ですが、まだデータベース内に存在していません。
処置: このトポロジ名を持つエントリがUSER_SDO_TOPO_METADATA(またはMDSYS.SDO_TOPO_METADATA_TABLE)に存在するか確認してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 空間表にはパーティション・キーがすでに設定されています。
処置: パーティション・キーは空間表ごとに1つのみ指定できます。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 指定された空間列が存在しません。
処置: Spatialのデータ・ディクショナリを調べて、指定された列が空間列であることを確認してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 指定されたターゲット型が無効です。
処置: 有効なターゲット型に置き換えてください。有効なターゲット型は、TABLEとVIEWです。
原因: 指定されたRANGEウィンドウが正しく定義されていません。
処置: RANGEウィンドウは、各ディメンションの下限と上限を1組の値(lower_bound1、upper_bound1、lower_bound2、upper_bound2…など)として指定することにより定義されます。値は偶数個にしてください。
原因: 指定されたPROXIMITYウィンドウが正しく定義されていません。
処置: PROXIMITYウィンドウは、中心点と半径を指定して定義してください。中心点は、NDの値で定義してください。ND+1個の値を指定してください。
原因: 指定されたPOLYGONウィンドウが正しく定義されていません。
処置: POLYGONウィンドウは、ポリゴンの頂点を表すN組の値を指定して定義してください。値は偶数個にしてください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: パーティション名の置換変数%sがSQLフィルタで見つかりませんでした。
処置: パーティション名の位置を示すため、置換変数%sはSQLフィルタ内にある必要があります。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 例外表へのレコードの挿入操作に失敗しました。
処置: レポートされた他のエラーをすべて修正してください。
原因: 例外表からのレコードの削除操作に失敗しました。
処置: レポートされた他のエラーをすべて修正してください。
原因: 指定されたHHCODE型は無効です。
処置: 有効なHHCODE型に置き換えてください。有効なHHCODE型は、POINTおよびLINEです。
原因: 最高水位標は0(ゼロ)以上である必要があります。
処置: 最高水位標が0(ゼロ)以上の整数であることを確認してください。
原因: 指定された精度が範囲外です。
処置: 0(ゼロ)以上の整数である必要があります。
原因: 指定されたディメンションの数が範囲外です。
処置: ディメンション数は1~32の間で指定してください。
原因: 指定された表に行があります。
処置: 登録する表が空であることを確認してください。
原因: 表示されたOracleエラーが発生しました。
処置: Oracleエラーを修正してください。
原因: 指定されたオブジェクトは存在しません。
処置: 指定されたオブジェクトが存在していることを確認してください。
原因: 指定された表はすでに存在しています。
処置: 指定された表を削除してください。
原因: <layer>_SDOINDEX表のSDO_CODE列の長さを判別できません。
処置: SDO_CODE列を持つ<layer>_SDOINDEX表が存在することを確認してください。適切な権限が表にあることを確認してください。操作を再試行してください。
原因: 指定された要素を<layer>_SDOGEOM表から読み込むことができません。
処置: 指定された要素が表に存在していることを確認してください。操作を再試行してください。
原因: <layer>_SDOGEOM表のジオメトリ・タイプがサポートされていません。
処置: ジオメトリ・タイプをサポートされているタイプに変更してください。
原因: 四本木分割パッケージの初期化に失敗しました。
処置: 戻ったエラー・メッセージを記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 戻ったエラー・メッセージを記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 戻ったエラー・メッセージを記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 戻ったエラー・メッセージを記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 戻ったエラー・メッセージを記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 戻ったエラー・メッセージを記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 戻ったエラー・メッセージを記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 戻ったエラー・メッセージを記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 戻ったエラー・メッセージを記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: メモリー不足のため、データベースからジオメトリを読み込めません。
処置: ジオメトリを確認してください。戻ったエラー・メッセージを記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 戻ったエラー・メッセージを記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 最小枠HHCODEまたはジオメトリのスーパーセルを計算できませんでした。
処置: 別のエラーがこのエラーに付随する場合があります。付随するエラーを修正してください。また、ジオメトリが正確かどうかを確認してください。
原因: 四本木分割はこの要素に四角形を生成しませんでした。このエラーは、ジオメトリ定義によって、ジオメトリが<layer>_SDODIM表で定義されたドメイン外になると発生することがあります。
処置: ジオメトリが有効で、定義されたドメインの中にあることを確認してください。
原因: Oracle Spatialストアド・プロシージャの内部エラーです。
処置: エラー・メッセージ・テキストに、エラーの原因が明確に特定されていない場合は、このエラーに先行するプロシージャ・コールまたはイベントの順序を記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: これは内部エラーです。
処置: 正確なエラー・メッセージ・テキストを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 空間CREATE INDEX文のパラメータ句を解析しようとして、エラーが発生しました。
処置: 空間索引作成に必要なパラメータの数値、構文および意味については、Oracle Spatialの資料を参照してください。
原因: SDO_INDEX_METADATA表の作成の試行中、またはこの表へのデータ挿入の試行中にエラーが発生しました。
処置: 現行のユーザーにCREATE TABLE権限があり、デフォルトまたは指定された表領域にそのユーザーの十分な割当領域があることを確認してください。
原因: USER_SDO_GEOM_METADATAビューを読み込もうとして、エラーが発生しました。
処置: USER_SDO_GEOM_METADATAに、現行のジオメトリ表に対応するエントリがあることを確認してください。
原因: 索引表を作成しようとして、エラーが発生しました。
処置: ユーザーが現行のスキーマにCREATE TABLE権限を持ち、デフォルトまたは指定された表領域にそのユーザーの十分な割当て領域があることを確認してください。
原因: 空間パラメータの解析中に内部エラーが発生しました。
処置: パラメータ文字列で渡されたすべてのパラメータが有効であることを確認してください。
原因: 空間索引の作成中に内部エラーが発生しました。
処置: 正確なエラー・メッセージ・テキストを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 指定された演算子を評価中にエラーが発生しました。
処置: パラメータおよび指定された演算子の戻り型を確認してください。
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: 正確なエラー・メッセージ・テキストを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: SDO_INDEX_METADATA表を読取り中に内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。このエラーおよび付随するエラーの番号を記録してください。
原因: 索引表にデータを挿入中にエラーが発生しました。考えられる原因は次のとおりです。
- 現在の表領域に十分な割当てがない。
- ユーザーに適切な権限がない。
処置: 付随するエラー・メッセージを確認してください。
原因: ウィンドウ・オブジェクトの四本木分割に内部エラーが発生しました。
処置: VALIDATE_GEOMETRY_WITH_CONTEXTプロシージャを使用して、ウィンドウ・オブジェクトのジオメトリ整合性を確認してください。
原因: 生成された四角形と指定されたウィンドウ・オブジェクト間の空間的な関係が決定できません。
処置: これは内部エラーです。VALIDATE_GEOMETRY_WITH_CONTEXTプロシージャを使用してジオメトリを確認してください。プロシージャがエラーを戻さない場合、これに付随するエラーを記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: このエラーに付随して、この問題の根本的な原因を示す別のエラーが表示されます。
処置: 付随するエラーを修正してください。付随するエラー・メッセージが表示されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 最小枠四角形、またはジオメトリのスーパーセルを計算できませんでした。
処置: 別のエラーがこのエラーに付随する場合があります。付随するエラーを修正してください。また、ジオメトリが正確かどうかを確認してください。
原因: 四本木分割によってこのジオメトリには四角形が生成されませんでした。このエラーは、ジオメトリ定義によって、ジオメトリがUSER_SDO_GEOM_METADATAビューで定義されたドメイン外になると発生することがあります。
処置: ジオメトリが有効で、定義されたドメインの中にあることを確認してください。
原因: 問題を示す別のエラーがこのメッセージに付随して表示されます。
処置: 付随するエラーを修正してください。付随するエラー・メッセージが表示されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 空間ALTER INDEX文のパラメータ句を解析しようとして、エラーが発生しました。
処置: 空間ALTER INDEX文に必要なパラメータの数値、構文および意味については、Oracle Spatialの資料を参照してください。
原因: 既存の索引表がすでに最大数に達したときに、add_indexパラメータがALTER INDEXに渡されました。
処置: 索引表の1つを削除してから、別の索引表を追加してください。
原因: 索引表を作成しようとして、エラーが発生しました。
処置: 索引のスキーマに指定された名前の表があります。CREATE INDEX文は、この名前の索引表を作成しようとします。この表の名前を変更するか、または索引の名前を変更してください。
原因: 生成された四角形と指定されたジオメトリ間の空間的な関係が決定できません。
処置: これは内部エラーです。VALIDATE_GEOMETRY_WITH_CONTEXTプロシージャを使用してジオメトリを確認してください。プロシージャがエラーを戻さない場合、ORA-13220に付随するエラー・メッセージを記録し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: ジオメトリ・オブジェクトのSDO_GTYPE属性に無効な値があります。
処置: サポートされているSDO_GTYPE値の1つを使用して、ジオメトリ表にジオメトリ・タイプを再定義してください。SDO_GTYPEの説明とそこに設定できる値については、Oracle Spatialの資料を参照してください。
原因: 最小枠四角形またはジオメトリのスーパーセルを計算できませんでした。
処置: 別のエラーがこのエラーに付随する場合があります。付随するエラーを修正してください。また、ジオメトリが正確かどうかを確認してください。
原因: USER_SDO_GEOM_METADATAビューで、指定された表および列値の組合せに、エントリが重複しています。
処置: 指定された表およびジオメトリ列の名前が正しいことを確認してください。エントリは、USER_SDO_GEOM_METADATAビューの表およびジオメトリ列の組合せに対して1つのみです。
原因: USER_SDO_GEOM_METADATAビューで、ゼロまたはNULLの許容度がレイヤーに指定されています。
処置: 指定された許容度が正の値であることを確認してください。
原因: 指定された索引表名が、空間索引表名の長さとしてサポートされている長さより長くなっています。
処置: 索引表名でサポートされている長さを確認し、索引表名の長さを短くしてください。
原因: ジオメトリ表に空間索引がありません。
処置: 空間演算子で参照されているジオメトリ表に空間索引があることを確認してください。
原因: 空間結合演算子で使用されている2つの索引表のSDO_LEVEL値が一致しません。
処置: 2つの互換性のある索引が、空間結合演算子で使用されていることを確認してください。複数のクワッド・ツリー索引は、SDO_LEVELとSDO_NUMTILESの値が同じときに互換性があります。
原因: SDO_GEOMETRY以外の型の列に空間索引を作成しようとしました。
処置: SDO_GEOMETRY型の列に索引を作成してください。
原因: 指定された一時表はすでに存在するか、または表領域が不足しています。
処置: この表がすでに存在する場合は、削除してください。また、現行のユーザーにCREATE TABLE権限があり、デフォルトまたは指定された表領域に十分な領域があることを確認してください。
原因: 指定された索引表はすでに存在するか、または表領域が不足しています。
処置: この表がすでに存在する場合は、削除してください。また、現行のユーザーにCREATE TABLE権限があり、デフォルトまたは指定された表領域に十分な領域があることを確認してください。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: この機能には、バルク作成のために64KB以上のメモリーが必要です。
処置: データの小さいサブセットに索引を作成してください。その後、残りのデータにトランザクション挿入操作を使用してください。
原因: 指定された順序番号は存在します。
処置: 順序オブジェクトを削除するか、またはOracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 索引表は削除されたか、または破損しています。
処置: 索引を再作成するか、付随するエラー・メッセージをOracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: R-treeの処理で内部エラーが発生しました。
処置: メッセージ・テキストを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 直列可能な分離レベルを使用したことが原因で、同時更新中に非一貫性が発生しました。
処置: ALTER SESSION文を使用して分離レベルを「コミット読込み」に変更するか、メッセージ・テキストを確認してOracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: ディメンション・パラメータの読込みでエラーが発生しました。
処置: ディメンションの範囲が有効かどうかを確認し、ディメンションをパラメータとして指定してください。
原因: 問合せ最小枠四角形(MBR)の値が小さすぎるためにエラーが発生しました。
処置: ディメンションの指定を省略するか、問合せのディメンションを使用してください。
原因: CREATE INDEX文に指定されたディメンションが、データのディメンションと一致しないためにエラーが発生しました。
処置: データのディメンションに合わせて文を変更してください。
原因: 現在のところ、3つ以上の索引ディメンションを持つRツリー索引は、SDO_FILTER演算子でのみ使用できます。
処置: SDO_FILTER演算子を使用し、ドキュメントを参照してSDO_FILTERのquerytypeパラメータを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 拡張可能な空間索引のコンポーネントで内部エラーが発生しました。このメッセージのテキストは、他のサーバー・コンポーネントから取得されました。
処置: 正確なエラー・メッセージ・テキストを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: この操作を要求したユーザーに、参照された表に対する適切な権限がありませんでした。
処置: 指定された機能およびジオメトリ表の名前が正しいことを確認し、現行のユーザーが少なくともこれらの表に対するSELECT権限を持っていることを確認してください。
原因: 指定されたエントリがすでにメタデータ表に存在します。
処置: 指定された機能およびジオメトリ表の名前が正しいことを確認してください。機能とジオメトリ表の対応付けは1回のみ登録されます。
原因: データ移行ソース表である<layer>_SDOGEOMが存在しません。
処置: 指定されたレイヤー名が正しく、対応する空間レイヤー表が現行のスキーマに存在することを確認してください。
原因: 指定されたジオメトリ表が現行のスキーマに存在しません。
処置: GID値のSDO_GEOMETRY型の列およびNUMBER型の列を持つ表を作成してください。
原因: 指定された表にSDO_GEOMETRY型の列がありません。
処置: 表を変更または再作成して、SDO_GEOMETRY型の列とNUMBER型の列が含まれるようにしてください。
原因: ジオメトリを格納しようとした列はSDO_GEOMETRY型ではありません。
処置: 列定義を変更してSDO_GEOMETRY型にしてください。
原因: 指定された表にジオメトリID列がありません。
処置: ジオメトリID列の名前が正しく指定され、指定された表に存在することを確認してください。
原因: ジオメトリID列はNUMBER型ではありません。
処置: 表定義を変更して、ジオメトリIDを含む列をNUMBER型にしてください。
原因: OCIエラーが発生したか、現行の表領域でユーザーに十分な割当てがなかったか、またはロールバック・セグメントが小さすぎました。
処置: 付随するエラー・メッセージに、問題の原因が表示されます。適切な処置を行って、示された問題を修正してください。
原因: <layer>_SDOGEOM表からジオメトリ・データを読み込むときにエラーが発生しました。
処置: <layer>_SDOGEOMおよび<layer>_SDODIMが存在することを確認してください。存在する場合は、指定されたレイヤーでVALIDATE_LAYER_WITH_CONTEXTを実行してください。
原因: 指定されたジオメトリ表のUSER_SDO_GEOM_METADATAビューにエントリがありません。
処置: 正しいディメンション情報とともに、移行先のジオメトリ表のエントリを挿入してください。
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: 正確なエラー・メッセージ・テキストを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: レイヤーまたはジオメトリ表の処理中にOCIエラーが発生しました。
処置: 適切な手順で、OCI固有のエラーを修正してください。
原因: メモリーが不足しています。
処置: 現行のセッション/プロセスが使用できるメモリーを増やしてください。
原因: 指定されたオブジェクトが、検証機能が実行するジオメトリ整合性チェックに失敗しました。
処置: Oracle Spatialの資料を参照してVALIDATE_GEOMETRY_WITH_CONTEXTが実行するジオメトリ整合性チェックについて確認し、必要な場合はジオメトリ定義を修正してください。
原因: <layer>_SDODIM表が存在しません。
処置: 指定されたレイヤー名が正しく、現行のスキーマに<layer>_SDODIM表が存在することを確認してください。
原因: SRIDがあるウィンドウ・ジオメトリおよびSRIDがないレイヤー、またはSRIDがないウィンドウおよびSRIDがあるレイヤーとともに、空間演算子が起動されました。
処置: レイヤーおよびウィンドウの両方にSRIDがあるか、両方にSRIDがないことを確認してください。
原因: 空間索引の作成が、SDO_GEOMETRY型以外の列に対して行われました。
処置: 空間索引は、SDO_GEOMETRY型の列でのみ作成できます。索引列の型がSDO_GEOMETRYであることを確認してください。
原因: OCIの内部エラーです。
処置: 正確なエラー・メッセージ・テキストを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: OCIの内部エラーです。
処置: 正確なエラー・メッセージ・テキストを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: OCIの内部エラーまたはSRIDが表エントリと一致していません。
処置: 使用されているSRIDが正しいかどうかを確認してください。
原因: 元の座標システム、宛先座標システムWKT、または非互換座標システムの解析エラーです。
処置: 表エントリに対するWKTの妥当性を確認し、要求された変換が有効かどうか確認してください。
原因: OCIの内部エラーです。
処置: 正確なエラー・メッセージ・テキストを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: OCIの内部エラーです。
処置: 正確なエラー・メッセージ・テキストを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: 座標の組合せが変換/投影の有効範囲外です。
処置: 変換されるデータが、必要な変換/投影と一貫性があることを確認してください。
原因: ジオメトリ・タイプが0(ゼロ)以下のジオメトリが変換対象に指定されました。許可されるジオメトリ・タイプは1以上です。
処置: Oracle Spatialの資料を参照してSDO_GTYPE値を確認し、最後の桁が1以上の値を指定してください。
原因: 点の変換時に内部エラーが発生しました。
処置: 付随するエラー・メッセージを確認してください。
原因: Oracle Spatialファンクションが不明なUNIT値でコールされました。
処置: サポートされている単位をSpatialの資料で確認し、正しいUNITパラメータでファンクションをコールしてください。
原因: 指定された単位と標準単位の間での線形距離、角度または面積の変換に失敗しました。
処置: 単位指定を確認して、再指定してください。
原因: SDO_BUFFERまたはSDO_AGGR_BUFFERファンクションが測地ジオメトリでコールされた場合、またはSDO_ARC_DENSIFYがコールされた場合は、ARC_TOLERANCEがジオメトリに指定された許容度値以上に指定されている必要があります。
処置: ARC_TOLERANCEが正しく指定されていることを確認してください。
原因: UNITパラメータが付いたOracle Spatialファンクションが、地形参照されたSRIDなしのジオメトリに対してコールされました。
処置: UNITパラメータが指定されたSpatialファンクションは、地形参照されたSRIDを持つジオメトリに対してのみコールしてください。
原因: 円弧の3点表現を変換すると歪みます。
処置: ジオメトリに円弧が含まれていないことを確認してください。
原因: 2つの異なるSRIDを持つ2つのジオメトリで、Oracle Spatialファンクションがコールされました。
処置: 同じ座標システムに置かれるようにジオメトリ・オブジェクトを変換し、Spatialファンクションをコールしてください。
原因: 地球の半径のWKTの数値が不適切であるか、現行のSRIDがフラット化しています。
処置: 地球の半径のMDSYS.CS_SRS表にあるWKTを確認し、フラット化を逆にしてください。
原因: 低レベルの座標変換エラー・トラップです。
処置: 付随するエラー・メッセージを確認してください。
原因: OCIの内部エラーです。
処置: 正確なエラー・メッセージ・テキストを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: OCIの内部エラーです。
処置: 正確なエラー・メッセージ・テキストを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: RELATE関数に渡したMASKが無効です。
処置: MASKがNULLでないことを確認してください。サポートされているマスクのリストは、Oracle Spatialの資料を参照してください。
原因: 指定されたLRSセグメントの線ストリングが有効ではありません。
処置: 有効なLRSジオメトリ・セグメントは、Oracle Spatialの線ストリング・ジオメトリです。線ストリング・ジオメトリは、線または円弧(あるいはその両方)で構成される単一または複合線ストリングです。ディメンション情報が、Oracle Spatialのメタデータの最後の要素としてメジャー・ディメンションを含んでいることを確認してください。LRSセグメントのディメンション数は、2(x/yまたは経度/緯度にメジャーを足した値)より大きい値である必要があります。
原因: 指定されたLRSポイントが、メジャー情報を持つ点ジオメトリではありません。
処置: 指定された点ジオメトリを確認してください。有効なLRS点は、追加メジャー・ディメンションを指定したOracle Spatialの点ジオメトリです。
原因: 指定された線形参照のメジャーは範囲外です。
処置: メジャーを再定義してください。
原因: 指定されたジオメトリ・セグメントが連続していません。
処置: 指定されたジオメトリ・セグメントの開始点/終了点を確認してください。
原因: ジオメトリ・セグメントのメジャー情報が割り当てられていません(IS NULL)。
処置: メジャー情報を割り当ててください(または定義してください)。開始メジャーと終了メジャーにNULL以外の値を割り当てた場合に、LRSジオメトリ・セグメントが定義されます。
原因: 指定されたdiminfoにメジャー・ディメンションを含める空間がないか、または標準ジオメトリが点または線ストリングではありません。
処置: diminfoディメンションが2以下であるか、ジオメトリ・タイプが点または線ストリングであることを確認してください。
原因: LRSポリゴンのLRS連結はサポートされていません。
処置: ジオメトリタイプと要素タイプを確認し、連結操作がポリゴン・タイプ付きでコールされないようにしてください。
原因: LRSポリゴン/コレクション・ジオメトリへの戻しを行うと、無効なジオメトリが生成されます。
処置: ジオメトリ・タイプを確認し、この操作がポリゴン・ジオメトリ以外でコールされるようにしてください。
原因: 複数リングにわたってポリゴンをクリップ(dynseg)することはできません。
処置: ポリゴンのクリップは、1つのリングでのみ許可されています。
原因: 点として指定されたジオメトリに座標が複数定義されています。
処置: 点の座標は1つのみです。このジオメトリが点の集合、線またはポリゴンを表す場合は、適切なSDO_GTYPEまたはSDO_ETYPE値を設定してください。1点のオブジェクトの場合は、関係のない座標を定義から削除してください。
原因: 線として指定されたジオメトリに定義されている座標が1つのみです。
処置: 線は2つ以上の異なる座標で構成してください。ジオメトリ定義を修正するか、このジオメトリに適切なSDO_GTYPEまたはSDO_ETYPE属性を設定してください。
原因: 円弧として指定されたジオメトリに定義されている座標が2つ以下です。
処置: 円弧は3つ以上の異なる座標で構成してください。ジオメトリ定義を修正するか、このジオメトリに適切なSDO_GTYPEまたはSDO_ETYPE属性を設定してください。
原因: ポリゴンとして指定されたジオメトリに定義されている座標が3つ以下です。
処置: ポリゴンは4つ以上の異なる座標で構成してください。ジオメトリ定義を修正するか、このジオメトリに適切なSDO_GTYPEまたはSDO_ETYPE属性を設定してください。
原因: 円弧ポリゴンとして指定されたジオメトリに定義されている座標が4つ以下です。
処置: 円弧ポリゴンは5つ以上の異なる座標で構成してください。円弧ポリゴンは順序付けられた円弧の連続で構成され、各円弧は3つの座標を使用して表示してください。円弧は連続しているため、最初の円弧の終了点は次の円弧の開始点になり、繰り返す必要はありません。ジオメトリ定義を修正するか、このジオメトリに適切なSDO_GTYPEまたはSDO_ETYPE属性を設定してください。
原因: 複合ポリゴンとして指定されたジオメトリに定義されている座標が4つ以下です。
処置: 複合ポリゴンは5つ以上の異なる座標で構成してください。複合ポリゴンは1つ以上の円弧と1つの線で構成されます。各円弧は3つ以上の異なる座標、各線は2つ以上の異なる座標を使用して表示してください。ジオメトリ定義を修正するか、このジオメトリに適切なSDO_GTYPEまたはSDO_ETYPE属性を設定してください。
原因: 円弧の定義が無効です。円弧は同一直線上にない3つの座標を使用して定義されます。
処置: 円弧の定義を変更するか、SDO_ETYPEまたはSDO_GTYPEを線型に設定してください。
原因: 円弧を定義する3点の座標のうち、2点以上の座標が同じです。
処置: 円弧の定義を変更し、異なる3つの座標値が使用されるようにしてください。
原因: ポリゴンの境界が閉じられていません。
処置: 座標またはジオメトリのSDO_GTYPEまたはSDO_ETYPE属性の定義を変更してください。
原因: ポリゴンの境界が自己交差しています。
処置: オブジェクトのジオメトリ定義を修正してください。
原因: 複合ポリゴンの内部または外部の輪に接点があります。
処置: 複合ポリゴンの輪に接点があってはいけません。オブジェクトのジオメトリ定義を修正してください。
原因: 複合ポリゴンの内部または外部の輪が重なっています。
処置: 複合ポリゴンの輪に接点があってはいけません。オブジェクトのジオメトリ定義を修正してください。
原因: 円を描く座標集合が正しくありません。
処置: 座標集合が実際に円周上の点を表していることを確認してください。
原因: SDO_GEOMETRY定義のELEM_INFO_ARRAYに、必要とされているより多いまたは少ない要素があります。
処置: ELEM_INFO_ARRAYの要素数が3で割り切れることを確認してください。
原因: SDO_GEOMETRY定義のELEM_INFO_ARRAYにあるオフセット・フィールドが、SDO_ORDINATE_ARRAYにある無効な配列添字を参照しています。
処置: オフセットがSDO_ORDINATE_ARRAYにある有効な配列添字であることを確認してください。
原因: SDO_ORDINATE_ARRAYの要素数が、ユーザーが指定したディメンション数の倍数になっていません。
処置: ディメンション数がSDO_ORDINATE_ARRAYのデータ表現と一貫性があることを確認してください。
原因: 連続した座標に重複した点があります。
処置: 重複した点を削除してください。
原因: エクステント型は、点2つ(左下および右上)で表現する必要があります。
処置: エクステント型には、点が2つのみあることを確認してください。
原因: 円型は円周上の異なる3点で表現されます。
処置: 円型には、点が3つのみあることを確認してください。
原因: エクステントを表現している2点が同一です。
処置: エクステント型を記述している2点が異なっていることを確認してください。
原因: このサブタイプは、指定されたETYPE内では許可されていません。
処置: タイプの定義については、Oracle Spatialの資料を参照してください。
原因: 複合型が、実際に定義されているより多いサブエレメントを宣言しました。
処置: サブエレメント数が複合型の宣言と一貫していることを確認してください。
原因: 複合ポリゴンは閉じた領域を記述する必要があります。
処置: すべてのサブエレメントが連続していることを確認してください。
原因: ジオメトリのETYPEはいずれもサポートされていません。
処置: 有効なETYPEが1つ以上あることを確認してください。
原因: 空間レイヤーに、レイヤーに指定されたディメンションと異なるディメンションを持つジオメトリがあります。
処置: レイヤーのすべてのジオメトリに同じディメンションが指定され、それらが、USER_SDO_GEOM_METADATAビューにあるレイヤーのSDO_DIM_ARRAYオブジェクトのディメンションと一致することを確認してください。
原因: 空間レイヤーに、レイヤーに指定されたSRIDと異なるSRIDが指定されている形状があります。
処置: レイヤーのすべてのジオメトリに同じSRIDが指定され、それらが、USER_SDO_GEOM_METADATAビューのレイヤーのSRIDと一致することを確認してください。
原因: Oracle Spatialジオメトリでの内部リングと外部リングの使用に一貫性がありません。
処置: 外部リングに対応する内部リングが、縦座標配列の外部リングに従っていることを確認してください。
原因: Oracle Spatialジオメトリでの内部リングまたは外部リング(あるいはその両方)の方向が正しくありません。
処置: 外部リングの方向は反時計回り、内部リングの方向は時計回りであることを確認してください。
原因: ポリゴン・ジオメトリに複数の外部リングがあります。
処置: ジオメトリに複数の外部リングがある場合、型を複数ポリゴンに設定してください。
原因: ポリゴン型以外の要素の4桁のetypeが使用されているか、ポリゴンの内部/外部リングの方向が無効です。
処置: ジオメトリ定義を修正してください。
原因: 3D LRSファンクションでは、非測地3D線ストリング・ジオメトリ(行セグメントで構成される)のみがサポートされています。
処置: ジオメトリ、要素型およびSRID値を確認してください。
原因: LRS測定ディメンションは、空間ディメンションの後ろにある必要があります。位置は、dim_info_arrayの3番目または4番目であることが必要です。
処置: ジオメトリのgtype、およびそのdim_info_array内での位置を確認してください。
原因: 索引作成後のメタデータの変更は、ジオメトリgtypeとdiminfo間の非一貫性の原因となります。
処置: SDO_GEOMETRY列上に索引を作成する前に、メタデータを変更(または準備)してください。
原因: 測地行セグメントが大円の半分未満です。
処置: 点を追加してライン密度を高くしてください。
原因: SDO_MBR機能は測地データにはサポートされていません。
処置: このコンテキストでかわりに使用できる機能を調べてください。
原因: レイヤーが現行のジオメトリの型と異なるまたは一貫性のない型を持っています。
処置: レイヤー型にあわせてジオメトリ型を変更するか、ジオメトリ型に合せてレイヤー型を変更してください。
原因: layer_gtype制約に無効な型名が指定されました。
処置: layer_gtype制約の定義に使用できる有効なキーワードについては、Oracle Spatialの資料を参照してください。
原因: ジオメトリ要素に方向が指定されましたが、(4桁のetypeで)方向を指定されていない他の要素があります。
処置: 4桁のetype表記を使用してすべてのポリゴン要素に方向が指定されていることを確認してください。
原因: ジオメトリからの要素の抽出で、無効な(または範囲外の)索引が指定されました。
処置: 抽出ファンクションのパラメータが、指定したジオメトリの有効範囲内であることを確認してください。
原因: ジオメトリからのサブ要素の抽出で、無効な(または範囲外の)索引が指定されました。
処置: 抽出ファンクションのパラメータが、指定したジオメトリの有効範囲内であることを確認してください。
原因: 指定されたネットワークがネットワーク・メタデータに見つかりません。
処置: USER_SDO_NETWORK_METADATAビューで、ネットワーク情報を挿入してください。
原因: 指定された表がネットワークメタデータに見つかりません。
処置: USER_SDO_NETWORK_METADATAビューで、この表の情報を挿入してください。
原因: 指定されたジオメトリ・メタデータが空間ネットワーク・メタデータに見つかりません。
処置: USER_SDO_NETWORK_METADATAビューで、空間メタデータ情報を挿入してください。
原因: ネットワーク・メタデータとノード/リンク情報が矛盾しています。
処置: ネットワーク・メタデータとノード/リンク情報を確認してください。
原因: ネットワーク表に必要な列がありません。
処置: ネットワーク・スキーマを確認してください。
原因: Network Managerで内部エラーが発生しました。
処置: サポートが必要な場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: 索引レベルでの変更が、コミットまたはロールバック操作の一部として完全には組み込まれませんでした。
処置: 指示されたエラーを修正し、ALTER INDEX <index-name> PARAMETERS ('index_status=synchronize')文を使用してください。
原因: sdo_batch_sizeに指定された値が高すぎるか、低すぎます。
処置: 指定された範囲内になるように値を変更してください。
原因: dst_specパラメータが正しい形式で指定されていません。
処置: このパラメータについては、ドキュメントを参照してください。
原因: 指定された空間分析ファンクションでのバッファまたは交点の計算中に内部エラーが発生しました。
処置: 空間分析ファンクションを起動する前に、USER_SDO_GEOM_METADATAビューで許容度値を変更してください。
原因: 指定された分析ファンクションで内部エラーが発生しました。
処置: サポートが必要な場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
原因: GeoRaster管理制限に違反しようとしました。
処置: 詳細は、ドキュメントを確認してください。
原因: 現行の操作が原因で、重複するRASTER_DATA_TABLEとRASTER_IDの組合せがUSER_SDO_GEOR_SYSDATAビューに挿入されました。
処置: USER_SDO_GEOR_SYSDATAビューに挿入されるRASTER_DATA_TABLEとRASTER_IDの組合せが一意であることを確認してください。
原因: USER_SDO_GEOR_SYSDATAビューで、RASTER_DATA_TABLEおよびRASTER_ID列に設定された情報が複数の行で重複しています。
処置: USER_SDO_GEOR_SYSDATAビューのRASTER_DATA_TABLEおよびRASTER_ID列の情報が正しいこと、およびこれらの値の組合せが各行で一意であることを確認してください。
原因: 指定されたrasterTypeがNULLまたはサポートされていません。
処置: ドキュメントを参照して、GeoRasterでサポートされているrasterTypeの番号またはフォーマット(あるいはその両方)を確認してください。
原因: 各GeoRasterオブジェクトには、データベース内のラスタ・データ表名の中で一意の名前を持つデータ表を関連付ける必要があります。GeoRasterオブジェクトが空でなく、空白でない場合には、ラスタ・データ表が存在し、現在のスキーマで参照でき、GeoRasterデータ表と同じスキーマに定義され、かつSDO_RASTER型のオブジェクト表である必要があります。ただし、この中の1つ以上の要件が満たされていません。
処置: rasterDataTableの指定を調べて、すべての関連するラスタ・データ表の要件が満たされていることを確認してください。
原因: ultCoordinate配列パラメータの長さが正しくないか、または無効な値が設定されています。
処置: ドキュメントを参照して、ultCoordinateパラメータが正しいことを確認してください。
原因: dimensionSize配列パラメータがNULLか、長さが正しくないか、または無効な値が指定されています。
処置: ドキュメントを確認し、dimensionSizeパラメータが正しいことを確認してください。
原因: 出力用のGeoRasterオブジェクトがNULLまたは無効です。
処置: 出力用のGeoRasterオブジェクトが正しく初期化されていることを確認してください。
原因: 記憶域パラメータの指定が無効です。
処置: ドキュメントを確認し、この記憶域パラメータが正しいことを確認してください。
原因: blockSize記憶域パラメータの長さが正しくないか、または無効な値が設定されています。
処置: ドキュメントを確認し、blockSize記憶域パラメータが正しいことを確認してください。
原因: 指定されたpyramidLevelパラメータがNULLまたは無効です。
処置: pyramidLevelパラメータに、GeoRasterオブジェクト用の有効なピラミッド・レベル値が指定されていることを確認してください。
原因: layerNumbersまたはbandNumbersパラメータが無効です。
処置: ドキュメントを確認し、layerNumbersパラメータまたはbandNumbersパラメータが有効であることを確認してください。
原因: cropAreaとソースGeoRasterオブジェクトの交点がNULLです。
処置: ドキュメントを確認し、cropAreaパラメータが正しいことを確認してください。
原因: 位取りパラメータの指定が無効です。
処置: ドキュメントを確認し、位取りパラメータが正しいことを確認してください。
原因: リサンプリング・パラメータがNULLまたは無効です。
処置: ドキュメントを確認し、リサンプリング・パラメータが正しいことを確認してください。
原因: ピラミッド・パラメータが無効です。
処置: ドキュメントを確認し、ピラミッド・パラメータが正しいことを確認してください。
原因: <ptGeom, layerNumber>パラメータまたは<rowNumber, colNumber, bandNumber>パラメータの組合せで指定されたポイント位置が無効かスコープ外です。
処置: GeoRasterオブジェクトのセルスペース内のセル位置に変換される(または変換可能な)有効ポイントをパラメータ(1つまたは複数)で指定してください。
原因: 有効な1点ジオメトリがジオメトリ・パラメータで指定されませんでした。
処置: 有効な1点ジオメトリを指定してください。
原因: layerNumberパラメータがNULLまたは有効範囲外です。
処置: 有効なlayerNumberパラメータを指定してください。
原因: メタデータ操作のために設定されたパラメータがNULLまたは無効です。
処置: これらのパラメータについては、ドキュメントを参照してください。
原因: 指定された表の列内のGeoRasterオブジェクトが必要条件を満たさないため、モザイク操作を実行しようとして失敗しました。
処置: 詳細は、SDO_GEOR.Mosaickのドキュメントを確認してください。
原因: GeoRasterセル領域には、NULLのSRID値を持つ入力ジオメトリが必要です。
処置: ジオメトリ・パラメータにNULLのSRIDがあることを確認してください。
原因: セル値がNULLまたは有効範囲外です。
処置: セル値がNULLでないことと、指定したGeoRasterオブジェクトのcellDepth定義で指定された範囲内にあることを確認してください。
原因: モデル座標配列パラメータの長さが正しくないか、いずれかの座標要素がNULLです。
処置: モデル座標パラメータが有効であることを確認してください。
原因: セル座標配列パラメータの長さが正しくないか、またはいずれかの座標要素がNULLです。
処置: セル座標パラメータが有効であることを確認してください。
原因: GeoRasterオブジェクトが空間参照されていません。
処置: GeoRasterオブジェクトが空間参照されていることを確認してください。
原因: 配列のサイズが正しくないか、一部の要素の値が無効であるため、バックグラウンド入力値パラメータが無効です。
処置: バックグラウンド入力値を指定するパラメータが有効であることを確認してください。配列のサイズは、1(値はすべてのバンドが対象)または正確なバンド・ディメンション・サイズと等しい必要があります。要素の値は、セルの深さによって決定されている有効なセル値である必要があります。
原因: 指定されたウィンドウ・パラメータが無効です。
処置: 有効なウィンドウ・パラメータを指定してください。詳細は、ドキュメントを確認してください。
原因: ビットマップ・マスクが有効な1BIT GeoRasterオブジェクトでないか、ディメンション・サイズが正しくありません。
処置: ビットマップ・マスクが1つのバンドのみを持つ有効な1BIT GeoRasterオブジェクトであり、ビットマップ・マスクの行および列のディメンション・サイズがターゲットのGeoRasterオブジェクトのサイズと同じであることを確認してください。
原因: プログラムまたはユーザーによって指定されたmodelCoordinateLocationがサポートされていないか、GeoRasterオブジェクトのmodelCoordinateLocationが正しくありません。
処置: modelCoordinateLocationをCENTER(0)またはUPPERLEFT(1)に設定または指定してください。
原因: 地形参照操作を実行しようとして失敗しました。xCoefficientsまたはyCoefficientsの係数の数が正しくないか、係数が無効であることが理由として考えられます。
処置: ドキュメントを参照して、サポートされている係数の指定を確認してください。
原因: GeoRasterオブジェクトのメタデータまたはrasterTypeがNULLです。
処置: このオブジェクトは、プロシージャまたはファンクションの出力パラメータとしてのみ使用できます。他の目的では無効です。
原因: GeoRasterオブジェクトのメタデータに設定されたrasterTypeが、GeoRasterのrasterType属性と一致していません。
処置: GeoRasterオブジェクトのメタデータに設定されたrasterTypeと、GeoRasterのrasterType属性が一致していることを確認してください。
原因: ブランクのGeoRasterオブジェクトのメタデータにblankCellValue要素がないか、指定されたblankCellValue要素の値がNULLまたは無効です。
処置: SDO_GEOR.setBlankCellValueをコールし、isBlank要素の値がTRUEである場合は常にblankCellValueをメタデータに追加するようにし、指定されたblankCellValue要素の値がNULLでないことと、GeoRasterオブジェクトのcellDepth定義で指定された範囲内にあることを確認してください。
原因: defaultRed、defaultGreenおよびdefaultBlue(論理レイヤー番号)の少なくとも1つの値が0(ゼロ)、負、または範囲外です。
処置: 詳細は、ドキュメントを確認してください。
原因: cellRepresentation型がサポートされていません。
処置: サポートされているcellRepresentation型については、ドキュメントを参照してください。
原因: dimensionsまたはtotalDimensionsの指定が、rasterTypeの指定と矛盾しています(その逆も同様)。
処置: ディメンションの指定が一致することを確認してください。
原因: 各ディメンションのdimensionSizeが指定されていないか、無関係のdimensionSizeが指定されています。
処置: GeoRasterオブジェクトの各ディメンションにdimsenionSizeを追加し、不要なdimensionSize要素を削除してください。
原因: ディメンションとともに指定されたブロック番号またはブロック・サイズが正しくないか、指定されたブロック番号とブロック・サイズが矛盾しています。
処置: 詳細は、ドキュメントを確認してください。
原因: 指定されたピラミッド型はサポートされていません。
処置: サポートされているピラミッド型については、ドキュメントを参照してください。
原因: 指定されたmaxLevelが、指定されたピラミッド型で許可されている最大レベルを超えています。
処置: ドキュメントを参照して、サポートされているピラミッド型と全体的なレベル制限を確認してください。
原因: 指定された圧縮タイプはサポートされていません。
処置: サポートされている圧縮タイプについては、ドキュメントを参照してください。
原因: 指定されたエラーはSpatial Reference System(SRS)メタデータのpolynomialModel要素に関連しています。
処置: ドキュメントを参照して、有効な多項式モデルが指定されていることを確認してください。
原因: 指定されたGeoRasterオブジェクトにsysdataエントリがありませんでした。
処置: 指定されたGeoRasterオブジェクトにsysdataエントリが挿入されていることを確認してください。
原因: 指定されたメタデータにNULLまたは無効のコンポーネント値があります。
処置: ドキュメントを確認し、すべてのコンポーネント値が有効であることを確認してください。
原因: レイヤーを組み合せる2つのGeoRasterオブジェクトの行または列のディメンション・サイズが異なるか、これらの地形参照情報が一致しません。
処置: これらのオブジェクトの行および列のディメンション・サイズが同じであることを確認してください。どちらも地形参照されない場合、これらのULTCoordinate値が同じである必要があります。そうでない場合、これらは両方とも地形参照され、モデル領域内の同じ領域が対象である必要があります。
原因: メタデータに無効なNODATA値または値範囲があるか、指定されたNODATA値または値範囲が無効です。
処置: NODATA値または値範囲がNULLでないことと、指定したGeoRasterオブジェクトのcellDepth定義で指定された範囲内に完全に含まれることを確認してください。
原因: GeoRaster Temporal Reference Systemはサポートされていません。
処置: isReferencedをFALSEに設定してください。
原因: GeoRaster Band Reference Systemはサポートされていません。
処置: isReferencedをFALSEに設定してください。
原因: GeoRasterのスペクトル・エクステントの指定が正しくありません。
処置: MIN値は、spectralExtent要素のMAX値より小さい値にしてください。
原因: GeoRasterのrasterInfo ULTCoordinateが正しくありません。
処置: 制限事項はドキュメントを参照してください。
原因: GeoRasterに複数のlayerInfo要素があるか、layerDimensionの値がサポートされていません。
処置: 現行のリリースは1つのlayerInfo要素のみをサポートしています。レイヤーは必ず1つのBANDディメンションで定義してください。
原因: スケール関数に0(ゼロの)分母が指定されました。
処置: スケール関数の分母が0(ゼロ)でないことを確認してください。
原因: BIN関数のデータがタイプと一致していません。
処置: EXPLICITタイプの場合は、binTableName要素を指定してください。それ以外の場合は、binFunctionData要素を指定してください。
原因: GeoRasterオブジェクトに定義されたsubLayerの数が多すぎるか、layerNumberまたはlayerDimensionOrdinateが正しく指定されていません。
処置: 論理レイヤーの総数が物理レイヤーの総数を超えないこと、各論理レイヤーが同じ順序に基づいた有効な物理レイヤー番号に対応していることが必要です。詳細は、ドキュメントを確認してください。
原因: GeoRasterメタデータが、そのXML Schemaに対して無効です。
処置: schemaValidateルーチンを実行してエラーを検出してください。
原因: beginDateTime値が、endDateTime値より後の日時に指定されました。
処置: beginDateTimeの値が、endDateTime値より前の日時であることを確認してください。
原因: 元のGeoRasterのセル・データまたはピラミッドのセル・データにエラーがあります。
処置: エラーが元のGeoRasterのセル・データに関連している場合、GeoRasterオブジェクトは無効であり、削除するか、手動で修復する必要があります。エラーがピラミッドに関連している場合、ピラミッドを削除して再生成してください。
原因: 元のビットマップ・マスクのセル・データまたはビットマップ・マスクのピラミッドのセル・データにエラーがあります。
処置: エラーが元のビットマップ・マスクに関連している場合、ビットマップ・マスクを削除してください。エラーがビットマップ・マスクのピラミッドに関連している場合、ピラミッドを削除して再生成してください。
原因: 多項式モデルが、座標変換されたGeoRasterオブジェクトの要件に合っていません。
処置: ドキュメントを参照して、座標変換されたGeoRasterオブジェクトの場合の多項式モデルの要件を確認するか、isRectifiedをFALSEに設定してください。
原因: 多項式モデルが6パラメータの変換ではないか、指定された6パラメータの変換が無効です。
処置: ドキュメントを参照して、多項式モデルが6パラメータの有効なアフィン変換であることを確認してください。
原因: 参照先GeoRasterオブジェクトのモデル領域SRIDがゼロであるか、指定されたモデル領域SRIDがゼロです。
処置: モデル領域SRIDを0(ゼロ)以外の数に設定または指定してください。
原因: GeoRasterオブジェクトのインターリーブ型はサポートされていません。
処置: ドキュメントを参照して、GeoRasterでサポートされているインターリーブ型を確認してください。SDO_GEOR.changeFormatCopyを使用して、イメージをサポートされているインターリーブ型に変換してください。
原因: 指定されたブロック構成は無効です。
処置: ドキュメントを参照して、GeoRasterでサポートされているブロック指定を確認してください。
原因: データベースからGeoRasterデータを取り出すときに内部エラーが発生しました。
処置: 詳細は、エラー・メッセージを確認してください。
原因: データベースにGeoRasterデータをロード中に内部エラーが発生しました。
処置: 詳細は、エラー・メッセージを確認してください。
原因: 指定した表または列が存在しないか、列がGeoRaster列ではありません。
処置: 指定した表または列が存在し、指定した列がGeoRaster列であることを確認してください。
原因: GeoRasterオブジェクトの型またはフォーマットが指定された圧縮方法に不適切であったため、操作が失敗しました。GeoRaster型またはフォーマットは、指定した圧縮ではサポートされていません。
処置: 詳細は、エラー・メッセージを確認してください。ドキュメントを参照して、各圧縮方法に適切なGeoRaster型およびフォーマットを確認してください。SDO_GEOR.changeFormatCopyを使用して、GeoRasterオブジェクトを適切なフォーマットに変換するか、別の圧縮方法を使用してください。
原因: GeoRasterメタデータ仕様はサポートされていません。
処置: ドキュメントを参照して、サポートされているGeoRasterメタデータの仕様を確認してください。
原因: 無効なblockMBRジオメトリがラスタ・データ表に格納されています。
処置: ラスタ・データ表に格納されているblockMBRジオメトリが有効であることを確認するか、SDO_GEOR.generateBlockMBR()をコールしてblockMBRジオメトリを再生成してください。
原因: ソースGeoRasterオブジェクトのデータを使用してターゲットGeoRasterオブジェクトのデータを更新できません。
処置: ソースGeoRasterオブジェクトとターゲットGeoRasterオブジェクトのセルの深さが同じであり、両オブジェクトとも地形参照されているか、まったく地形参照されていないことを確認してください。両方とも地形参照されている場合、これらは同じ座標システムにあり、空間解像度が同じである必要があります。
原因: 指定されたターゲット・レイヤーまたはバンドとソース・レイヤーまたはバンドが一致しません。
処置: ターゲットGeoRasterオブジェクトのレイヤーまたはバンドを更新して、関連するソースGeoRasterオブジェクトのレイヤーまたはバンドが反映されるようにするには、ソース・オブジェクトとターゲット・オブジェクトの両方に対して同じ数のレイヤーまたはバンドを指定してください。詳細は、ドキュメントを確認してください。
原因: 指定されたラスタ・データ表の所有者を判断できません。
処置: このオブジェクトのGeoRaster表への挿入によってラスタ・データ表を参照するGeoRasterオブジェクトが登録されていることを確認してください。
原因: 有効なジオメトリがジオメトリ・パラメータで指定されませんでした。
処置: 有効な2Dまたは3Dジオメトリを指定してください。モデルSRIDがNULLであるか2D座標システムを示している場合、ジオメトリは2Dである必要があります。モデルSRIDが3D座標システムを示している場合、ジオメトリは、3Dジオメトリであるか、指定した垂直軸(または垂直SRID)および楕円パラメータを使用して3Dに変換可能な2Dジオメトリである必要があります。
原因: rasterSpecパラメータの指定が無効です。
処置: ドキュメントを確認し、rasterSpecパラメータに有効なキーワードおよび値のみが含まれることを確認してください。
原因: rasterDataTable名が有効な非引用識別子でないか、ピリオド・セパレータが含まれるか、一部の英数字文字が大文字ではありません。
処置: 表名がピリオド・セパレータのない有効な非引用識別子であり、すべての英数字文字が大文字であることを確認してください。
原因: 出力のGeoRasterオブジェクトのRASTER_DATA_TABLEとRASTER_IDの組合せが入力のGeoRasterオブジェクトの組合せと同じです。
処置: 出力のGeoRasterオブジェクトが入力のGeoRasterオブジェクトと異なることを確認してください。
原因: 点ジオメトリ・パラメータまたはrowNumber/colNumberパラメータの組合せで指定されたポイント位置がNULLかスコープ外です。
処置: GeoRasterオブジェクトのセルスペース内のセル位置に変換される(または変換可能な)有効ポイントがパラメータで指定されていることを確認してください。
原因: 指定されたソース・タイプはサポートされていません。
処置: GeoRasterでサポートされているソース・タイプ(FILEやHTTPなど)については、ドキュメントを参照してください。
原因: 指定された宛先タイプはサポートされていません。
処置: GeoRasterでサポートされている宛先タイプ(FILEなど)は、ドキュメントを参照してください。
原因: 指定されたイメージ用に初期化されたGeoRasterオブジェクトがありません。
処置: このイメージを保持するGeoRasterオブジェクトを初期化してから、オブジェクトをデータベースにロードしてください。詳細は、ドキュメントを確認してください。
原因: この操作で指定されたGeoRasterデータを保持するのに十分なメモリーがありません。
処置: SDO_GEOR.subsetを使用してGeoRasterデータのサブセットを分離するか、ブロック・サイズが小さくなるように、GeoRasterデータのブロック分けを行ってください。詳細は、ドキュメントを確認してください。
原因: ファイル形式または圧縮型がサポートされていません。
処置: ドキュメントを参照して、GeoRasterで現在サポートされている形式を確認してください。
原因: 圧縮または解凍中にエラーが発生したため、操作を完了できませんでした。詳細は、エラー・メッセージを確認してください。
処置: GeoRasterオブジェクトが有効かどうかを確認してください。すなわち、指定した圧縮フォーマットに対してメタデータが有効かどうか、また圧縮操作または解凍操作に有効なパラメータが渡されたかどうかを確認してください。
原因: GeoRasterオブジェクトを地形参照するために指定された入力イメージのGeoTIFFメタデータに含まれる情報が無効であるか不足しています。
処置: 詳細は、エラー・メッセージを確認してください。
原因: ソース座標システム・メタデータと一致するSRIDがOracle Spatial CS_SRS表で見つかりません。
処置: Oracle Spatialの資料に説明されているとおり、この座標システムにユーザー定義の座標参照システムを追加してください。
原因: これはGeoRasterの内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。その前に、GeoRasterオブジェクトが有効であることを確認してください。
原因: GeoRasterコンポーネントで外部プラグインに関連するエラーが発生しました。
処置: 外部プラグインのドキュメントを確認するか、プラグインのプロバイダから正確なエラー・テキストを入手してください。
原因: これはSpatialの内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: CREATE DATABASEコマンドに2つ以上のSYSAUX DATAFILE句が指定されています。
処置: SYSAUX DATAFILE句を1つのみ指定してください。
原因: SYSAUX表領域を削除しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: SYSAUX表領域名の変更に失敗しました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 無効な属性を指定してSYSAUX表領域を作成しようとしました。
処置: ONLINE、PERMANENT、EXTENT MANAGEMENT LOCAL、SEGMENT SPACE MANAGEMENT AUTOの各属性を指定してSYSAUX表領域を作成してください。
原因: Create Databaseにdatafile句があり、OMFを使用しない場合は、SYSAUX datafile句を指定する必要があります。
処置: SYSAUX datafile句を指定してください。
原因: SYSAUX表領域を読取り専用に設定しようとしました。SYSAUX表領域は、データベース操作に対して読取り/書込み両用である必要があります。
処置: SYSAUX表領域を読取り/書込み両用のままにしておいてください。
原因: 開始および終了スナップショットの組合せが無効な状態で操作を実行しようとしました。
処置: 開始および終了スナップショットを有効な組合せで指定してください。
原因: OCI操作中に更新エラーが発生しました。このエラーにはさらにその原因となったエラーがあります。
処置: 関連するOCIエラーを確認してください。問題を修正して、操作を再試行してください。
原因: 指定されたRETENTION設定値は、サポートされている(MIN, MAX)の範囲外です。
処置: 有効なRETENTION設定値を選択して、操作を再試行してください。
原因: 指定されたINTERVAL設定は、サポートされている(MIN, MAX)の範囲外です。
処置: 有効なINTERVAL設定を選択して、操作を再試行してください。
原因: メトリック・キャプチャは、最後に行った取得から十分な時間が経っていない(10ミリ秒以内)ため、実行されません。
処置: 遅延を追加して、コマンドを再発行してください。
原因: 根本的なエラーにより、OCI操作中にエラーが発生しました。
処置: 関連するOCIエラーを確認してください。問題を修正して、操作を再試行してください。
原因: AWRが使用できないため操作は失敗しました。考えられる原因は、AWRスキーマが作成されていない、AWRが有効になっていない、AWRスキーマが初期化されていない、データベースが開いていない、データベースがREADONLYまたはSTANDBYモードで実行されていることなどです。
処置: 前述の条件を確認して、操作を再試行してください。
原因: 指定されたベースラインIDがワークロード・リポジトリに存在しないために、操作が失敗しました。
処置: ベースラインIDを確認して、操作を再試行してください。
原因: 指定されたデータベースIDがワークロード・リポジトリに存在しないために、操作が失敗しました。
処置: データベースIDを確認して、操作を再試行してください。
原因: 指定されたデータベースIDがワークロード・リポジトリにすでに存在するために、操作が失敗しました。
処置: データベースIDを確認して、操作を再試行してください。
原因: 指定されたデータベースIDがワークロード・リポジトリに適切に登録されていないために、操作が失敗しました。
処置: データベースIDの状態を確認して、操作を再試行してください。
原因: ローカル・データベースIDをワークロード・リポジトリから登録解除できないために、操作が失敗しました。
処置: データベースIDを確認して、操作を再試行してください。
原因: 外部プロシージャの戻り変数に領域を割り当てるためのメモリーが足りません。
処置: 操作を再試行してください。
原因: ベースライン情報を取得するためのOCI操作中に読込みエラーが発生しました。
処置: 関連するエラーを確認してください。問題を修正して、操作を再試行してください。
原因: 根本的なエラーにより、OCI操作中にエラーが発生しました。
処置: 関連するOCIエラーを確認してください。問題を修正して、操作を再試行してください。
原因: 指定されたベースライン名がワークロード・リポジトリに存在しないために、操作が失敗しました。
処置: ベースライン名を確認して、操作を再試行してください。
原因: 指定されたベースライン名が無効であるため、操作が失敗しました。
処置: ベースライン名を確認して、操作を再試行してください。
原因: 指定されたベースライン名がワークロード・リポジトリにすでに存在するために、操作が失敗しました。
処置: ベースライン名を確認して、操作を再試行してください。
原因: 表グループのフラッシュ中にエラーが発生しました。グループにエラーがあるため、この表をフラッシュできません。
処置: 表グループに関連するエラーを確認してください。
原因: 指定されたTOPNSQL設定は、サポートされている(MIN, MAX)の範囲外です。
処置: 有効なTOPNSQL設定を選択して、操作を再試行してください。
原因: 操作が完了する前にSQLがAWRから消去されました。
処置: 操作を再試行してください。
原因: 指定されたSQL IDがリポジトリにすでに存在するために、操作が失敗しました。
処置: SQL IDを確認して操作を再試行してください。
原因: 指定されたSQL IDが無効であるため、操作が失敗しました。
処置: SQL IDを確認して操作を再試行してください。
原因: 色付けされたSQLの最大許容量を超えたため、操作が失敗しました。
処置: 色付けされたSQLの数を確認してください。
原因: 指定されたベースライン・テンプレート名がワークロード・リポジトリにすでに存在するために、操作が失敗しました。
処置: ベースライン・テンプレート名を確認して、操作を再試行してください。
原因: 指定されたベースライン・テンプレート名がワークロード・リポジトリに存在しないために、操作が失敗しました。
処置: ベースライン・テンプレート名を確認して、操作を再試行してください。
原因: ベースライン・テンプレートの作成ルーチンに対して無効な入力が指定されました。
処置: エラー・メッセージ・テキストに表示された引数を確認してください。
原因: ベースラインの有効期限に対して指定された値が無効です。有効期限は日数として指定し、有効期限は少なくとも1日以上である必要があります。
処置: 有効期限の値を確認してください。
原因: ベースライン・ウィンドウ・サイズの変更ルーチンに対して無効な入力が指定されました。
処置: エラー・メッセージ・テキストに表示された引数を確認してください。
原因: システム変動ウィンドウ・ベースラインでは要求された操作が許可されません。
処置: 別のベースライン名を使用して、操作を再試行してください。
原因: システム変動ウィンドウ・ベースライン・サイズは保存期間設定より小さくする必要があります。指定されたウィンドウ・サイズまたは保存期間はこれに違反しています。
処置: 変動ウィンドウ・ベースライン・サイズまたは保存期間を確認してください。
原因: 指定されたベースラインIDがワークロード・リポジトリに存在しないために、操作が失敗しました。
処置: ベースラインIDを確認して操作を再試行してください。
原因: ベースライン・テンプレート情報を取得するためのOCI操作中に読込みエラーが発生しました。
処置: 関連するエラーを確認してください。問題を修正して、操作を再試行してください。
原因: テンプレート情報に基づくベースラインの自動生成中にエラーが発生しました。
処置: エラーの詳細は、トレース・ファイルを調べてください。
原因: 指定されたベースライン・テンプレート名が無効な識別子であるため、操作が失敗しました。
処置: ベースライン・テンプレート名を確認して、操作を再試行してください。
原因: 根本的なエラーにより、OCI操作中にエラーが発生しました。
処置: 関連するOCIエラーを確認してください。問題を修正して、操作を再試行してください。
原因: ベースラインの存在に依存する機能によって使用されているため、ベースラインを削除できません。
処置: ベースラインを使用している機能名を記録し、この機能がまだベースラインを使用しているかどうか確認してください。
原因: ベースラインを作成しようとしましたが、入力された時間範囲に対して有効なスナップショットIDが見つかりませんでした。
処置: 入力された時間範囲に少なくとも2つの有効なスナップショットがあることを確認してください。dba_hist_snapshotにはスナップショットIDおよび時間情報が表示されます。
原因: ベースラインの作成ルーチンに対して無効な時間入力が指定されました。
処置: エラー・メッセージ・テキストに表示された引数を確認してください。
原因: アドバイザにエラーが発生しました。このメッセージの後に、エラーの詳細を示した2番目のメッセージが続きます。
処置: 2番目のエラー・メッセージの説明は、アドバイザのドキュメントを参照してください。
原因: アドバイザ・リポジトリに定義されていないアドバイザ名を指定しました。
処置: アドバイザ名を修正して、操作を再試行してください。
原因: 指定されたアドバイザ・オブジェクトに存在しないタスク・パラメータにアクセスしようとしました。パラメータの綴りが誤っているか、特定のアドバイザによってサポートされないパラメータが選択されました。
処置: パラメータ名を確認して、操作を再試行してください。
原因: 文字列のパラメータを数値として取得しようとしました。
処置: タスク・パラメータのデータ型を確認して、操作を再試行してください。
原因: 表以外のパラメータを表名として取得しようとしました。
処置: タスク・パラメータのデータ型を確認して、操作を再試行してください。
原因: アドバイザ・リポジトリに存在しない名前でアドバイザのタスクまたはオブジェクトを参照しようとしました。
処置: 名前を変更し、操作を再試行してください。
原因: 無効なパラメータの要素を参照しようとしました。
処置: 名前のオフセットを変更して、操作を再試行してください。
原因: アドバイザ・リポジトリに存在する名前で、指定されたタスクまたはオブジェクトを作成しようとしました。タスク名は、データベース・ユーザーに対して一意である必要があります。
処置: 名前を変更し、操作を再試行してください。
原因: 無効な文字または無効なワイルドカード指定子を含むタスク、オブジェクト、実行またはディレクティブ・インスタンスの名前を指定しようとしました。
処置: 名前を変更し、操作を再試行してください。
原因: 実行中でないタスクを取消しまたは割込みしようとしました。
処置: タスクの状態を確認して、操作を再試行してください。
原因: 存在しないタスク・ディレクティブにアクセスしようとしました。
処置: ディレクティブを確認し、操作を再試行してください。
原因: 存在しないコマンドを指定しようとしました。
処置: コマンドを修正して、操作を再試行してください。
原因: タスクに存在しない推奨処理にアクセスしようとしました。
処置: 推奨処理を確認して、操作を再試行してください。
原因: 特定のアドバイザまたはタスクの型に対してサポートされていない操作を実行しようとしました。
処置: タスクまたはオブジェクトを確認して、操作を再試行してください。
原因: 同一アドバイザによって作成されなかった既存のタスクまたはオブジェクトを使用して、新規タスクまたはオブジェクトを作成しようとしました。
処置: テンプレートを確認して、操作を再試行してください。
原因: 作成しようとした新規タスクまたはオブジェクトの名前が長すぎます。
処置: 名前を短くして、操作を再試行してください。
原因: 権限を必要とするアドバイザの操作を試行しました。
処置: ユーザーの権限を変更して、操作を再試行してください。
原因: 実行中のタスクを実行しようとしました。
処置: タスクの完了を待ってから他のタスク・アクティビティを試行してください。
原因: プロシージャを実行しましたが、引数に正しい値を指定できませんでした。
処置: プロシージャの引数を修正して、操作を再試行してください。
原因: 渡そうとした文字の引数が長すぎます。
処置: 指定した文字の引数を短くして、操作を再試行してください。
原因: 読取り専用のタスクまたはオブジェクトを更新または削除する操作を実行しようとしました。
処置: オブジェクトのREAD_ONLYプロパティを変更して、操作を再試行してください。
原因: テンプレートとして特定されるタスクまたはオブジェクトに対して、サポートされていない操作を実行しようとしました。
処置: 別のオブジェクトを選択して、操作を再試行してください。
原因: 無効な注釈を使用して推奨事項をマークしようとしました。注釈の有効な処置はACCEPT、REJECTおよびIGNOREです。
処置: 処置を修正して、操作を再試行してください。
原因: タスクに存在しない推奨事項にアクセスしようとしました。
処置: 推奨事項を確認して、操作を再試行してください。
原因: 実行中のタスクにアクセスしようとしました。
処置: タスクの完了を待って、操作を再試行してください。
原因: 無効なオブジェクト型を指定しました。
処置: すべての有効なオブジェクト型は、dba_advisor_object_typesを参照してください。
原因: 存在しないオブジェクトをタスクに指定しました。
処置: 別のオブジェクトを選択して、操作を再試行してください。
原因: タスクがリセットされる前にパラメータ値を設定しようとしました。このパラメータは、タスクがリセットされるまで変更できません。
処置: タスクを再設定して、操作を再試行してください。
原因: ユーザーはdba_*ビューにアクセスできませんでした。
処置: タスクの所有者として、または新しい権限を付与した後で、操作を再試行してください。
原因: 別のセッションによってロックされているタスクまたはオブジェクトにアクセスしようとしました。
処置: タスクまたはオブジェクト・アクティビティの完了を待って、操作を再試行してください。
原因: すでに実行結果が含まれているタスクを実行しようとしました。
処置: タスクを初期状態にリセットして、操作を再試行してください。
原因: 実行が正常に完了しなかったタスクからレポートまたはスクリプトを作成しようとしました。
処置: タスクを実行してから操作を再試行してください。
原因: タスクまたはオブジェクト操作を取り消しました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 割込みされていたタスクを実行しようとしました。
処置: RESUME_TASK APIを介してタスクの実行を再開してください。
原因: タスクを実行するには、初期状態にする必要があります。
処置: タスクを初期状態にリセットして、操作を再試行してください。
原因: 数値パラメータが誤って文字列の形式で指定されました。
処置: 有効な数値を指定して再試行してください。
原因: 無効なパラメータ値が指定されています。
処置: 有効な値を指定して再試行してください。
原因: 初期状態ではないタスクを実行または変更しようとしました。
処置: タスクを再設定して、操作を再試行してください。
原因: タスクまたはオブジェクト操作中に割込みシグナルが入りました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: タスクまたはオブジェクト操作中にタイムアウトになりました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: タスクまたはオブジェクト操作中にタイムアウトになりました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 割込み可能なモードになっていないタスクに割り込もうとしました。
処置: タスクが割込み可能なモードになるまで待つか、タスクの実行を取り消してください。
原因: 日付値を誤った形式で指定しました。
処置: 有効な値を指定して再試行してください。
原因: タスクの中断または取消し実行要求は許可されません。タスクが適切なモードになっていないためです。
処置: しばらく待ってから再試行してください。
原因: アドバイザ・フレームワークに無効なユーザー名が指定されています。
処置: 大/小文字の区別して正しい名前を指定してください。
原因: 存在しない名前でアドバイザのタスク実行を参照しようとしました。
処置: 名前を変更し、操作を再試行してください。
原因: 指定されたタスクにすでに存在する名前で新規実行を試行しました。実行名は、同じタスク内で一意である必要があります。
処置: 名前を変更し、操作を再試行してください。
原因: タスクの実行中にパラメータ値を設定しようとしました。このパラメータは、タスクの実行が終了するまで変更できません。
処置: タスクの状態を確認して、操作を再試行してください。
原因: 存在しない名前でアドバイザのタスク実行タイプを使用しようとしました。
処置: 名前を変更し、操作を再試行してください。
原因: 実行タイプを指定せずにマルチ実行タスク・アドバイザのタスクを実行しようとしました。
処置: 実行タイプを設定し、操作を再試行してください。
原因: オブジェクトが含まれないタスク実行にオブジェクトを関連付けようとしました。
処置: 実行名とオブジェクトIDを調整して、操作を再試行してください。
原因: リストにはすべてのパラメータが有効なタスク・パラメータである(parameter_name、parameter_value)の組合せが含まれていません。重複は許可されていません。
処置: リストのコンテンツを調整して、操作を再試行してください。
原因: 複数回のタスク実行をサポートしていないアドバイザに実行パラメータを設定しようとしました。
処置: アドバイザのプロパティを調整して、操作を再試行してください。
原因: アドバイザ・フレームワークに無効なディレクティブ識別子が指定されています。
処置: 正しい識別子番号を指定して、操作を再試行してください。
原因: アドバイザ・フレームワークに無効なインスタンス識別子が指定されています。
処置: 正しいインスタンス識別子番号を指定して、操作を再試行してください。
原因: 記載されているDTDに準拠していないXMLベースのディレクティブをロードしようとしました。
処置: 記載されているDTDに従ってディレクティブを再フォーマットしてください。
原因: ディレクティブXMLドキュメントで指定されたパラメータ名が見つかりませんでした。
処置: 指定されたディレクティブでパラメータが存在するかどうかを確認してください。
原因: ディレクティブXMLドキュメントで指定されたフィルタをコンパイルできませんでした。
処置: フィルタの構文を確認して、操作を再試行してください。
原因: 許可されていないときにディレクティブの複数のインスタンスを作成しようとしました。
処置: 親ディレクティブの識別子とインスタンス名を確認してください。
原因: 指定されたディレクティブは複数ディレクティブ間で一意ではありません。
処置: 関連するアドバイザに固有のディレクティブ名とドメインを選択してください。
原因: 指定されたディレクティブ・インスタンスはこのディレクティブの複数インスタンス間で一意ではありません。
処置: 関連するディレクティブに固有のインスタンス名を選択してください。
原因: 存在しないディレクティブ・インスタンスを更新または削除しようとしました。
処置: 親ディレクティブの識別子とインスタンス名を確認してください。
原因: 指定されたパラメータ値は、現行のタスク構成に対して無効です。
処置: 有効な値を指定して再試行してください。現行のタスク構成を確認してください。
原因: 正常に完了しなかった実行からレポートまたはスクリプトを作成しようとしました。
処置: 新規実行の完了後、操作を再試行してください。
原因: すでにタスク管理のSQLチューニング・セットがあるタスクにSQLチューニング・セットを作成しようとしました。
処置: 新しいタスクを作成して別のSQLチューニング・セットを使用してください。
原因: 指定された実行名は実行開始日によって正しく順序付けられていません。
処置: 有効な順序を指定して再試行してください。
原因: 指定されたタスクIDは無効です。
処置: タスクIDを確認して再試行してください。
原因: 指定された実行IDは無効です。
処置: 実行IDを確認して再試行してください。
原因: サポートされていないアドバイザ操作を実行しようとしました。
処置: 操作の可用性を確認してください。
原因: 開始スナップショットIDが終了スナップショットIDよりも大きくなっていました。
処置: 開始と終了のスナップショットIDを交換してください。
原因: 開始スナップショットIDと終了スナップショットIDが同一でした。
処置: 開始と終了のスナップショットに異なるIDを指定してください。
- ORA-13703 ORA-13703: スナップショット・ペア[string,string](database_id stringおよびinstance_id string)が現行のリポジトリ内で見つかりません。
原因: スナップショットID(データベースIDまたはインスタンスID)が無効であるか、指定したスナップショットがすでに消去されています。
処置: 有効なスナップショットIDを設定して、再試行してください。
原因: ADDMの実行前にパラメータが設定されませんでした。
処置: パラメータに有効値を指定して、再試行してください。
原因: 指定された2つのスナップショットの間でインスタンスが停止して再起動しました。
処置: スナップショット間のシャットダウン/起動のない、開始と終了のスナップショットIDを指定してください。
原因: この解析モードに対して有効な値が、パラメータに設定されていませんでした。
処置: パラメータに有効値を指定して、再試行してください。
原因: 開始スナップショットまたは終了スナップショットのどちらかが欠落しているか削除されています。あるいは、開始/終了スナップショットの作成中にエラーが発生しました。
処置: AWRがこれら2つのスナップショットによって実行されているか確認するか、またはDBA_HIST_SNAP_ERRORを調べて、開始/終了スナップショット内にどの表が欠落しているかを確認してください。そのビュー内のERROR_NUMBER列とアラート・ログを併用して、失敗した理由を突き止めて、今後そのような失敗を防ぐための必要な処置を行ってください。有効な開始/終了スナップショットを持つ別のスナップショット範囲で、ADDMの実行を試行してください。
原因: スナップショットの一方または両方がAWRから削除されました。
処置: AWR自動削除がスナップショットの削除を試行していないことを確認して、ADDMを再実行してください。
原因: ADDMの実行前にパラメータを設定する必要があります。
処置: パラメータに有効値を指定して、再試行してください。
原因: 2つのパラメータ値の関係が無効です。
処置: 少なくとも値の1つを設定して、1番目のパラメータ値を2番目のパラメータ値よりも高くしてください。
原因: 指定された範囲内のスナップショットを1つまたは複数作成している間に、一部のAWR表にエラーが発生しました。ADDM分析を実行するには、これらの欠落している1つまたは複数の表のデータが必要になります。
処置: DBA_HIST_SNAP_ERRORを調べて、指定されたスナップショット範囲内にどの表が欠落しているかを確認してください。そのビュー内のERROR_NUMBER列とアラート・ログを併用して、失敗した理由を突き止めて、今後そのような失敗を防ぐための必要な処置を行ってください。不完全なスナップショットが含まれない別のスナップショット範囲で、ADDMの実行を試してください。
- ORA-13712 ORA-13712: 以前のリリースのAWRスナップショットに対してADDM分析を実行できません。スナップショットのバージョン"string"がデータベースのバージョン"string"と一致していません。
原因: ADDM分析は現在のリリースで作成されたAWRスナップショットでのみ実行できます。
処置: これらのスナップショットで?/rdbms/admin/awrrpt and ?/rdbms/admin/ashrptを使用してAWRレポートとASHレポートを生成し、スナップショットのデータを分析できます。
原因: 存在しないアドバイザの結果名を参照しようとしました。
処置: 有効な値を指定してください。有効な値のリストはDBA_ADVISOR_FINDING_NAMESにあります。
原因: 指定されたSQL_ID値の書式が正しくありません。
処置: 0~9およびa~zの文字のうちの13文字の文字列で構成された有効な値を指定してください。
原因: システム・パラメータとして指定された値はADDMで認識されません。
処置: V$PARAMETERのNAME列に表示される値を指定してください。
原因: システム・パラメータCONTROL_MANAGEMENT_PACK_ACCESSに指定された値は、Diagnostic Packが無効であることを示しています。
処置: Diagnostic Packのライセンスを購入してある場合は、パラメータ値を変更してください。
原因: システム・パラメータCONTROL_MANAGEMENT_PACK_ACCESSに指定された値は、Tuning Packが無効であることを示しています。
処置: Tuning Packのライセンスを購入してある場合は、パラメータ値を変更してください。
原因: 指定されたパッケージのライセンスおよびオプションがインストールされていません。
処置: 欠落しているパッケージまたはオプションの購入およびインストールを検討してください。Tuning Packのライセンスを購入してある場合は、システム・パラメータCONTROL_MANAGEMENT_PACK_ACCESSの値を確認してください。
原因: 特定の権限を必要とするSQL Tuning Set操作を試行しました。
処置: ユーザーの権限を変更して、操作を再試行してください。
- ORA-13751 ORA-13751: SQLチューニング・セット"string"(所有者"string"用)が存在しないか、ユーザー"string"にはSQLチューニング・セットへのアクセス権限がありません。
原因: 存在しないSQL Tuning Setにアクセスしようとしたか、SQL Tuning Setへのアクセス権限がありません。
処置: SQL Tuning Setの存在を確認するかユーザーの権限を変更して、操作を再試行してください。
原因: 正しい権限を使用せずにSQL Tuning Setを別のスキーマに作成しようとしました。
処置: SYSとして接続するかユーザーの権限を変更して、操作を再試行してください。
原因: その所有者の既存の名前を使用して"\SQL Tuning"\ Setを作成しようとしました。
処置: SQL Tuning Setの名前を変更して、操作を再試行してください。
原因: 存在しないSQL Tuning Setにアクセスしようとしました。
処置: SQL Tuning Setの名前の綴りを確認して、操作を再試行してください。
原因: 無効なSQL Tuning Setを指定しようとしました。名前にワイルドカードを入れないでください。また、名前の長さを30文字未満にしてください。
処置: 名前を変更し、操作を再試行してください。
原因: 変更できない属性要素を更新しようとしました。更新できる文字列属性は、MODULE、ACTION、PARSING_SCHEMA_NAME、PRIORITY、およびOTHERのみです。
処置: 属性名を変更して、操作を再試行してください。
原因: アクティブなSQL Tuning Setを更新しようとしました。
処置: SQL Tuning Setへのすべての参照を削除して、操作を再試行してください。
原因: 使用中のSQL Tuning Setを変更しようとしたか、使用中のSQL Tuning Setへの参照を追加しようとしました。
処置: 直前の操作が完了するまで待ってから、再試行してください。
原因: 存在しないSQL Tuning Setを削除しようとしました。ユーザーが参照を所有していない可能性があります。
処置: 参照IDと参照の所有者を確認して、操作を再試行してください。
原因: 無効なフィルタを使用してデータ・ソースからデータを選択しようとしました。フィルタは、データ・ソース内容のWHERE句です。
処置: フィルタを修正して、操作を再試行してください。
原因: 無効なランキング・メジャーを使用してデータ・ソースからデータを選択しようとしました。ランキング・メジャーは、有効な数式で表す必要があります。
処置: ランキング・メジャーを修正して、操作を再試行してください。
原因: ランキング・メジャーに許可されていない属性要素を使用しようとしました。
処置: ランキング・メジャーの属性を確認して、操作を再試行してください。
原因: 無効な結果のパーセントを使用してSQL Tuning Setからデータを選択しようとしました。結果のパーセントは、0~1の間で指定する必要があります。
処置: 結果のパーセント値を修正して、操作を再試行してください。
原因: 無効な結果の制限を使用してSQL Tuning Setからデータを選択しようとしました。結果の制限は正の整数で指定する必要があります。
処置: 結果の制限値を修正して、操作を再試行してください。
原因: ランキング・メジャーを指定せずにパーセント引数を使用してSQL Tuning Setからデータを選択しようとしました。
処置: ランキング・メジャーを追加するかパーセント引数を削除して、操作を再試行してください。
原因: 無効な範囲のスナップショットIDでワークロード・リポジトリからデータを選択しようとしました。
処置: スナップショットIDの範囲を変更して、操作を再試行してください。
原因: 存在しないスナップショットIDを使用してワークロード・リポジトリからデータを選択しようとしました。
処置: スナップショットIDを変更して、操作を再試行してください。
原因: 存在しないスナップショットを使用してワークロード・リポジトリからデータを選択しようとしました。
処置: スナップショット識別子を確認して、操作を再試行してください。
原因: 存在しないベースラインにアクセスしようとしました。
処置: ベースライン名の綴りを確認して、操作を再試行してください。
原因: DBMS_LOCK.REQUESTで予期しないエラーが発生しました。
処置: 通常、このエラーは発生しません。システムに異常がないかどうかを確認してから、操作を再試行してください。このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: DBMS_LOCK.REQUESTで予期しないエラーが発生しました。
処置: 通常、このエラーは発生しません。システムに異常がないかどうかを確認してから、操作を再試行してください。このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
原因: V$SQLおよびV$SQL_BIND_CAPTUREに対する適切な権限を持たないユーザーが操作を実行しようとしました。
処置: ユーザーの権限を変更して、操作を再試行してください。
原因: ビューDBA_HIST_BASELINE、DBA_HIST_SQLTEXT、DBA_HIST_SQLSTAT、DBA_HIST_SQLBIND, DBA_HIST_OPTIMIZER_ENVおよびDBA_HIST_SNAPSHOTに対する適切な権限を持たないユーザーが操作を実行しようとしました。
処置: ユーザーの権限を変更して、操作を再試行してください。
原因: 無効な入力カーソルを使用してSQL Tuning Setをロードしようとしました。カーソルのすべての行がSQLSET_ROW型に一致する必要があります。
処置: カーソルの行の型を確認して、操作を再試行してください。
原因: DBAビューのSELECT権限を持たずないユーザーが、別のユーザーが所有するSQLチューニング・セットを読み取ろうとしました。
処置: 適切な権限を付与してもらうか、自分が所有するSTSのみにアクセスしてください。
原因: 指定された属性要素が無効です。選択できる属性は、NULL、BASIC、TYPICAL、ALL、またはEXECUTION_STATISTICS、OBJECT_LIST、BIND_LISTおよびSQL_PLANを含むカンマ区切りの名前リストのみです。
処置: 属性リストを調整して、操作を再試行してください。
原因: 新しいSQLチューニング・セットの名前または新しいSQLチューニング・セットの所有者を指定しないで、remap_stgtab_sqlsetをコールしようとしました。
処置: 少なくともいずれか1つの引数を非NULLとして指定してください。
原因: INSERT、UPDATEおよびMERGEとは異なるロード・オプションを指定してload_sqlsetをコールしようとしました。
処置: ロード・オプションを調整し、操作を再試行してください。
原因: 存在しないSQL文を調整しようとしました。
処置: sql_idおよび文のプラン・ハッシュ値を確認して、操作を再試行してください。
原因: 自動SQLチューニング・タスクを使用してSQLワークロードの実行計画をテスト実行または生成しようとしました。
処置: チューニング・タスクの名前を確認して、操作を再試行してください。
原因: チューニング・タスクの無効な範囲を指定しようとしました。指定できる値はLIMITEDまたはCOMPREHENSIVEです。
処置: 有効範囲の値を確認して、操作を再試行してください。
原因: 入力ワークロードのすべての文に対してSQLプロファイルを受け入れようとしました。
処置: ワークロードの文に対応するオブジェクト識別子を指定して、操作を再試行してください。
原因: ユーザーがターゲット・オブジェクトを指定せずにまたは無効なオブジェクト識別子を使用して、タスクの操作を実行しようとしました。
処置: オブジェクトの識別子を確認して、操作を再試行してください。
原因: SQLテキストが対応付けられていないオブジェクトに対して、SQLプロファイルを受け入れようとしました。
処置: オブジェクトの識別子を確認して、操作を再試行してください。
原因: SQLプロファイルが対応付けられていないオブジェクトに対して、SQLプロファイルを受け入れようとしました。
処置: オブジェクトの識別子を確認して、操作を再試行してください。
原因: script_tuning_taskに対するrec_type引数に渡された推奨事項のタイプが無効です。指定できる値はALLまたは、PROFILES、STATISTICSおよびINDEXESのカンマ区切りのリストのサブセットです。
処置: rec_type引数を確認して操作を再試行してください。
原因: SQL文を処理するために渡されたアクションが無効です。指定できる値は、EXECUTEおよびEXPLAIN_PLANのカンマ区切りのリストのサブセットです。
処置: アクションを確認して、操作を再試行してください。
原因: 時間制限引数に渡された値が無効です。
処置: 引数に指定された値を確認して、操作を再試行してください。
原因: 1つのSQL文用として作成されたタスクを再開しようとしました。SQLチューニング・セット用として使用する場合にのみタスクを再開できます。
処置: 処置は必要ありません。
原因: SQLパフォーマンスを比較するために無効なメトリックが指定されました。
処置: 詳細は、そのエラーの記述を参照してください。
原因: SQLワークロードのパフォーマンスを、2つの異なるタイプで生成されたタスク実行を使用して分析しようとしました。
処置: 分析用のタスク実行の名前とタイプを確認して、操作を再試行してください。
原因: SQLワークロードのパフォーマンスを分析するために指定された有効なタスク実行の数が十分ではありません。
処置: 同じタイプの2つの実行を生成するタスクを実行し、操作を再試行してください。
原因: SQL診断アドバイザに対して無効な問題タイプが指定されました。問題タイプは、'admin/dbmsdiag.sql'に定義されたPROBLEM_TYPE_*の1つにする必要があります。
処置: 有効な問題タイプを指定してください。
原因: 変換に指定されたSQL IDが無効です。
処置: 有効なSQL IDを指定してください。
原因: 必要なパラメータを使用せずにGET_THRESHOLDプロシージャをコールしました。
処置: パラメータに有効な値を指定してください。
原因: 指定したしきい値キーにしきい値が見つかりませんでした。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 同一のSQLリポジトリ・オブジェクトが、2つの同時実行DDL操作のターゲットとなっていました。
処置: オブジェクトの現在の状態を確認し、失敗した操作を再試行してください。
原因: 無効なOracle識別子をパラメータの値として使用しました。
処置: Oracle識別子のルールに準拠してパラメータを指定してください。
原因: SQL Tuning Baseオブジェクトを削除中にエラーが発生しました。
処置: エラー・スタックで根本的な原因を調べてください。
原因: SQLテキストがSQLプロファイル作成操作に指定されませんでした。
処置: SQLテキストを適切に指定して再試行してください。
原因: 属性がSQLプロファイル作成操作に指定されませんでした。
処置: 1つ以上のヒントを指定して再試行してください。
原因: SQLプロファイル内の属性の1つが適切に指定されていませんでした。
処置: SQLプロファイルを完全に指定して再試行してください。
原因: SQLプロファイルが、システムで生成された名前ですでに存在します。
処置: 生成された名前は時間に依存するため、操作を再試行してください。
原因: SQLプロファイルが、指定された名前ですでに存在します。
処置: 異なる名前を指定するか、または既存のSQLプロファイルを削除してください。
原因: 特定のSQL文およびカテゴリに対するSQLプロファイルがすでに存在します。
処置: 既存のSQLプロファイルを削除または更新してください。
原因: 無効なSQLプロファイル名が指定されました。
処置: エラー・メッセージ・スタックで根本的な原因を調べてください。
原因: 無効なカテゴリ名が指定されました。
処置: エラー・メッセージ・スタックで根本的な原因を調べてください。
原因: 存在しないSQLプロファイル名が指定されました。
処置: SQLプロファイルの名前を確認してください。
原因: SQLプロファイル名が、SQLプロファイルのクローン操作のターゲットとして指定されませんでした。
処置: クローンするSQLプロファイルの名前を指定してください。
原因: 無効な属性名が、SQLプロファイルの変更操作に指定されました。
処置: 属性の名前を確認してください。
原因: 無効な属性値が、SQLプロファイルの変更操作に指定されました。
処置: 属性値を確認してください。
原因: 無効なHASH_VALUEが、SQLプロファイルの作成操作に渡されました。
処置: HASH_VALUEを確認してください。
原因: 無効なADDRESS値が、SQLプロファイルの作成操作に渡されました。
処置: ADDRESS値を確認してください。
原因: HASH_VALUEとADDRESSの組合せが、既存のV$SQLエントリに対応しないSQLプロファイル作成操作に渡されました。
処置: V$SQLのHASH_VALUEとADDRESSを確認してください。
原因: SQLプロファイルの作成または置換操作中に同時DDL操作が実行されました。
処置: 操作を再試行してください。
原因: SQPプロファイルは、別の署名/カテゴリのペアの下に指定された名前ですでに存在するため、たとえFORCEを指定しても置換できません。
処置: 異なる名前を指定するか、または既存のSQLプロファイルを削除してください。
原因: DBA_SQL_PROFILESビューに対するSELECT権限が必要な操作を実行しようとしました。
処置: 別のユーザーとして操作を実行するか、必要な権限を取得してください。
原因: どのプロファイルも対象にならないプロファイル名/カテゴリ・フィルタを指定して操作を実行しようとしました。
処置: プロファイル名/カテゴリを確認してから、異なるフィルタを使用してください。
原因: SQLプロファイル名またはカテゴリに新しい値を指定せずに、remap_stgtab_sqlprofがコールされました。1つ以上の値を指定する必要があります。
処置: 新しいプロファイル名またはカテゴリ、あるいはその両方を指定してください。
原因: 指定したSQLプロファイルのXML仕様が適切なスキーマに準拠していません。
処置: 構文を確認して再試行してください。
原因: 使用可能でないクライアント識別子トレースを使用不可にしようとしました。
処置: 正しいクライアント識別子を指定してください。
原因: すでに使用可能なクライアント識別子トレースを使用可能にしようとしました。
処置: 正しいクライアント識別子を指定するか、またはトレースを使用不可にしてから異なるバインド/waitオプションを使用して再度使用可能にしてください。
OORA-13852: サービス(モジュール/アクション)stringのトレースは使用できません。
原因: 使用可能でないサービスレベル・トレースを使用不可にしようとしました。
処置: 正しいサービス(モジュール/アクション)名を指定してください。
原因: すでに使用可能なサービスレベル・トレースを使用可能にしようとしました。
処置: 正しいサービス(モジュール/アクション)を指定するか、またはトレースを使用不可にしてから異なるバインド/waitオプションを使用して再度使用可能にしてください。
原因: 特定のインスタンスで明示的に使用可能でないサービスレベル・トレースを使用不可にしようとしました。
処置: 正しいサービス(モジュール/アクション)名を指定してください。
原因: 特定のインスタンスですでに使用可能なサービスレベル・トレースを使用可能にしようとしました。
処置: 正しいサービス(モジュール/アクション)を指定するか、またはトレースを使用不可にしてから異なるバインド/waitオプションを使用して再度使用可能にしてください。
原因: トレースまたは集計を使用可能または使用不可にするときにサービス名を指定しませんでした。
処置: サービス名を指定してください。
原因: モジュール名が長すぎます(48文字を超えています)。
処置: 正しい名前を指定してください。
原因: アクション名が長すぎます(32文字を超えています)。
処置: 正しい名前を指定してください。
原因: アクション名が指定されていますが、モジュール名が指定されていません。
処置: モジュール名を指定してください。
原因: サービス名が長すぎます(64文字を超えています)。
処置: 正しい名前を指定してください。
原因: すでに使用可能なクライアント識別子集計を使用可能にしようとしました。
処置: 正しいクライアント識別子を指定してください。
原因: 使用可能でないクライアント識別子集計を使用不可にしようとしました。
処置: 正しいクライアント識別子を指定してください。
原因: 使用可能でないサービスレベル統計情報集計を使用不可にしようとしました。
処置: 正しいサービス(モジュール/アクション)名を指定してください。
原因: すでに使用可能なサービスレベル統計情報集計を使用可能にしようとしました。
処置: 正しいサービス(モジュール/アクション)を指定してください。
原因: モジュールを指定せずに、サービスレベル統計情報集計を使用可能/使用不可にしようとしました。
処置: モジュール名を指定してください。
原因: トレースまたは集計を使用可能または使用不可にするときにクライアント識別子を指定しませんでした。
処置: クライアント識別子を指定してください。
原因: すでに使用可能なデータベースレベル・トレースを使用可能にしようとしました。
処置: トレースを使用不可にしてから異なるバインド/waitオプションを使用して再度使用可能にしてください。
原因: 特定のインスタンスで明示的に使用可能でないサービスレベル・トレースを使用不可にしようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 特定のインスタンスですでに使用可能なインスタンスレベル・トレースを使用可能にしようとしました。
処置: トレースを使用不可にしてから異なるバインド/waitオプションを使用して再度使用可能にしてください。
原因: 使用可能でないデータベースレベル・トレースを使用不可にしようとしました。
処置: 処置は必要ありません。
原因: インスタンス名が長すぎます(16文字を超えています)。
処置: 正しい名前を指定してください。
原因: SET_THRESHOLDプロシージャをコールしましたが、パラメータがないか、パラメータが無効でした。
処置: パラメータに有効な値を指定してください。
原因: オブジェクト名がSET_THRESHOLDプロシージャに渡されましたが、有効なオブジェクトにマップしませんでした。
処置: 有効なオブジェクト名を指定してください。
原因: オブジェクト名がSET_THRESHOLDプロシージャに渡されましたが、有効なデータファイルにマップしませんでした。
処置: 有効なデータファイル名を指定してください。
原因: 演算子に等号(=)が含まれる「Blocked User Session Count」メトリックに正でない数値が使用されました。
処置: しきい値に正の数値を使用するか、「より大きい(>)」演算子を使用してください。
原因: プロシージャのコール中に、しきい値を指定したファイルが削除および再作成されました。
処置: この操作を再試行してください。
原因: 表領域しきい値は、0~100の範囲でのみ指定できます。
処置: しきい値を確認してください。
原因: ディクショナリ管理表領域にしきい値を設定しようとしました。
処置: 表領域の型を確認して、コマンドを再発行してください。
原因: クリティカルしきい値または警告しきい値に無効な値を指定しました。
処置: 負でない整数のみをしきい値に使用してください。
原因: メトリックIDパラメータとオブジェクト型パラメータの無効な組合せを指定しようとしました。
処置: メトリックIDパラメータとオブジェクト型パラメータの有効な組合せを指定してください。
原因: しきい値と演算子の無効な組合せを指定しようとしました。
処置: 演算子としきい値を確認し、文を再発行してください。
原因: 必要なパラメータを指定せずにGET_THRESHOLDプロシージャをコールしようとしました。
処置: パラメータに有効な値を指定してください。
原因: 指定したしきい値キーにしきい値が存在しませんでした。
処置: 処置は必要ありません。
原因: クリティカルしきい値を警告しきい値より小さく設定してSET_THRESHOLDプロシージャをコールしようとしました。
処置: しきい値を確認し、文を再発行してください。
原因: SYSAUX表領域がオフラインのときにSET_THRESHOLDプロシージャをコールしました。
処置: SET_THRESHOLDプロシージャは、SYSAUXがオンラインのときにコールしてください。
原因: このしきい値の通知を送信中にエラーが発生しました。
処置: SYSAUX表領域に十分な領域があることを確認してから、この操作を再試行してください。
原因: バイトベース・クリティカルしきい値を警告しきい値より大きく設定してSET_THRESHOLDプロシージャをコールしようとしました。
処置: しきい値を確認し、文を再発行してください。
原因: パラメータに対して指定された値が無効です。
処置: パラメータに対して指定した値を修正してください。
原因: データベースへの接続が切断されているか、アラート・ルーチンに対するパラメータが無効です。
処置: この問題が繰り返し生じる場合には、Oracleサポートに連絡してください。
原因: システム・エラー: システム・アラートの更新に失敗しました。アラートがWRI$_ALERT_OUTSTANDINGから不正に消去されました。
処置: WRI$_ALERT_OUTSTANDINGからは削除しないでください。この問題が繰り返し生じる場合には、Oracleサポートに連絡してください。
原因: どちらか片方にのみ値を指定できます。
処置: どちらか一方のパラメータを渡してください。
原因: データベースを読取り専用モードでオープンしているときにSET_THRESHOLDプロシージャをコールしました。
処置: データベースを読取り/書込みモードでオープンしているときにSET_THRESHOLDプロシージャをコールしてください。
原因: MMONサブアクションはシステム指定のタイム・フレーム内に完了しませんでした。
処置: 処置は必要ありません。
原因: 無効なコンポーネント、レポートまたは変換名がフレームワークに渡されました。名前は英数字である必要があり、アンダースコア(_)文字を含めることができます。
処置: 有効な名前で再試行してください。
原因: 不明なコンポーネント、レポートまたは変換がフレームワークに渡されました。
処置: 別の名前を指定してください。
原因: 最初の名前を持つオブジェクトは2番目の名前のネーミング範囲では不明です。
処置: 渡されるパラメータを変更するか、正しいオブジェクトを登録してください。
原因: オブジェクトは指定されたネーミング範囲では不明です。
処置: 渡されるパラメータを変更するか、正しいオブジェクトを登録してください。
原因: 指定された名前のオブジェクトはすでに存在しています。
処置: 別の名前を指定してください。
原因: 最初の名前を持つオブジェクトは2番目の名前のネーミング範囲にすでに存在しています。
処置: 別の名前を指定してください。
原因: トップレベルのレポート・タグは正しく作成されていません。
処置: レポート・タグが共通タグ・ライブラリ・ファンクションを使用して作成されていることを確認してください。
原因: 登録フォーマットAPIに渡されたコンテンツ・タイプが無効です。
処置: dbmsrep.sqlの値を使用するようコードを修正してください。
原因: dbms_report APIに無効なパラメータ/値が渡されました。
処置: パラメータ名および値が英数字であることを確認してください。
原因: 無効なファイル名がSTORE_FILEに渡されました。
処置: ファイル名が500バイト未満であることを確認してください。
原因: 関数について直接、あるいはXML IMPORTまたはINCLUDEを介して、無効な構文のURLが指定されました。
処置: URLを確認してください。
原因: 無効な構文のURLまたはパス接頭辞が指定されました。
処置: URLを確認してください。
原因: 要求されたファイルが指定された場所にありません。
処置: 指定されたURLを確認してください。
原因: <body>タグが欠落したHTMLドキュメントが関数に渡されました。
処置: HTMLソースを確認してください。
原因: 指定された参照文字列を解析できませんでした。
処置: 参照文字列の構文を確認してください。
原因: サーブレットに対して無効なURLが指定されました。
処置: URLを確認してください。
原因: XPath操作中にXPathライブラリからエラーを受け取りました。
処置: xmlerr.hを確認してエラーの原因を認識してください。
原因: 共通タグを作成しようとしたときの入力が無効です。
処置: 関数入力を確認し、必要な情報がすべて指定されていることを確認してください。
原因: レポート・フレームワーク変数引数リストの関数の1つに無効なパラメータが指定されました。
処置: 関数入力を確認して再試行してください。
原因: レポート・フレームワーク構造引数リストの関数の1つに無効なパラメータが指定されました。
処置: 関数入力を確認して再試行してください。
原因: これは内部サーバー管理に関わるエラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。