Oracle10g新機能(1Z0-040J)
Oracle10g新機能試験について
Oracle9i OCP(制度改定前)からのORACLE MASTER 10g OCPへの移行試験
試験番号:1Z0-040J 試験時間: 105分 出題数: 60 合格%: 73% 試験料: 15,750 円(税込)
Oracle10g新機能試験範囲
管理の自動化
- ADDMの概念の理解
- ADDMによる分析の実行方法
- 自動オプティマイザ統計収集の運用方法
- AWRのアーキテクチャの理解
- サーバー生成アラートの使用方法
- 各種アドバイザ機能の使用方法
- 各種自動チューニング機能に関する理解
記憶領域関連の新機能
- SYSAUX表領域の管理
- 表領域容量の使用状況監視の動作の理解
- ビッグファイル表領域の管理等、表領域新機能の理解
- セグメントの縮小機能の理解
- パーティション新機能の理解
高可用性のための拡張機能
- 効率良いバックアップのための拡張機能の理解
- フラッシュ・リカバリ領域の設定・管理
- フラッシュバック・データベースの構成・実行
- フラッシュバック・ドロップの実行方法
- 新しく拡張されたフラッシュバック問合せの理解
- フラッシュバック・テーブル機能の理解
自動記憶域管理(ASM)
- ASMのアーキテクチャの理解
- ASMインスタンスの管理
- ASMディスク・グループの管理
データのロードとアンロード
- Data Pumpエクスポートおよびインポートのアーキテクチャの理解
- Data Pumpエクスポートおよびインポートの使用方法
- 外部表の新機能の理解
- クロスプラットフォーム・トランスポータブル表領域の注意点
サーバー構成
- DBCAの拡張機能の理解
- 新しいEMの使用方法の理解
スケジューラによるタスクの自動化
- 各スケジューラ・コンポーネントについての理解
- 各スケジューラ・コンポーネントの設定方法
セキュリティ
- VPDの拡張機能の理解
- ファイングレイン監査の新機能の理解
分析アプリケーションの機能拡張
- パーティション化された外部結合機能の理解
- マテリアライズド・ビューの新機能の理解
その他の拡張機能
- データベース・リソース・マネージャの拡張機能の理解
- 新しいトレース機能の理解
- 再開可能領域割当ての拡張機能の理解
関連情報
Jasonの10g新機能学習MEMO(更新済) 全ての内容は正しいと保証できないから、参考まで by Jason
10g新機能受験経験共有 by Jason